ゲーム概要
メサイヤより1992年2月28日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアクションゲーム。『改造町人シュビビンマンシリーズ』の第3作目。ハワイ旅行に出かけていた改造町人である主人公の太助およびキャピ子が、異界からワープしてきたクレハ姫一行による攻撃を受けて戦いに巻き込まれる。通常攻撃が剣に戻り、ビジュアルシーンが多数収録されている事や多数の声優が参加している事などを特徴としている。
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年6月2日
改造町人シュビビンマン3 異界のプリンセス(CD-ROM2専用)
『改造町人シュビビンマン3 異界のプリンセス』は、1992年2月28日にメサイヤよりPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアクションゲームです。本作は『改造町人シュビビンマンシリーズ』の第3作目となります。
物語は、ハワイ旅行に出かけていた改造町人の太助およびキャピ子が、異界からワープしてきたクレハ姫一行による攻撃を受け、戦いに巻き込まれるところから始まります。プレイヤーは再び太助とキャピ子を操作し、クレハ姫たちと戦いながら物語を進めていきます。
本作の特徴の一つは、通常攻撃が剣に戻ったことです。これにより、プレイヤーは近接戦闘の楽しさを再び味わうことができます。また、ビジュアルシーンが多数収録されており、ストーリーの進行に合わせて美麗なグラフィックが楽しめます。さらに、多数の声優が参加しているため、キャラクターたちの会話や演技がより一層リアルに感じられます。
ゲームの進行は、前作同様にアクション満載であり、異界の敵たちと戦う緊張感と爽快感が絶妙にバランスされています。キャラクターの個性や物語の展開も魅力的で、プレイヤーを引き込む要素が満載です。
このゲームの魅力は、剣による近接戦闘の楽しさと、ビジュアルシーンや声優の演技による臨場感にあります。アクションゲームファンやシリーズファンはもちろん、新規プレイヤーにも楽しめる内容です。ぜひこのゲームをプレイして、その魅力を体感してみてください。 -
★★★★★ 5.0
シリーズ最強の難易度の低さ
当時小学生だった自分がシュビビンマンシリーズをやってきてついにCD-ROM2で発売になり期待してプレイしましたが30分以内でクリアーしてしまい、あまりのあっけなさに少し放心状態になったのを忘れません。
ただ過大評価できるのがあります。それはBGMとムービー画面です。OPとEDのBGMはすばらしいに尽きます。
またステージ終盤のBGMもカッコイイです。 -
★★★★ ★ 4.0
演出重視になった
基本的には横スクロールのアクションゲームの3作目。
Huカードだった2作目までに比べるとストーリーの山場でビジュアルシーンが入ったり、アクション中でも会話があったりと、とにかく演出面に力を入れてるのが分かる。
また説明書も主人公2人が会話をしながら解説すると言う独特の形になっていて良く出来てる。
またゲーム自体も前作までに比べると難易度が下がっていたり、2人同時プレイが出来るため誰でも楽しめると思う。 -
★★ ★★★ 2.0
セリフを聞くだけの為に
「シュビビーン」
ただこの声を聴くためだけに買う価値があると思ったソフト。
さすがメサイヤ、メサイヤ魂はこういうところからも感じられる。
男の子と女の子の同時協力プレイもあるので、是非2P対戦で盛り上がろう。 -
★★ ★★★ 2.0
低ボリューム…
最近PSNのゲームアーカイブスでDLしてプレイしました。
難易度は恐ろしく簡単、クリアタイムは初見で約一時間(掛かってないかも)
滑らかではないが途中にムービーが入りますが、そこよりももっとステージに容量使ってほしい印象
あと無駄に声優さんが豪華ですw(池田秀一さんや大塚明夫さん、千葉繁さん等)
まぁ暇潰しにはなりますwここで買うよりDLした方が圧倒的に安価なので是非PSNをw -
★★ ★★★ 2.0
爽快感無し
敵に攻撃が当たった感触がない
ボスは名乗ってる間に攻撃可能ですぐ倒せる
効果音がもっとズバッドカンとかあれば違ってたかな
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最終更新日:2024年6月2日 PR