ゲーム概要
ハドソンより1994年3月26日にPCエンジンのアーケードカード専用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。アーケードからの移植作品。人間同士の対戦よりも、ストーリーモードに主眼を置いた作りとなる。本作は他機種版に比べると移植度は高く、デモでのセリフも音読される。アーケードカードを使わずに起動すると警告画面が出るが、リセットしてさらに2回繰り返すと、「大根切り」という隠しゲームが遊べる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるハドソン様が権利を所有しています。
© 1994 ハドソン All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
PCエンジンで龍虎の拳!!って凄いことです
餓狼2のレビューにも記載しましたがアーケードと遜色ないかと問われれば違いは当然というか、かなり多々ありますが、龍虎の移植としては良いものです(CPUアルゴリズムさえ違いますが大好きな龍虎の拳なので欲目もあるかも)。‥しかしながらPCエンジンですよ!?CD+アーケードカードといえどPCエンジンで高い水準での100メガショック移植を楽しめるのって凄いですよ。ズームイン?アウトは擬似的に表現してあるので、かなりぎこちですが‥必殺技の速さの違いなどは再現してあります(レバー入力後にボタン入力の早さで変えられます)。
操作については6ボタンパッドやエンジン用アケコンはやはり必要でしょう(ランボタンを使う覚悟があれば3ボタンでも??)。
長めローディングについてはラウンドの始まる前にキャラクターシルエットが表示されて読み込みされます、この部分は餓狼と同じように最初は2キャラ読み込みで長いですが、次のキャラへ移行すれば短くなります。
龍虎の拳・天地人やネオジオRom版(や、アーカイブスDL販売)に越したことはありませんが(+NEOGEO-CD版はかなり高額になっています)、しかしPCエンジンで遊ぶのも、これまた特別感があってオツですよね。
個人的にはスーファミ移植のような+αがあれば星5でもいいです。 -
★★★ ★★ 3.0
努力はかう。
この頃のSNK人気を受けて、増設メモリーまで出して発売されましたが所詮PCエンジンなのでそれなりの移植度です。PCエンジン本体、メモリーカード、ソフト、コントローラー、など考えると結構高く付くのでネオジオを買った方が結局安くて出来がよいという辛い商品になりました。
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最終更新日:2022年5月3日 PR