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1996年02月02日発売
バンプレストより1996年2月2日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。SFC版の『ONIシリーズ』の第2弾。幕末の時代を舞台としており、正史を再現しつつアレンジを加えた作品。前作の『鬼神降臨伝ONI』の続編であり、前作の主人公たちも意外な形で登場する。今作品では「天下五剣」が装備でき、武器自体にレベルが存在し、レベルが上がると攻撃力が上がるシステムになっている。
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1996年02月09日発売
スクウェアより1996年2月9日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションRPG。空に浮かぶ世界・オレルスを舞台とし、戦竜隊の隊長ビュウが仲間と共に「神竜の伝説」の謎に巻き込まれながらグランベロス帝国と戦っていく物語。その中で登場するキャラクターの個性、人間関係の変化などが要所ごとに描かれている。ユニットとドラゴンを組ませる戦闘や、ドラゴンに餌を与え成長させていくシステムが特徴。
コナミより1996年2月9日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された恋愛シミュレーションゲーム。『ときめきメモリアルシリーズ』の1作目で、PCエンジン版からの移植作品。キャラクターごとにミニゲームが用意され攻略の過程で条件を満たすことでプレイ可能となり、結果により相手の好感度が上がる、キャラクターの表情がオリジナル版よりもマイルドに描き換えられるといったアレンジが追加されている。
魔法より1996年2月9日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された将棋ゲーム。『将棋最強』の続編。「指掛け盤面」が150種類以上ある。初・中・上級のモードをそれぞれ4ランクに分け、それぞれの昇級・昇段条件を満たせば次のランクに進むことができる。最強位の戦いに勝ち抜けばクリアとなり、認定状が表示され、最強三段を認定される。システム面では指定局面からの開始という要素が大幅に強化された。
1996年02月16日発売
アトラスより1996年2月16日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。1人のプロ棋士となって、プロの人生を体験することが出来る。「龍神」「棋仙」など7大タイトルを制覇し七冠王を目指す。スタートは12歳と15歳から選択。師匠のもとで修業をつみ奨棋会に入門し、16歳になるところで合流する。ゲーム中は将棋に関連したこと以外にも、様々なイベントが起こる。
1996年02月23日発売
スクウェアより1996年2月23日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションRPG。「フロントミッションシリーズ」第2作目で、シリーズでは唯一正史とは異なる歴史を辿った未来を描いている。ゲーム様式は前作のターン制ストラテジーから横スクロール型アクションゲームに変更されているが、ヴァンツァーなどの要素で接点を持つ。一度クリアしたマップでも経験値や資金稼ぎのために出撃可能で自由度は高い。
アスク講談社より1996年2月23日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションシューティングゲーム。前作『バトルテック』では一人称視点のシューティングだったが近作はクォータービュー視点となっている。プレイヤーは「メック」というマシンを操作して、敵の戦車や建造物などを破壊していく。ステージはミッションクリア形式になっていて、それぞれのステージで破壊する目標が異なる。
ハドソンより1996年2月23日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された人気アニメ『鬼神童子ZENKI』を原作とするゲーム作品。ゲームはパズルあり、スロットバトルありの新感覚ボードゲームとなっている。マップ上のパネルを、サイコロの目の数だけスライドさせ、道をつなぎながら進んでいく。4人対戦も可能で大人数で盛り上がる「VSモード」など、多彩な4つのモードを搭載している。
1996年02月29日発売
ナムコより1996年2月29日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。大人気プロ野球ゲーム『スーパーファミスタ』第5弾。高低差を駆使した3D仕様を採用しており、本物さながらの手に汗握る試合を楽しむことができる。チームと球場を自由に選んで対戦する「一球勝負」、勝利試合の成績ごとに資金が追加され好きな選手を補強していく「夢のFA」など、多彩な8モードを搭載している。
コナミより1996年2月29日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。キャラが全て2頭身とデフォルメされた姿ながらリアルな動きを追求したシステムや操作性が魅力の人気野球ゲーム『パワプロ』シリーズ第3弾。好評のペナントモードなどのほか、新たにアドベンチャー形式で進行し、練習や試合で好成績をあげて能力を上げ、選手育成をする「サクセスモード」を搭載している。
1996年03月01日発売
バンダイより1996年3月1日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。テレビアニメ「機動戦士Zガンダム」をベースに原作の話を追いつつ進めていく、ゲーム作品。システムは前作『機動戦士ガンダム クロスディメンション0079』を踏襲しており、さらに改良が加えられており、3Dシューティングやコマンド技といった要素も追加されている。全29面で前後半に分かれているマップも存在する。
バンプレストより1996年3月1日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。同社の『学校であった怖い話』の続編。祖母の七回忌に田舎の本家に帰省した6名の親戚から怪談話を聞くというコンセプト。病院・デパート・お屋敷・林間学校でのできごとなど、さまざまな場面が登場し、物語を盛りあげる。前作に引き続き話を聞く順番を変える事で話の内容が変化するシステムとなっている。
イマジニアより1996年3月1日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。ゲームの舞台になる3D空間は迷路状に作られていて、敵を倒しながら迷路を奥に進んでいく。エピソードは3つあり、好きなものから選んでプレイする事ができる。火星の軍事企業UACによる瞬間移動装置の実験中、地獄へのゲートが開いてしまう。UAC部隊唯一の生き残りとなった主人公は、基地からの脱出を図る。
アクレイムジャパンより1996年3月1日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたガンシューティングゲーム。アーケードの移植版。BGMは世界的に有名な”エアロスミス”を使用し、そのエアロスミスのメンバーも実写取り込みでゲームに出演。見える範囲の敵や物を打ち壊し、囚われている女達や子供達、また、さらわれたエアロスミスのメンバーを助け出すことが目的。体力を消耗しないように撃ち続けるのが重要となる。
ハドソンより1996年3月1日にスーパーファミコン用ソフトとして発売された。パソコンで人気のフリーソフト『さめがめ』が、コマをハドソンの人気キャラクターに変えてスーパーファミコンに移植。同じ絵柄のコマが上下左右に2個以上並んだ際に、そのコマをカーソルで選択して消して行き、ハイスコアや残ったコマの数を競う単純明快なゲームシステムを採用。誰でも手軽に楽しめるパズルゲームとなっている。