ゲーム概要
カプコンより2008年1月31日にXbox360用ソフトとして発売されたアクションゲーム。広大なステージにひしめく悪魔たちを華麗なアクションで退治していく人気スタイリッシュアクション『Devil May Cry』シリーズ第4弾。新キャラ、新アクションの追加はもちろん、全ての要素が究極に進化。ネロを新主人公に、悪魔スパーダを神とした「魔剣教団」が栄える城塞都市フォルトゥナでの戦いが始まる。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2025年3月14日
デビルメイクライ4
『デビルメイクライ4』は、シリーズの伝統であるスタイリッシュアクションにさらなる進化を加えた作品です。本作では、これまでの主人公ダンテに代わり、新たにネロが主役を務めます。ネロの最大の特徴は"悪魔の右腕"であり、敵を掴んで引き寄せる"スナッチ"や、強力な投げ技"バスター"を駆使した新アクションが追加されています。このシステムによって、これまで以上にダイナミックで爽快なバトルが楽しめるようになっています。
特に、ネロのアクションは操作の自由度が高く、プレイヤーが自分なりの戦闘スタイルを追求できる点が魅力です。敵を自在に操ることで戦略的な戦闘が可能となり、単なるボタン連打では味わえない奥深いゲーム性を実現しています。また、シリーズファンにとって嬉しいのは、旧主人公のダンテがライバルとして登場し、プレイヤーキャラクターとしても操作できる点です。ダンテならではの剣と銃を駆使したアクションも健在で、これまでのシリーズを遊んできた人も十分に楽しめるでしょう。
加えて、本作のテーマソングにはL'Arc~en~Cielが参加し、ゲームの世界観をより一層盛り上げています。スタイリッシュなアクションとともに、音楽面でもプレイヤーのテンションを高める演出が施されており、視覚・聴覚の両面から没入感を味わえます。
このゲームは、新主人公ネロの魅力的なアクション、ダンテの再登場、そして爽快なバトルシステムが見事に融合した作品です。シリーズの伝統を守りながらも新たな要素を加えることで、初心者からコアなファンまで幅広く楽しめるゲームとなっています。スタイリッシュでダイナミックな戦闘を求めるなら、間違いなくプレイすべき一本です。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年3月14日
今までの主人公「ダンテ」から、若き教団騎士の「ネロ」へと交代
本作は、剣と銃を駆使した華麗なアクションが特徴の「デビル メイ クライ」シリーズの一作であり、新たな主人公として若き教団騎士ネロが登場する。本作の舞台となるのは、魔剣士スパーダを神と崇め、悪魔を排除することを教義とする魔剣教団。その騎士であるネロは、突如現れたデビルハンター・ダンテを追跡する中で、次々と現れる悪魔と戦うことになる。なぜダンテは教団を襲ったのか? その真意が物語の鍵を握る。
シリーズの看板であるスタイリッシュアクションは健在で、ネロの「悪魔の右腕」による新たな戦闘スタイルが加わったことで、これまで以上に戦略的かつダイナミックな戦いが可能となっている。敵を遠くから引き寄せる「スナッチ」、強力な掴み攻撃「バスター」など、攻撃の幅が広がり、戦闘の爽快感が大きく向上した。また、シリーズの象徴ともいえるダンテもプレイアブルキャラクターとして登場し、彼ならではのスタイル切り替えを駆使した戦闘を楽しむことができる。
アクションの奥深さとスピード感、そしてスタイリッシュな演出が融合した本作は、シリーズファンはもちろん、ハイスピードアクションを求めるプレイヤーにも強くおすすめできる一作だ。ネロとダンテ、それぞれの異なる魅力を存分に味わいながら、華麗な戦闘を楽しんでほしい。 -
アマチャ
★★★★★ 5.0
投稿日:2025年3月14日
シリーズならではのスタイリッシュなアクションをさらに進化
このゲームは、シリーズならではのスタイリッシュなアクションをさらに進化させた作品です。悪魔がひしめく広大なフィールドを舞台に、新たな主人公ネロが繰り広げる戦いは、スピーディかつ爽快感に満ちています。彼の特徴的な「デビルブリンガー」による豪快なアクションは、これまでのシリーズとは違った新鮮な手応えがあり、敵を引き寄せたり、強烈な一撃を加えたりと、戦闘の幅を広げています。もちろん、ダンテもプレイ可能で、彼ならではの華麗なスタイルチェンジアクションが楽しめます。
グラフィックは当時の水準でも非常に美しく、キャラクターの表情や細部の描写まで丁寧に作り込まれています。特に、戦闘中の演出やモーションの滑らかさが際立ち、ただ戦うだけでなく、見ているだけでも楽しめるほどの迫力があります。音楽もシリーズおなじみのスタイリッシュなロック調の楽曲が揃っており、戦闘のテンションを一層高めてくれます。口ずさめるほど印象的な曲も多く、サウンド面の評価も高いです。
ゲームの難易度は適度に調整されており、初心者でもクリアしやすいバランスになっています。それでいて、やり込み要素が豊富で、周回プレイを重ねるほど新たな発見があるのも魅力の一つです。特にスコアアタックやコンボの研究をすることで、自分のプレイスキルをどんどん高められるため、アクションゲーム好きにはたまらない内容となっています。
全体として、このゲームは、シリーズの良さを継承しつつ、新たな要素を取り入れて進化した作品です。爽快感あふれるバトル、スタイリッシュな演出、魅力的なキャラクター、そして何度も遊びたくなるゲーム性が見事に組み合わさっています。アクションゲームに自信がある人はもちろん、シリーズ初心者にもおすすめできる一本です。 -
★★★★★ 5.0
高い完成度!日本人のお家芸、オリジナルの改良。
PS2のゴッドオブウォーと同じゲームです。わさわさ湧く敵を圧倒・爽快・スタイリッシュなアクションで薙ぎ倒していく!
