ゲーム概要

ブレイングレイより1992年6月26日にPCエンジンのスーパーCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアクションゲーム。パソコンからの移植作。自機の「トレーサー」を操作し、暴走し始めた中央処理装置「MESIA」から人類を救出する事が目的となる。ゲーム途中からプレイヤーキャラクターの頭上に浮遊している球状の武器「ベティ」が利用可能。また、ステージの間にはストーリーを説明するデモシーンが挿入される。

プレイ画面

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© 1992 ブレイングレイ All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★ ★★ 3.0

    面セレクトがあればなんとかなる

    ストーリーが流れているときに、+ボタンの左、IIボタン、ランボタンをすべて押し続ける。面セレだ。

  • ★★ ★★★ 2.0

    こりゃあオリジナルとは別もんだ!

    横ベルトスクロールのロボットアクション。
    ファイナルファイトみたいな感じですが、PCエンジン全盛期プレーしましたけど、バランス悪すぎ、キャラの動きもしょぼすぎ。
    あの当時でさえ、出来が悪くてがっかりな作品でした。
    FM-TOWNSの名作を移植したものだって話は聞いていたのですが、どこが名作だよーーって感じ。

    ところがですよ・・・最近FM-TOWNS本体とFM-TOWNS版ジェノサイドを手に入れたので、プレーしてみたんですよ。
    FM-TOWNS版のジェノサイドは本当にすげー名作でした。
    キャラの動きや色使い、敵の爆発の爽快感など本当に見事。マジで面白かった。
    PCエンジンへの移植はパック・イン・ビデオですが、これがひどすぎたんですね。
    一応「ジェノサイド」というゲームの名誉のために言っておきます。
    FM-TOWNSのオリジナルは本当に名作。でもPCエンジン版はイカン。

  • ★★ ★★★ 2.0

    自分が応募したのはにゃん太郎決まったのはドラッキー

    もとはズームのX68用オリジナルアクションゲーム。その移植です。ジェノサイド2はグラフィックが良くなり、操作性があがり音も良くなって当時家庭用として最高峰のアクションゲームでしたが、(FM版ははもっとよかった)一作目はメチャクチャ難しいしいし、キャラはデカイが動きが軽く、グラフィックも悪い2作目よりも完成度がかなり落ちるゲームだった。オリジナルがそれでは移植してもたいしたことはない。それもPCエンジンなので移植度もたいしたことはない。残念。

  • ★★★★ 1.0

    面白さを見出せず…

    難しい事は、分かっていたつもりでしたが、まさか、ここまでとは・・・
    ゲームスタートして、すぐにダメージ連発?・・・いきなりやる気が失せます。
    更になんとっ!ゴールであるゲートに触れたらダメージ?
    何とか2面まで行きましたが、限界…。
    コンティニューを使うと、そのエリアからスタートしますが、コンティニューする気になりません。
    こんなゲームをやってて、楽しいでしょうか?
    サウンドは当時のものを、そのまま移植しているようで、かなり良いのですが…。
    ・・・ソフトは既にホコリを被っています。

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最終更新日:2022年5月8日 PR