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1989年12月01日発売
アイレムより1989年12月1日にPCエンジン用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードからの移植作品。全6ステージ構成。各ステージの最後には中ボスが待ち構えており、これを撃破することでステージボスが待ち構えるボスエリアへと進む。ボスエリアの最後にいるステージボスを倒せば面クリア。ステージ6をクリアでエンディングとなる。自機は残機+エネルギー制であり、エネルギーは途中で補給も可能。
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1989年12月08日発売
ハドソンより1989年12月8日にPCエンジンのスーパーグラフィックス専用ソフトとして発売されたコックピット視点の3D型のシューティングゲーム。直進弾のバルカン砲とロックオン式のホーミングミサイルを駆使して機体をローリングしつつ戦っていく。ステージの最後には個性的で多彩な動きと攻撃を行うステージボスが配置されている。先に進むにしたがって未確認破壊飛行物体なども出て来るようになる。
1989年12月15日発売
NECより1989年12月15日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードからの移植作品。ヒューカード版とほぼ同じ「スタンダード版」と「BC(ビフォークライスト)版」を収録している。BC版は、先に作られたスタンダードとは大きくシステムやゲーム性が異なっており、全く別ゲームと言える内容のため、実質2ゲームの収録と言える内容となる。
1989年12月22日発売
タイトーより1989年12月22日にPCエンジン用ソフトとして発売された横スクロールシューティングゲーム。アーケードからの移植作品。戦闘機・ロボットと2つの自機形態がありアイテムにより変型するのが特徴となる。戦闘機形態では拡散するショットを前方に放ち、サブウエポンとしてミサイルを上下方に投下。ロボット形態では高威力のビームライフルの他、サブウエポンのホーミングアタッカーを放つ。全5面構成となる。
1990年01月19日発売
UPLより1990年1月19日にPCエンジン用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードからの移植作。プレイヤーは主人公のユーモラスなロボットを操作し、迷路のようなマップを縦横無尽に移動してステージを進めていく。PCエンジン版はアレンジ移植となっており、ライフ制が併用されている。それに伴いライフ回復アイテムが追加されている、自機が最初から飛行可能などの違いがある。
1990年03月01日発売
ナグザットより1990年3月1日にPCエンジン用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。オリジナルで独特の世界観が特徴のゲーム作品となる。プレイヤーはサテライトと呼ばれるオプションを駆使して戦闘していく。サテライトは装備する位置を自由に変更する事ができ、さらに敵に接触させながらの攻撃や防御も可能となっている。
1990年03月02日発売
タイトーより1990年3月2日にPCエンジン用ソフトとして発売された固定画面シューティングゲーム。アーケードゲーム『スペースインベーダー』のリメイク作品となる。自機の砲台を操作し、画面内の敵を全滅させるという内容はオリジナル版と同一だが、オリジナル版の本家、サブウェポンなどの追加要素を加えた分家をタイトル画面から選択し遊ぶことが可能となっている。1ステージ3、4分隊に分けてインベーダーが出現する。
1990年03月09日発売
アイ・ジー・エスより1990年3月9日にPCエンジン用ソフトとして発売された縦スクロールシューティングゲームである。「キマイラ」と合体した主人公を操作し、メタモルフォーゼ能力を駆使しながらバイオモンスターと化した昆虫を倒して地球を救出する事が目的となる。自機はメタモルフォーゼ・アイテムと呼ばれる昆虫の変態のアイテムを取ると自機が変化し、攻撃力がアップする。全8ステージで構成されている。
1990年03月16日発売
NECより1990年3月16日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードからの移植作品。PCエンジンへの移植にあたり、2人同時プレイのカット、ミスしてもその場で復活、一部エンディングの差し替えなど仕様が変更されている。またCD-ROMの大容量を活かし、アーケード版の原案段階で存在した26体のボスを全ステージに個別配置されているのも特徴となっている。
1990年03月23日発売
パック・イン・ビデオより1990年3月23日にPCエンジン用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードからの移植作品。アイテムを入手すると自機の左右両側にアーマーが付く。アーマーは同じ種類のアイテムを続けて取ることにより3段階までパワーアップ可能。アーマーは無敵で、敵の弾を防いだり、敵にめり込ませて攻撃する事ができる。また、フォーメーションボタンでアーマーの攻撃方向を切り替えられる。
1990年04月06日発売
ナグザットより1990年4月6日にPCエンジン用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。プレイヤーが操る自機がサイボーグという珍しいゲーム作品。利用できる武器は複数用意してあり、敵を貫通する「ファイアー」、後方へ攻撃可能な「マルチ」、横へ攻撃可能な「バスター」、そして追尾レーザーの「サンダー」での4種類が存在している。プレイヤーはこれらの武器を駆使し、ステージクリアを目指す。
1990年04月27日発売
ナムコより1990年4月27日にPCエンジン用ソフトとして発売された横スクロールシューティングゲーム。ゲーム内容は自機である反重力全方向戦闘機「バルンバ」を操作し、世界征服を企てるドッペル博士が製作したロボットを破壊し世界を救出する事が目的となる。全5ステージで構成され、各面最後のボスを倒せばステージクリアとなる。また、自機はライフ制で敵機や敵弾に接触すると減り、無くなるとゲームオーバーとなる。
1990年06月22日発売
NECより1990年6月22日にPCエンジン用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。NECアベニュー初のオリジナルシューティングとなる。プレイヤーが操る自機はバイクとなっており他のシューティングゲームとは異彩を放っている。自機にはバルカンかレーザーを通常武器として装備することが可能となっている。また、CD-ROM2で無いにも関わらず、ビジュアルシーンが多く収録されているのが特徴となる。
1990年06月29日発売
ナムコより1990年6月29日にPCエンジン用ソフトとして発売された縦スクロールシューティングゲーム。小説『ファードラウト』に沿って展開するモード。新たな敵キャラクターやパワーアップが追加されている。時代別に4つの「ラウンド」に分かれており、各ラウンドは初代『ゼビウス』と同じく森を境に複数のエリアに分かれている。コンティニューが可能で、その際は各ラウンドの最初からの再開となる。
1990年07月06日発売
ハドソンより1990年7月6日にPCエンジン用ソフトとして発売された縦スクロールシューティングゲーム。プレイヤーは自機「ネオ・シーザー」を操作し、人工頭脳「マザー・ブレイン」率いる軍団を倒し宇宙の平和を取り戻す事が目的となる。ショットで敵を倒していき、ステージの最後に登場するボスを倒すとステージクリアとなる。全8ステージ構成。本作は1990年度のハドソン全国キャラバンソフトとしても使用されていた。