ゲーム概要
ナムコより1989年4月21日にPCエンジン用ソフトとして発売された横スクロールアクションゲーム。アーケードからの移植作品。「舞台劇『ワンダーモモ』上演中」という設定で進行される。ロリコット星からやって来た正義の変身ヒロイン「ワンダーモモ」を操作し、地球の平和を乱す悪の怪人軍団「ワルデモン」を倒していく。サンプリング音声によるキャラクターボイス、舞台劇を模したステージデザインや演出等が特徴となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるナムコ様が権利を所有しています。
© 1989 ナムコ All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年4月21日
ワンダーモモ(ヒューカード専用)
『ワンダーモモ』は、1989年4月21日にナムコからPCエンジン用ソフトとして発売された横スクロールアクションゲームです。元々アーケードゲームとして人気を博していた作品の移植版で、ゲームは「舞台劇『ワンダーモモ』上演中」というユニークな設定で展開されます。プレイヤーは、ロリコット星から地球にやって来た正義の変身ヒロイン「ワンダーモモ」を操作し、平和を脅かす悪の怪人軍団「ワルデモン」に立ち向かいます。
ゲームの最大の特徴はその演出にあります。舞台劇を模したステージデザインが採用されており、プレイすることでまるで舞台の一部になったかのような感覚を味わうことができます。さらに、サンプリング音声を使用したキャラクターボイスが各シーンに彩りを加え、キャラクターたちが生き生きとした印象を与えます。これらの要素が組み合わさることで、ただのアクションゲームを超えた、視覚的にも聴覚的にも楽しめる作品となっています。
このゲームの魅力は、その斬新なアプローチと、クラシックなゲームプレイを融合させた点にあります。プレイヤーはノスタルジックながらも新鮮な体験を楽しむことができ、多くのゲーマーにとって魅力的な作品と言えます。舞台裏のドラマと戦いのスリルを体験したい方には、ぜひおすすめのゲームです。 -
★★★★ ★ 4.0
一長一短か?
ナムコ発のパンチラアクション。
移植の具合は概ね良好。
AC版にはあった、一部の演出やボイスなどがカットされているが、その埋め合わせなのか、何ステージか置きに、クリアするとギャルゲーの1枚絵のようなCGとポエムを見ることが出来る。
難易度は、全体的に簡単になってると感じた。
説明書にも、知らなかった設定とかが書いてあって中々楽しめた。
ナムコミュージアムでもプレイ可能ですが、こっちはこっちで味があります。
興味のある方は、買ってみても損は無いかと。 -
★★★★★ 5.0
探してました。
販売当時、少ないこづかいをためて購入しました。はじめはとても気に入っていたのですが友人に貸したまま帰ってこなくなってしまいました。それから時がたち久々にゲームをしようと思い購入しました。程よい難易度でゲームが苦手な僕でも楽しめました。
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★★★ ★★ 3.0
ナムコ好きなら
ナムコミュージアム版との違いは、こっちにはある幕間デモのドットビジュアル。
ほのかにちょっとだけ官能的でいい感じ。
フルカラーでイラスト豊富なマニュアルも、最近の味気ない事が多い説明書と違い温かみ。
ゲーム性云々より、キャラゲとして良作。
箱説付きが良心価格で売ってたらおすすめ。 -
★★ ★★★ 2.0
変身ものにしては盛り上がりがない
キャラは可愛いがアクションのバリエーションが薄く、ステージも雑魚を倒して変身してボスを倒すの繰り返しで、
いまいち盛り上がりがないと感じた。
もう少し色々な技を使えるようにしたり、ボスとの会話シーンなどがあれば良かったと思った。 -
★★★★★ 5.0
懐かしいギャルゲーアクション。
ナムコの横スクロールのアクションのギャルゲーです。
移植度は高いと思います。
源平討魔伝にしろ、スプラッターハウスにしろ、PCエンジンのナムコのアーケードゲームの移植度はクオリティがかなり高いと思います。
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最終更新日:2024年4月21日 PR