ゲーム概要
ソニーより2007年4月26日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。「屍人」との絶望的な戦いと生き残りを描いた人気ホラーアドベンチャーの第2弾となる。新たなる敵「闇人」のほか、難易度選択やヒント表示の選択などの機能を追加されている。多数のキャラクターが物語を紡ぎ、彼らの思惑とそれぞれの運命が、日本近海の離島・夜見島という異界で複雑に絡み合う。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月2日
サイレン2(プレイステーション2・ザ・ベスト)
『サイレン2(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、「屍人」との絶望的な戦いと生き残りを描いた人気ホラーアドベンチャー『SIREN』シリーズの第2弾となります。
日本近海の孤島・夜見島(やみじま)を舞台にしており、前作『SIREN』から約2年後の世界が舞台となります。
基本的なゲーム性や「視界ジャック(幻視)」などのシステムは本作にも引き継がれている他、新たなる敵「闇人」のほか、難易度選択やヒント表示の選択などの機能を追加されています。また、前作同様、作中の和暦に「平成」は無く、西暦1989年を過ぎても、和暦は「昭和」のままの設定になっています。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『サイレン2』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
救いナシ容赦ナシ、でもハマる
「簡単でつまらない」と言えるのはコアゲーマーな方々でしょう、初心者にとってはかなり厳しく難しく、怖いゲームです。クリア後ですら、二度とやりたくないステージもありますし。
ホラー好きなのに、最近はどんな映画も漫画も小説も「別に…」なわたくしでしたがこれはハマった。何より自分でプレイしなきゃならないのは本当に怖い。 勝手がわからないプレイ当初は震えと動悸が止まらず、おかげで体重が減りました。(慣れてきたら戻りましたが…)
プレイキャラが敵キャラも含めて、アニメちっくなポリゴンじゃなくてほぼ実写に近い、生身の肉体を感じさせるキャラなので、攻撃するのもされるのも非常に痛々しく、これには最後まで慣れることはありませんでした(泣)
「ホラー」の凄みと怖さを久々に思い出させてくれた逸品。 役者さん達も良いです。 -
★★★★★ 5.0
名作「siren」の続編
前作同様の物陰に身を潜めたり、視界ジャックを駆使し攻略を目指すアクションホラーアドベンチャー。
敵との戦闘は前作ほど難しくないように感じますが、キャラクターによって使用できる銃による戦闘は爽快な気分にさせます。
今作から登場の闇人との戦闘は、狭く視界の悪い場所でかなり苦労します。
この作品はPS2でしかプレイできない点が惜しい。
発売して数年がたちますが未だに根強いファンがいるPS2の名作であります。 -
★★★★★ 5.0
楽しめた
1も楽しめたけど2も演出、役者さん共にイイ味だしてて不気味さ怖さ文句無し。
適度なストレスもあり感情移入できたキャラもいたし、味方に足を引っ張られるのもまぁご愛敬で許せました。
感応視が楽しくて無駄に遊んでしまったw
木船さんのステージもっとあったらよかったな。
アーカイブは凝っていたし製作再度の愛情を感じる作品です。
何度も死にながら試行錯誤して自分なりの攻略を探る楽しさがあっていいゲームでした。 -
★★★★★ 5.0
夏にはSIREN!
無印も好きだけど2も面白かったです。
私はゲーマーというわけではないので(むしろ全くゲームしない)
ゲームの機能がどうとかは分からないけどキャラクターやストーリーの良さに引き込まれました。
プレイ動画を見るだけというのも良いけど私の場合は実際プレイしてより理解を深めるという感じ。
盛り上がりに欠ける、という意見もあるでしょうが私はあのあっさり感がいいなと思うのです。
まだまだ終わらないよ、逃げ場なんてないよ、みたいなそういう後味の悪さがこのSIRENだと思うのです。 -
★★★★★ 5.0
恐怖再び甦る!
夏になるとこの最恐のサイレン2のゲームがしたくなるのは自分だけでしょうか?
何回も何度もプレイしても飽きないくらい程の伝説のホラーです。
個人的に永井と三沢と阿部と藤田が好きです。
皆、銃火器を殆ど使用できるので楽しいです。
「永井君ー。一緒に遊びましょうー。」「何だか楽しくなってきたな。」「日本男児ナメんなよ。」「神風見せてやるよ。」「クソすぎだろぉ!」「すまんなぁ朝子…。」「やんなっちまうなぁ…。」と色々名言が沢山ありますが、どれも耳に残る言葉ばかりで今になっても聞いてみると面白いですね。
全体的にホラー要素が満載で謎だらけなこのゲームですがキャラクター1人1人に情があったりストーリーがあるので興味があればこの恐怖を体験してみてはいかがでしょうか?
銃火器も種類が豊富で64式小銃、89式小銃&小銃用銃剣、9mm機関拳銃、9mm拳銃、21.5mm信号拳銃、5.56mm機関銃MINIMIがあります。
実際にディレクターの外山圭一郎氏が取材して装具などを身につけて自衛隊員と協力してるんですよ。
本当にこだわり過ぎていて凄いですよね。
以上、レビュー参考にしていただければ幸いです。
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最終更新日:2023年4月2日 PR