ゲーム概要
SNKより1997年3月28日にネオジオCD用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。システムは基本的に前作「リアルバウト餓狼伝説」を踏襲しつつも、ライン数が2つに変更。また、相手と異なるライン上にいてもガードが可能。前作のリングアウトが廃止され、代わりに画面端のオブジェクトが一定回数の攻撃で破壊された際、壁を背にしていたキャラクターは気絶するようになっている。
プレイ画面
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
今も遊べるゲーム
今回の餓狼は2ラインで戦います。
そして、画面端の障害物が壊れても、前作の様にリングアウト負けにはならず、気絶するようになっています。
使用できるキャラも増え、隠しキャラクターまでいます。
隠しキャラを出す方法も、ゲームをクリアすれば教えてくれるという親切設計です。
格闘ゲームの場合、敵が異常に強くて、エンディングが見られずに悔しい思いをする事があります。
しかし、このゲームは「すかし投げ」という方法で敵を倒せるのです。
ラスボスも。
ですから全キャラクター簡単にエンディングが見られるんです。
絵は綺麗ですし操作性もいいので、今遊んでも古臭い感じはしないと思います。
これで、ロード時間が短ければ最高でしたが・・・。 -
★★★ ★★ 3.0
良くも悪くも普通
難易度が低いので、格闘ゲーム初心者には入りやすいかも。
CPU戦だけではすぐに飽きる。
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最終更新日:2022年5月15日 PR