ゲーム概要
ナグザットより1992年12月11日にPCエンジンのスーパーCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ファミコンで発売された『ダウンタウン熱血行進曲』の移植作品。くにおくんと熱血高校のメンバーが大騒ぎする運動会となる。殴る蹴る何でもOKの4つの格闘競技で優勝を争う。木刀、メリケンサック、爆弾などのアイテムがステージに落ちている。PCエンジン版ではキャラクターに音声がついている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナグザット様が権利を所有しています。
© 1992 ナグザット All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
多人数対戦デームの殿堂
任天堂 Wiiでバーチャルコンソールと云うネットでのソフト販売サービスがあるのですが、そこにFC版『それゆけ大運動会』が配信され狂喜乱舞。
うちはPCエンジン版を善くやっていたのですが、PCエンジン本体が壊れて以来、多人数での対戦はスマブラの天下でした。
しかし、前述の通り『それゆけ大運動会』が配信されて以来、2人の弟と毎夜対戦しています(4人同時対戦可)。
ファミコン版が有名ですが、私はPCエンジン版を推します。
理由は、ファミコン版には無い要素がPCエンジン版には有るからです。
以下の3点がPCエンジン版の利点です。
1."とうどう"や"マネージャ"などのセリフは声で収録。
2."かちぬきかくとう"のステージが3つ有り、じゅんぐりで変わる。
3.BGMが3曲多く、全9曲。
上記を知っている者としては、FC版(Wii)は多少物足りませんが、しかし、FC版(Wii)でもこのゲームの素晴らしさは変わらないと思います。
そして、FC版をやったら是非ともPCエンジン版も遣って下さい。
音源も画質も枚数も明らかに上質。本体さえ壊れなければ一生遊び倒せる名作です。
くれぐれも、起き攻めで嵌めたり夢中になりすぎて2次元から3次元のリアルファイトにならぬよう御気をつけくださいまし。
ああ、善く喧嘩したなあ(望遠)。 -
★★★★ ★ 4.0
無茶苦茶ですが楽しめます
学園対抗の運動会で優勝を目指すと言う内容のゲーム。
種目は4つと少ないがクロスカントリーでは人様の家の中や下水道を泳いで渡るのがコースの一部だったり、全競技で落ちてるアイテムを使い殴ったり投げたり、またパンチ、キック等の攻撃で妨害OKと言う、このシリーズらしい豪快な運動会。
唯一の欠点は強いチームと弱いチームの戦力差がありすぎる為、
対戦モードで使うチームによる優劣が大きく出る事。
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最終更新日:2022年5月5日 PR