日本人が器用に膨らませました。二番煎の上手な日本製品らしさのゲームです。
ゴシックアートやビジュアル系の世界観でグラフィックの美しさ・音楽・スピード感は最高です。
集め要素、周回要素、などコンセプトに隙がありません。
ストーリー・キャラ立ても、アニメ王国日本ならではのハイクォリティ。
世界観にはまれれば文句なしに楽しいと思います。
私は出来杉くんやドロンパが嫌いなタイプなので、こういう優秀すぎるゲームは嫌いです。 -
★★★★★ 5.0
面白い!
クリアしたので感想を。
・良い点
なんといってもグラフィック。キレイの一言に尽きます。
戦闘もかなりいい。敵の攻撃を華麗に避けて、スタイリッシュに敵をボッコボコにする爽快感はさすがデビル。
敵もかなり良くなってます。戦っていてストレスのたまる事は少なかったかと。
ネットワークランキング。トップの人の点数は凄まじいですね。
ダンテのノリの良さ。オッサンのくせに凄まじいw
・悪い点
ストーリーに関することなので詳しくは書けませんが、消化不良の所がある。
レディの活躍が…。
別コスチュームが無い。DT無限コスはあるけど外見は変わらない。
正直、ストーリーは期待していたほどではありませんでした。
ですがアクションは確実に進化しているので、デビルファンならやって損はしないんじゃないでしょうか? -
★★★★★ 5.0
また買っちゃった。
以前にPS3版を持ってたんですが また買ってしまいました。
前に持ってた時は普通にコンボ決めてただけだったんですが 最近エネステなるテクニックを知ってまたやりたくなり購入しました。
練習して少しエネステが出来るようになってからは以前とはまったく違う印象です。
以前に比べてメチャクチャコンボの幅が広がり楽しすぎます!
底が見えないぐらいと言えば大げさかもしれませんがそれぐらいスゴいです。
買った方は是非エネステをマスターしてください。
個人的には今までやったアクションゲームの中で一番楽しいです。
あとPS3の時に必ず処理落ちする所があったんですが360版は処理落ちしませんでした。
処理落ちが気になる方は360版が良いかもしれませんね。 -
★★★★★ 5.0
やっぱり、面白い!
とりあえずクリアーしました。主人公がネロになりダンテが脇役になったこともあり多くのファンにとって不安要素となっていましたが、私的には「やっぱり、デビルメイクライ」でした(^O^)ネロが生真面目なだけにダンテがかっこつけすぎに見えますが、やはり、かっこいいです。難易度は3より少しだけ難しいかな?という感じでアクションが苦手な人には向かないかもしれませんが、このシリーズをプレイしたことある人ならチャレンジしても損はないと思います…。どうせなら、全てのミッションをネロとダンテでプレイ可能ならよかったんですが(デビルブリンガーの使えないダンテには不可能なミッションもあるけど)。隠しキャラでトリッシュやレディなども使えないんでしょうか…。まあ、このシリーズをずっとプレイし続けているファンにとってはいろいろ不満な点もあるでしょうが、それでもやはり「デビルメイクライ」でした(*^-^)b迷っている人は安くなってからでもプレイしてみて下さい。あくまでも、私の意見はこのシリーズをプレイしたことないX-BOX360ユーザー向けですのでm(_ _)mPS3ユーザーでこのシリーズをプレイしたことある人は多分ほとんどの人が楽しんでおられるかその予定だと思います……よね?
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★★★★★ 5.0
バトルのスピード感は涙もんです
Devil May Cry 3 を初めてPlayしたとき、「CG良くなったなぁ」と思いましたが、4をやると、Levelが全く違う、という実感があります。
敵の動きも、CGの質感も全然違う。
PS2のムービーでさえ、cheapに思えるくらいのクオリティなの。
バトルのスピード感は涙もんです。
CGのクオリティが上がった分、人物の動きや特に表情の表現も細かく、よりリアルになっていて、絵として全く止まっているということがないの。これが作り手側の拘りであり、プライドなのかもしれませんが、
「モーションキャプチャーつかっているから当たり前」というレベルじゃないのね。
例えば、ダンテは闘いながら、笑っているのがわかるの。
ネロの台詞にあるとおり「最初から遊んでた」のが解るくらい。
人の目の動きや、口の動き、それに伴って動く頬などの動きまで再現されているの。
Characterによって指の爪の形まで変わっているし、通常のバトルシーンでのゆれものもばっさばっさ動いてるし。
オーブも集めやすいし、設定をキャンセルできるプラウドソウルのお陰で、序盤の攻略が楽です。
当然Must Die modeでは敵がデビルトリガーを使ってくるし、隙も少なく連携技?を使ってくる確率が高くなるので、とてもじゃないけれど苦労しなかったなんていえません。
Player Characterの交代も、操作が単純な組み合わせだけなのに入力タイミングがシビアなネロと、武器のバリエーションが豊かで操作が複雑(コレまでの経験で技を使えるので既存ユーザーには有利?)でステージ自体もシビアなダンテという、異なるtypeの切り替えになり、ゲーム自体にダレ場を感じませんでした。
無精ひげのおやじダンテかっこよかったし。
今回ちょっと嬉しかったのが、口ずさめるタイプの曲があったこと。
もちろんバリバリのデスボイスも好きだけど、スタッフロールのShall Never Surrenderの
They will see
We'll fight into eternity
Come with me
We'll stand and fight together
Throught our strength
We'll make a better day
Tomorrow
We shall never surrender
1の子守唄より好きかも。
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最終更新日:2025年3月14日 PR