ゲーム概要
ソニーより2006年7月27日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションアドベンチャーゲーム。アニメ『Blood+』を題材としたゲーム作品。選択肢によってストーリーやエンディングが変化するアドベンチャーパートと、簡単な操作で翼手と戦うことができるアクションパートにより、リアルタイムでストーリーが進行する。アニメの「ベトナム篇」と「ロシア篇」の間に存在した、空白の七日間を体感できる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるソニー様が権利を所有しています。
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年4月1日
ブラッドプラス 双翼のバトル輪舞曲
『ブラッドプラス 双翼のバトル輪舞曲』は、アニメ『Blood+』を題材としたアクションアドベンチャーゲームです。
テレビシリーズ“沖縄編”と“ロシア編”の間にあった、アニメでは語られなかったストーリーを、PS2オリジナルストーリーとして収録されています。
ゲームは、リアルタイムでストーリーが進行し、選択するコマンドによってストーリーやエンディングが変化する“アドベンチャーパート”と、簡単な操作で翼手との戦いを楽しむことができる“アクションパート”を収録しています。 -
★★★★ ★ 4.0
選択肢・ハジ絡みなど
システムは快適でしたが、普段のセーブ方法としてセーブしたら必然的に終了するのは嫌でした。
また、自分で操作してマップ内を検索することができず、出てきた選択肢によってどうするかを選んでいましたがその選択肢もいまいち。
そしてもっとも残念なのがハジとの絡みです。ハジとはほとんど1日の最後に話すのが主です。それだけで満足な方は良いですが、私は小夜ハジ好きなので普段の選択肢からハジをもっと登場させてほしかったです。
お話は興味深いので楽しめるかと。バトルにおいても簡単で爽快に翼手を斬れます☆
何回もゲームで遊ばないと真相がわからないので、あまり飽きない方にオススメ。 -
★★★ ★★ 3.0
おお、アレクセイ…
CMではかなり面白そうだったんだけどね。
いや、面白くないわけじゃないよ?
ただ、アニメBLOOD+を見たことがなければ絶対理解不能
買わないほうがいいと思う。
内容は、勝手に動くお馴染みのキャラクター達のやりとりを見ている→たまに選択肢がでて選び方によってストーリーが少しかわる。
まだ選んでない選択肢を見ていくと謎がだんだん解けていく仕組み。なので選択していない選択肢を見る為に何度かクリアしないといけない。
一回クリアするのに3時間もあればできそうな感じ。
2周目以降は一度見たやりとりはカットできるのでストレスはたまらない。
ストーリーは短いけど内容が薄いわけではなくひじょーに濃い。
しかしすぐに終わるから薄かったように感じるとは思うかなぁと。
あ それとCMではメインっぽく語られていたアレクセイちゅーやつ‥脇役??!必要無い感が…
それとアクションパート。これは翼手にであった時の戦闘。
これはかなり簡単だと思う。ストーリーによっては戦闘に出すキャラを選べる。戦闘はまず負けない。アクションパートはかなりイマイチだった…
がっかりだよーッ!
アニメ版BLOOD+には全く影響しないストーリーなのでBLOODが好きな人はコレクションとして持ってればいいかなぁと思った。
でも、この価格はちょっとないかなぁ… -
★★ ★★★ 2.0
これはちょっとどうでしょう
この手のゲームに期待は禁物、と思いながらも購入しましたが、それにしたって予想以上に不満が残りました。
内容が薄い。ので、これでこの価格はちょっとつらいのでは。
「DIVAの謎に迫る」「歴史から消されたシュバリエ」などと宣伝してる割に、たいして迫ってもいなかった(笑)し、
アレクセイとは過去に一度戦った...ぐらいに一言二言であっさりと片付けられてしまっていました。
それにアレクセイ以外、ディーバサイドのシュバリエは出てきません。
ストーリーについては、四、五回クリアしないとすべての謎が解けないようになっています。
粘り強い方には苦にならないでしょうが、そうでない方は三回目程で飽きてしまうかもしれません。
最後の謎を解くまでにだいたいの展開も読めてしまう人は読めてしまうでしょう。
この程度のストーリーではたしてわざわざゲームにする必要があったのだろうかと疑問です。
えー、オタク的視点(笑)で見ますと、ハジ小夜よりカイ小夜風味。
ハジとは夜にベランダでおしゃべり、くらいしか接しません。
まぁベトナム編とロシア編の間だからそれはしょうがないのかな、とも思いますが、ハジ好きさん、ハジ小夜派の方は不満だと思います。
でも個人的にハジの歌が聞けたのは結構面白かったです。
カイとは話す機会も多く、ちょっと何、いい感じなんじゃないの、と思うところも所々ございました(笑)
戦闘システムは簡単なので、苦手な方でも大丈夫だと思います。
が、慣れると簡単すぎます。
ファンの方以外でこのゲームを楽しめるか、というとかなり厳しいかと思われます。 -
★★★ ★★ 3.0
賛否両論。
BLOOD+、もといBLOOD関連作品が大好きなので早速購入してみました、が。番宣を見て期待しすぎたせいもあって内容には少しがっくりです。
設定は良かったです。空白の七日間、学校潜入して翼手を倒す。ストーリィは面白かった。EDも感動的。でも、内容がちょっと薄かったかな。1日で(多分)ほとんどをやりつくしてしまいました。もうちょっと、練って欲しいところがあったのかもしれないです。でもこれはそれほどというものではなく、私個人としてはおおむね満足です。カイ頑張ってるし。ハジもカッコよかったv
ただ番宣で見た限りではもっとシュヴァリエがメインの話だと思っていたけれど……。
問題はシステムだと思います。アクションパートはざくざく翼手他を斬る殴る出来て爽快でした。小夜以外のキャラでも戦えますし、覚醒も、少々待ち時間が長いですが決まれば気持ちいいですし、最後のフィニッシュブロウが良かった。ただ、メインパートがやるドラ的になってしまっていて、どうにも………。他の方もおっしゃっているようにもっと探索の自由、行動の自由が欲しかったですね。流れに乗っているだけ、という感じがして、物足りなさを感じました。
そして残った最大の謎は何故サバイバルであの人が出てくるのか………笑
こんなところです。BLOOD+ファンには色々美味しいシーン満載の1本ですが、そうでない方にはどうでしょうね。 -
★★ ★★★ 2.0
良くも悪くもキャラゲーム
このアニメのファンでこのゲームもつい買いました。
キャラクターの3Dの造形(キャラ以外は微妙)や声優さんや空白の間のストーリーなどはとても良かったです。特に3Dのモデリングは素晴らしい!アニメのまんまです
問題はゲームパートです。うーん刀アクション銃アクションいずれも微妙でした。鬼武者のようなバッサリ感、無双シリーズのような爽快感、DMCのようなスタイリッシュ感いずれでもなく悪くはないんだけど飽きやすいと思います。
また残酷な表現は限りなく抑えられており血を名乗る内容じゃないないです。
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最終更新日:2023年4月1日 PR