ゲーム概要
ハドソンより1992年1月24日にPCエンジン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。ファミコン版からの移植作品。基本的にはFC版と同じ構成とストーリーとなる。グラフィックは全て新規であり、シネマディスプレイのキャラクターデザインも変わっている。アイキャッチなどを除きFC版からほとんどの曲が差し替えられ、登場するキャラクター名が一部変更されている。また一部の敵の攻撃パターンなども変更されている。
プレイ画面
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© 1992 ハドソン All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
ともえに収録されている忍者龍剣伝よりいい
忍者龍剣伝はPCE版から始めたので違和感はありませんでした。
BGMのクオリティーも良くライフゲージが一本の線になっているのでダメージ量は感覚で覚えます。
ムービーもFC版やともえ版よりも描写がはっきりと表現されているのでキレイな方です。しかし仮にFC版を先に経験していた場合だと気持ち悪い様に見えていたかも知れません。
敵の強さまでは気にした事はありませんでしたがFC版と両立できない程の違いがあるとは思えないです。 -
★★ ★★★ 2.0
イマイチ
ファミコン版は名作アクションでよく遊びました。PCエンジン版は移植で絵を書き直してありますがメガドライブのチェルノブのように気合が入っておらず古いなーと思うだけのできなのが残念。ファミコン版はゲームの歴史の勉強にいいので知らない人はそちらをお勧めします。
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★ ★★★★ 1.0
FC版の足元にも及ばない
グラフィック、きれいになってるようでショボい。
特にエンディングのリュウの顔、ブサイク過ぎ。
音楽もショボい。4-2ステージとか、ブラッディマルス戦とか、あれほどカッコ良かったFC版の雰囲気が台無し。
4-2は「鮮烈のリュウ」じゃなくなってるし。
敵の強さが色々で、FC版より強くなってたり弱くなってたり。
特に、鳥とか飛行忍者の弱体化が尋常じゃない。
ボスでは、ブラッディマルスの雷電球がよけられるようになってるのにビックリ。
やり方次第でノーダメージで勝てる。
逆に、FC版より攻撃がやっかいになっている敵も。
難易度は、全体としてみれば、FC版より多少低めだと思う。
敵の強弱はマイナスポイントとは言わないが、グラフィックとBGMの劣化があまりにも酷い。
どう贔屓目に見ても、★1つ。
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最終更新日:2022年5月3日 PR