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1998年12月23日発売
1998年12月23日にBPSよりドリームキャストで発売されたパズルゲーム。ゲームモードとして通常のエンドレスモードである「CLASSIC」と2?4人用の対戦モードの「BATTL」が用意されている。選択できるゲームレベルは、 BEGINNER(Lv0)・EASY・NORMAL・HARD・EXPERTの5種類。ラインが10の倍数を超えるごとにLvが上がり、Lv99の次のLv MAXで最高になる。
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1999年02月25日発売
コナミがアーケードで稼働をしていた音楽シミュレーション。特定の楽器や音楽機材を模した操作デバイスではなく、9つのカラフルなボタンを利用する。可愛らしいポップな雰囲気のデザインでキャラクターの人気も高い。ドリームキャスト移植版ではオリジナルの新曲5曲を隠し曲として収録。HYPER譜面やHIDDEN、RANDOMなどのオプションも隠し要素として搭載された。また、オリジナルモードも追加されている。
1999年03月04日発売
コンパイル開発の落ち物パズルゲームシリーズ『ぷよぷよ』の第4作。ドリームキャスト用ソフトとしてセガから発売された。『ぷよぷよ通』の基本ルールに加え、本作では新たな要素として、様々な効果をもたらす「特技」と、対戦ルールが特殊なものに変化する「ステージ」の概念が導入された。画面中央で小さなキャラクターが連鎖やダメージなどの状況に合わせて細かくアニメーションする。1枚絵によるカットイン演出も存在する。
23人の手強い対局相手。雀荘・大会・練習の3つのモードで麻雀の魅力を存分に味わえる本格派。怒ったり、泣いたり、驚いたり、喜んだり、それぞれのキャラクターはとっても表情豊か。10種類の表情変化で、にぎやかで楽しい雰囲気の麻雀を楽しめる。対局中のポン・チー・ロンといった発声はもちろん、半荘開始時・終了時などで各キャラクターは声を出してしゃべる。キャラクターに見合った個性的なコメントも豊富に用意。
1999年03月20日発売
ドリームキャストの販売台数の増加策として、1999年3月20日から4月11日にかけてインターネット通信機能での応募者から抽選1万名に現金1万円(総額1億円)をプレゼントする『湯川元専務のお宝さがし』キャンペーンを実施。キャンペーンの際に配布されたソフト。「さがし物」のヒントを取得し、ゲーム中で「さがし物」の画像パズルのピースを探し、パズルを完成させ、送信することによって懸賞への応募ができた。
1999年04月15日発売
コンピュータ将棋ソフトウェアのシリーズの一作。タイトルは開発者である森田和郎の姓を冠している。開発会社は森田和郎が起業したランダムハウス。世界コンピュータ将棋選手権で優勝経験(1991年)を持つコンピュータ将棋の古豪。本作はその将棋ソフトのドリームキャスト版となる。本作意外にもさまざまなプラットフォーム、パブリッシャーより発売されている。
コンピュータテーブルゲームの森田シリーズの一作。タイトルは開発者である森田和郎の姓を冠している。開発会社は森田和郎が起業したランダムハウスでドリームキャスト版リバーシゲームとなる。最強の思考ルーチンと戦うチャレンジモードの難易度は非常に高い。またCPUには学習機能があり、対戦を繰り返すほど強くなる仕様となっている。
1999年07月08日発売
コンピュータ将棋ソフトウェアのシリーズの第3弾。コナミよりドリームキャスト用ゲームソフトとして発売された。通常対局の他に字や駒を隠した目隠し対局や、詰め将棋なども楽しめる。また、人間の思考中にコンピュータが考える先読み機能や詰将棋問題も収録し、ルーチンは非常に高速。高段者向けに目隠し将棋機能を追加。駒落ち将棋機能搭載。江戸時代の名将棋も収録されている。
1999年07月22日発売
アルトロンより1999年7月22日にドリームキャスト用ソフトとして発売されたテーブルゲーム。最高の花札勝負を極める。強敵が待ちかまえる数々のトーナメント。果たして花札王の栄冠は誰の手に…。純和風の正統派遊戯「真本格花札」。「こいこい」「花あわせ」「はちはち」「おいちょかぶ」の人気の4種目を、トーナメントとフリー対戦の2つのモードで楽しめる。
1999年09月14日発売
コナミがアーケードで稼働をしていた音楽シミュレーションの2作目。特定の楽器や音楽機材を模した操作デバイスではなく、9つのカラフルなボタンを利用する。可愛らしいポップな雰囲気のデザインでキャラクターの人気も高い。ドリームキャスト移植版ではアーケード、ビギナー、ノーマル、エキサイトモードに加えて、新たにパーティーモードを追加。さらに前作「ポップンミュージック」の曲も全て収録している。
1999年09月23日発売
セガよりドリームキャストで発売されたオンラインテーブルゲーム。麻雀・7ならべ・大富豪・ナポレオン・将棋・占い等、おなじみのゲームの通信プレイを楽しめる。「ネット温泉」ではそれぞれのゲームで大会を開催。ネット温泉に入るには、「温泉サーバ使用料」を購入し、30日間300ドリムを支払う必要があった。ただし、ネット温泉内で開催されている大会への参加料は無料だった。オフラインで対戦を遊ぶことも可能。
アーケードの麻雀ゲーム「アイドル雀士スーチーパイ3」を移植。相手に勝った時に得られるポイントでキャラメイク用のパーツを入手して、自分だけのキャラクターを作れる「メイキングモード」も用意されている。選択する女の子によってエンディングが異なり、パートナーとして組んでいる女の子ごとに違ったストーリーを楽しめる。麻雀をしらない初心者でもサクサク遊べる。所せましとと喋りまくるキャラクターも必見。
1999年10月07日発売
拓洋興業から1999年10月7日に発売されたドリームキャスト用ソフト。上から落ちてくる石を同色同士を3つくっつけて消す典型的なパズルゲーム。鎖で隣の玉の色が変わる、玉の重さ変更、土台となっている床はてんびんになっていて、常に上下しする等の新しい試みが特徴。後に『ぷらすぷらむ2』が2004年1月15日にXboxで発売されている。
1999年11月11日発売
ドリームキャストで発売された田中寅彦監修の将棋ゲーム。序盤の駒組から攻めの構想、戦い方のコツ、人気ある振り飛車に対抗する「居飛穴」の組方、勝ち方に至るまで田中寅彦九段が伝授してくれる。問題数を一定数以上解き、ウル寅実践のCPUとの対局(駒落ちなし)に一定数連勝すると、ユーザーの棋力を田中寅彦九段が初段と認定する。所定の応募手続きを取ると、アークシステムワークスの発行する「初段認定証」が貰える。