ゲーム概要

データウエストより1991年6月7日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売された横スクロールシューティングゲーム。本作の最大の特徴は、一時的に加速できる「オーバーブースト」という機能と、ユニットを装備しているときだけ可能となっている、ため撃ちのシステムとなる。プレイヤーが操る自機の動きは快適で、グラフィックも美しく描かれている。ただし、難易度は非常に高く、玄人向けの内容となっている。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるデータウエスト様が権利を所有しています。
© 1991 データウエスト All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    PCエンジン史上最高のシューティング 逆転確立5千6百万分の1・・の続編 

    約20年振りに久しぶりに手にしました。

    やり込んだ当時が思い出され、懐かしさに感動しました。

    このゲーム、敵は恐ろしく硬いくせに装備が見た目に反して超貧弱。よって必然的にオーバーブーストを使用した緊急回避で逃げ回る事がメインとなります。
    変化に富んだステージ構成と素晴らしいデザイン 各ステージの凝った仕掛けは今尚斬新。
    画面は非常に美しく操作性も抜群。特に軽快な音楽が素晴らしい出来です。

    シューティング史上最高の難易度を誇る名作シューティングといわれる本作。
    20年前は最終ボスを倒せず挫折しましたが中年親父になった今、再度当時のリベンジを図りたいと思い購入しました。
    プレイし始めて30分、現在2面で苦戦中・・・(苦笑

  • ★★★★★ 5.0

    シューティングの腕に自信のある人向け

    あの「大阪の宝」と呼ばれる事もある「ばっけん」さんが血へドを吐きながらクリアした、というエピソードを語ってから一部の人達の間で話題となった作品
    (ちなみに、そのクリア動画は現在1万再生を超えている)

    特徴を挙げると

    ・難易度が非常に高い(高すぎる)
    ・BGMが絶品
    ・タイトル画面で発せられる「ライザンバー」の声が独特で真似したく(笑いたく)なる(?)

    1991年の作品だが、古さはあまりなく「味がある」という表現が適切かもしれない
    やり応え充分の恐ろしい難易度がゆえに攻略した時の達成感は凄まじく、
    プレイヤーを熱く(時には切なく)盛り立てるBGMも今聴いても素晴らしく、
    シューティング好きにはたまらない作り(シューティングが苦手な人には絶対にオススメしないが)
    グラフィックも多重スクロールが使われていたり、書き込みも当時としては頑張っている方でしょう

    攻略の鍵は機体がスピードアップする「オーバーブースト」で、これが距離が短く、「リミットゲージ」というシステムがあるため、いつでも使えるわけではないので使いどころが結構難しいが、慣れたらある程度は自由に機体を操れるようになり、プレイが楽しくなる

    人によってはパターンを覚えれば倒せるボスよりも硬くて動きがいやらしいザコ敵に苦戦するかもしれない
    とにかく、尋常じゃない無慈悲レベルの難易度なので、ノーコン、ノーミス、でクリア出来た人は「シューティングの神」と名乗って良いかもしれない

  • ★★★★★ 5.0

    やり込めば各面ボスの秒殺クリアも楽しいよ・・・

    グラフィク、BGMが非常に良好。武器は非常に貧弱で逃げ回り、避けながら敵を攻撃していくことになるいわゆるマゾゲー、覚えゲー。このゲームは4面が地獄、各面ボスはある武器や攻撃位置により秒殺出来ます。以下攻撃開始より:1面ボス(約1秒:位置確保がやや難、しかし楽しい)、3面ボス(約5秒)5面の1ボス:タロ(約2秒5)、5面ー2ボス:ジロ(約1秒)、6面(最終面)はある位置に回り込んで最終ボスを自機の周りをグルグル回し攻撃(約13秒5以内、うまくいくと10以内もある)と秒殺プレイも楽しいです。慣れたらこのゲームを20分以内クリアに挑戦しましょうw。

  • ★★★★★ 5.0

    同人的雰囲気のある作品

    魅力に溢れた作品である事に違いはないのですが、ライザンバーシリーズのジャケットは何処か古めかしい雰囲気があります。このライザンバー2のジャケットはピンぼけしていて個人作品のような雰囲気があり魅力的です。
    ゲーム本編でもその雰囲気は楽しめます。まずOPのタイトルコールが仲間内で盛り上がった時のような音声が流れます。そして本編は綺麗に描かれたドット、処理落ちのない操作性は一流だと思うのですが、ゲーム開始から終わりの流れがとてもシンプルに出来ており何処か物足りない出来なのも事実だと思います。逆に言えば、そのシンプルさが作品の品を損なうことなく統一された雰囲気を醸し出すことに一つ買っていることも事実です。内容はとても難しいSTGですが、時代背景(今とは違い色々なメーカーが意欲作を出していた)を知ることができる貴重な作品だと思います。名曲揃いのシューティングを是非。

  • ★★★★★ 5.0

    カッコ良すぎる

    超激難シューティングです。パターンを覚えるだけではクリアーは不可能、かなり精密なキー操作と、瞬間的に移動できるオーバーブーストが必要不可欠です。 BGMもかなり良く、時々CDプレーヤーで聴いたりしています(注意!データを再生しないように!トラック3から聴いてね) 画面も凄く綺麗で目を奪われます、DATA WESTが渾身の力で世に送った究極の名作。 しかし、ラスボス、ガーラ・ジ・ドーメンの攻撃力には誰もが絶望するはずです、「こんなの無理だ」と。それでも何度も繰り返しよく見れば、なんとか避けれる。諦めない事が大切です。 辛い闘いだったゆえに、エンディングはとても感動的です。

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最終更新日:2022年5月1日 PR