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2003年10月23日発売
残忍、かつリアルな描写で知られる、対戦格闘ゲームの「Mortal Kombat」シリーズ。その開発に携わったジョン・トバイアスが新たに作り上げた、3D対戦格闘アクションが本作。現実世界の「格闘技のリアル」にこだわった内容が特徴で、既存のゲームではあまり表現されない細かいディテールまでを生々しく味わうことができる。
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2003年11月20日発売
中世日本の戦国時代を舞台にした、3Dアクションゲーム、プレイヤーは主人公シナトとなり、悪の権化であるモンカンを倒すのが目的になる。Microsoft Game Studiosの日本チームが日本向けに制作した初のタイトルでもある。 爽快感と迫力のある二刀流剣げきアクションが楽しめるのがこの作品のポイント。3Dのフィールド上を武器であるオロチを駆使し、次々と現れる敵を斬りつけ、倒してゆく。
2003年11月27日発売
どんな手を使ってでも重要な情報を入手してテロリストの陣地に忍び込み、極度の偏見をもって処刑を行い、なんの痕跡も残さずに立ち去れ。国家安全保障局の秘密兵器、第3部隊の高度に訓練された秘密諜報員、サム・フィッシャーとなってゲームを進める。サイバーテロと世界的な緊張の高まりによって第3次世界大戦が勃発しそうな今、世界の平穏を保てるか。
2003年12月18日発売
巨大な人型ロボットを操り、バトルを繰り広げるアクションシューティングゲーム。数あるロボットアクションゲームの中でも、ストーリーとモデリングにこだわりを感じるゲームとなっている。プレイヤーが操作するエグザスケルトンは、内部骨格と外装パーツから構成されている。ダメージを受けた部位によって外装パーツが損傷し、フレームの耐久限界を超えると、破壊となる。
2003年12月25日発売
平安京を舞台に、都を滅ぼそうとする妖鬼を討伐する3D和風アクション。前作『O・TO・GI 御伽』からプレイヤーキャラクターが6人に増えている。主人公は前作と同様に、朝廷から妖鬼退治を依頼された源頼光で、今回新たに、都を守護する陰陽師として安倍晴明、頼光四天王が加わる。スペシャルパックは期間限定生産で、前作『O・TO・GI 御伽』の海外版が同梱された2枚組。
息の長い人気が続くアメリカンコミック「The Simpson」が、Xboxタイトルとして登場。原作同様、はちゃめちゃな世界を舞台にしたアクションが繰り広げられる。ゲームの進行は、ドライブモードとアクションモードの2つを用意。 ゲームの舞台はスプリングフィールド。黒いバンとビデオカメラが現れて、町の人々が消えはじめた。また、町の中に不思議なサークルが発見された。町の人々はしだいに不安になっていく。
日本ではケーブルテレビなどで放映されているアメリカの人気テレビドラマ「Buffy The Vampire Slayer」を題材にしたアクションゲームが本作。ドラマはホラー風なストーリーで、女子高生バンパイア、スレイヤーのBuffyが学校などで起こる怪事件を解決していくというもの。ゾンビや吸血鬼を相手に、武器やコンボ技で戦っていくタイプ。敵は倒すだけでなく、杭で止めを刺さないと消滅しないシステム。
2003年12月30日発売
ハイスピード感でプレイヤーを魅了してきた 「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」シリーズの世界観を踏襲し、ストーリー性を取り入れ迫力の3Dグラフィックで登場する作品。「チームアクション」というキーワードを基に制作されており、登場する12人のキャラクターが3人1組で結成したチームを用意。チームアクションならではのギミックが多彩で今までのアクションゲームとは一味違ったおもしろさを演出している。
2004年01月22日発売
マイクロソフトより2004年1月22日にXbox用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。PCゲームでは、超有名なアンリアルシリーズ。なめらかに動くグラフィック・エンジンは1人称型SFシューティングゲームの『Halo』のグラフィックスのレベルにも負けないクオリティ。キャラクター、種族も多く、種族、キャラクターごとにも特徴がありプレイヤー毎の戦闘スタイルに一番適したキャラクターを利用できる。
ホワイト・ウルフの『ワールド・オブ・ダークネス』を舞台とした『Hunter: The Reckoning』は、3人称型アクション・シューティングで、プレイヤーは、前科者のバイク野郎のデュース、刑務所付きの牧師コルテス、遊び人のカサンドラ、そして元手ごわい警官のサマンサ、という4人のユニークなハンターの中から選択する。悪に対する聖戦を、1人で戦うもよし、3人のプレイヤーとチームを組んで戦うもよし。
2004年01月29日発売
ナムコより2004年1月29日にXbox用ソフトとして発売された3Dアクションアクションゲーム。謎に包まれたミステリアスなストーリーや過激な映像表現が魅力の作品。自分に秘められた超常的な能力に目覚めつつ、ミリタリー部隊や謎の人型兵士の群れと戦っていくことになる。プレイ画面は『HALO』のようないわゆるFPS(ファーストパーソンビュー)で進み、画面には自分の腕や持っている銃器が描画されている。
2004年02月26日発売
40強からなるボタンとシフトレバー、そして2本のコントロールレバーと3つのフットペダルからなる巨大な専用コントローラーを使って、ロボットの「VT(バーティカルタンク)」を操っていくアクション&操縦シミュレーター第2弾。1人専用だった前作に対し、今回はオンライン専用ソフトとなって1人から最大10人までの同時プレイが可能となった。この商品は前作の『鉄騎』、および『鉄騎大戦』、専用コントローラーが同梱。
ストーリー性の高いバックグランドで始まる本タイトル。各ステージのはじめに、ミッションの目的、とクリアのための情報を指示されミッション攻略に入る。各ミッションには、場所の探索、物品の奪取、テロリストの排除などさまざまな内容がある。また、そのクリア方法も変わってくるので、臨機応変に対処しなければならない。このあたりが、ゲームの冗長性をなくし、緊迫感を出している。
2004年03月11日発売
ミリタリーアクションの本タイトルは、トム・クランシーが描く世界観の中で、リアルさにこだわった内容。ときには用心深く、ときには大胆にと、戦場の緊迫感をうまくゲームに反映させている。登場する兵器や銃火器も本物志向で、丁寧な作り込みが感じられる。2009年のキューバ。カストロは死亡し、数十年ぶりの自由選挙が行われようとする中、麻薬で力を握る将軍によって、その選挙が騒乱に落とし込まれようとしていた。
「DEAD OR ALIVE」シリーズの開発などでその実力が知られているゲーム開発チーム、「Team NINJA」がその高い技術力を投入し製作したアクションアドベンチャー。本作は、FAMICOM版として登場し高いアクション性と独特な世界観で名作といわれた「忍者龍剣伝」の流れをくむ、忍者アクションゲーム。忍者リュウ・ハヤブサを主人公として、ドラマチックな戦いを繰り広げていく。