ゲーム概要
データイーストより1991年3月29日にPCエンジン用ソフトとして発売されたアクションシューティングゲーム。主人公を操作し、閉鎖された宇宙ステーションという空間で無人の大型貨物ステーション「ゲイン」の謎を解くために相棒の「レオン」と共に現地へ向かう内容と。音で敵であるエイリアンを探知して捜索し倒していくというシステムが特徴。戦闘はファーストパーソン・シューティングゲームのような画面で行われる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるデータイースト様が権利を所有しています。
© 1991 データイースト All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★★ 5.0
埋もれてしまった名作
子供の頃、ゲーム雑誌で紹介された記事を見て、気になっていたけれど、PCエンジンを持っていないので買えませんでした。
大人になってから中古品を通販等で入手してプレイした感想。
このゲーム作った人ら、天才だ。
なぜスーパーファミコン等のメジャーなハードに移植してくれなかったんだ!
失礼を承知で、プレステやサターンの時代に発売されたエネミーゼロと比較します。
先にエネミーゼロの方をプレイしましたけど、ゲームとしての戦略性も緊張感もストーリーの面白さも、遥かにサイレントデバッガーズが上。
先にサイレントデバッガーズをプレイしていたら「グラフィックや音声だけうざったい進化を遂げ、肝心なゲームシステム部分は真似し切れなかった粗悪な模造品」と酷評していたに違いありません。
本当に失礼しました。比べること自体、サイレントデバッガーズのスタッフに失礼ですよね。
今は亡きデータイーストが、続編を出さなかった理由は、私が想像するにこれを超えるものが作れなかったのではないでしょうか?
超がつく名作ですよこれ。
埋もれてしまったのは、発売されたのがマイナーなハードだった事と、一見するととっつきにくそうな事が災いしたんでしょうね… -
★★★★★ 5.0
エネミーゼロの元ネタかも
むかーしPCエンジンで遊びました。
一人で3D迷路をさまよい時間内にエイリアンを探し出して退治するゲームです。
失敗すると区画が切り離されて無くなってしまいます。
相棒はいますが指示を出すだけです。
最後ピンチを救ってくれる場面がありましたが、なら最初から手伝えよ!と思いました。
続編出るような終わり方でしたがとうとうでませんでした。
エネミーゼロがでたときに、サイレントデバッカーズを思い出しましたがつながりはないようですね。
今はwillのバーチャルコンソールで遊べないです。
クリアするまでの時間はそれほどかからなかった記憶がありました。
今やってみたら、時間内に区画からエイリアンを排除できず次々と切り離されていきました。
けっこう難しかったです。 -
★★★★★ 5.0
エンジンゲームの中で完成された作品です
当時、エンジンのゲームは当たり外れが多かった物の、個人的にこれは紛れも無く永久保存版です。1stパーソンシューティングに分類されますが、システムコンセプトが素晴らしく、既に完成されています。映画「アンドロメダ病原体」のラストを彷彿とさせるレベル階層ステージ、迫り来る自爆へのタイムアップ、通常のセンサーに反応しない敵など階層を追うごとに難易度が増し、死守すべきブロックを選定せねばならぬ状況に追い込まれるやも知れません。昔のゲームとは言え、この緊張感を出せるタイトルはそう無いでしょう。補足:お勧め装備はジャンプユニットとマズルアダプターです。特にジャンプは後半必須かと
-
★★★★ ★ 4.0
宇宙が舞台
音で敵を判別するとても緊張感があったゲームです。コントローラーに汗がにじむこと必至です。内容がいいのでこの価格なんでしょうね。宇宙が舞台となっているだけあって、グラフィックも素敵でした。オススメです。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のPCエンジン(PCE)ソフトを探す
PCエンジン(PCE)売上ランキング +
最終更新日:2022年5月1日 PR