ゲーム概要
ナムコより1990年7月13日にPCエンジン用ソフトとして発売されたコミカルアクションゲーム。アーケードからの移植作。プレイヤーは主人公である腕や足はおろか首まで伸びる異色のヒーロー「ベラボーマン」を操り、悪の科学者・爆田博士率いるロボット軍団と戦う特撮ヒーロー風の世界観となっている。昭和40年代の高度成長期の頃の日本を背景にしたノスタルジックな世界観が特徴。PCE版は難易度が低く調整されている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
© 1990 ナムコ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
勧善懲悪
いまどき珍しい完全ヒーロー型。それがベラボーマン。ヒーローとは本来かっこいいものではない。イケメン俳優に熱を上げるヨン様もオダギリジョーも一緒くたの主婦。あなたたちにはおすすめできない。ベラボーマンはかっこ悪い。だって腕と足が伸びるのが武器何すよ!イケメンのほうがかっこいいに決まってる!!でもね、ベラボーマンなけるの。ライバルブラックベラボーとの死闘、ワヤ姫ピストル大名など個性豊かな敵キャラ、死闘の末にベラボーが見た真実は・・・これは現代のヒーローイズムの原点だ。サンバルカン、ゴレンジャー世代よ、迷わずやれ。
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★★★★★ 5.0
ジムを破った赤いやつではない
噛めば噛むほど味が出るさきイカのような、やればやるほど癖になるゲーム。
ヒーローでありながらやられる時「あいたー!」の叫びはカッコ悪い。
しかし中村等は礼儀正しい。 -
★★★ ★★ 3.0
珍妙なゲーム。
この変な横スクロールのアクションゲームは、ディズニーランドの中にあったゲーセンで、初めてプレイしました。
何故、僕はディズニーランドに行ってまでこのゲームをプレイしたのかわかりません。。。
そしてその後、この奇妙なゲームソフトはPCエンジンでも購入してプレイしました。
「デンワにデンワ」が、もの凄く頭にこびり付いてしまったゲームです。
おそらく、トラウマのようにこのセリフは一生、忘れないでしょう。
ナムコ、ご乱心のゲームです。
【マインドシーカー】もそうですが、ナムコはたまに乱心しますね。 -
★★★★★ 5.0
当時の懐かしさ
結構良く出来てます。耐久性がもうちょっとあれば良かったかも。
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★★ ★★★ 2.0
アクションやステージがつまらない
攻撃するたびにベラボーとしゃべる主人公は面白いが、アクションはいまいちもっさりとしていて面白くなく、ステージや敵の配置も適当で、難易度も高すぎると感じた。
また、シューティング面は全く面白くなく、いらないと思った。
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最終更新日:2022年5月3日 PR