ゲーム概要
タイトーより1990年3月2日にPCエンジン用ソフトとして発売された固定画面シューティングゲーム。アーケードゲーム『スペースインベーダー』のリメイク作品となる。自機の砲台を操作し、画面内の敵を全滅させるという内容はオリジナル版と同一だが、オリジナル版の本家、サブウェポンなどの追加要素を加えた分家をタイトル画面から選択し遊ぶことが可能となっている。1ステージ3、4分隊に分けてインベーダーが出現する。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるタイトー様が権利を所有しています。
© 1990 タイトー All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
アレンジバージョンは本家を超える面白さ
タイトーのスペースインベーダーズ 復活の日は、PCエンジン用のゲームソフトとして登場した、インベーダーゲームの移植作品です。
ただの移植に加えて、アレンジ仕様のスペースインベーダーズ・プラスバージョンが遊べます。
移植版が本家、インベーダー・プラスが分家と称されており、このゲームの最大の魅力は分家のインベーダー・プラスでしょう。
インベーダー・プラスは、16×16ドットぐらいのキャラクター達が動く固定画面型シューティングという点では本家と同じですが、グラフィックが精密になっていて、インベーダーの種類も4倍になっています。
ワイヤーフレームを使用したオープニングがかっこいい、インベーダーの一団が暗闇から浮かび上がって一気に出現する、弾で倒した時のインベーダーの潰れ具合がすごいといった演出が素晴らしく、ステージの分岐もあって、ステージのタイトルも非常にセンスがあります。
それに、難易度も割と低めなのが嬉しいです。
今回、時折出現するUFOの中央に弾を命中させると、アイテムが出るようになっています。
中でも絶大な威力を持った串刺しレーザーは爽快感がすごいです。
ドラムが効いたステージ中のBGMがすごく良いのも、注目すべき点でしょう。
インベーダー・プラスは、数あるインベーダーゲームの移植作の中でも、特に面白い作品なのは間違いありません。
PCエンジン版ギャラガ’88とともに、固定画面型シューティングの最高傑作と呼べるゲームです。 -
★★★★★ 5.0
ついついと。
ゲーセンの時色々な打ち方して名古屋撃ちしたりした。
今回はこのソフトがPCエンジンに有るとは思はなかったよ。
初めて知った次第です。
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最終更新日:2022年5月1日 PR