ゲーム概要
コナミより1991年12月6日にPCエンジン用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードからの移植作品。惑星ラティスを救うため、ビッグバイパーとロードブリティッシュを操作し、サラマンダ軍と戦っていく。PCエンジン版はオリジナルに忠実な移植のように見えるが、アレンジが施されている。中でも、1人プレイ時に自機が破壊されると復活ポイントに戻されるシステムになっている点が最大の変更点となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコナミ様が権利を所有しています。
© 1991 コナミ All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
戻り復活ゆえに醍醐味あり!
アーケード版やファミコン版とは違い、やられたらグラディウス同様に復活地点まで戻されます。コンティニューは3回までOK。残機もエクステンド制ですぐ増えるため、まずゲームオーバーになることはないでしょう。
問題はラスボス撃破後の脱出シーン。アーケード版ではその場復活を想定して作られたはずの高速スクロールですが、ここでも戻り復活のため、どうやってくぐり抜けるか試されます。私は意外と簡単にクリアできましたが、初心者には厳しいかもしれません。
総合的に見て、HuCARDというプラットフォームにしてはかなり移植度は高かったと思います。合成音声はさすがに無理だったみたいですが、かなり楽しめたので星は5個付けました。 -
★★★★★ 5.0
昔のコナミらしいゲーム
8ビットマシン用のROMカードなのに、画質はずいぶんいいんだなと思いました。
グラディウス2ゴーファーの野望よりも?
ルールはグラディウスみたいに好きなウェポンを選べず、ステージも敵数が多いから
粘らないとなかなか進めませんね。 -
★★★★ ★ 4.0
曼蛇復活があれば…
アーケード版をプレイした人達の評価はあまり良くないようですが、PCエンジンの能力的に完全移植は無理ということもあり、私としては、かなり良い出来だと思います。アーケード版は「一度ミスするとそれまで」という場面が多かったのですが、このPCE版はアイテムの出現箇所が大幅に増やされていることもあり、ある程度の腕があれば、立て直し可能になっております。全体の難易度も、アーケード版より低めで、やり込めば、必ずエンディングが見られます。個人的には、いわゆる曼蛇復活を再現して欲しかった…
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★★★★ ★ 4.0
横あり、縦あり。
グラディウスと同じ感覚でプレイすると少々戸惑う。
出てきたアイテムがそのままパワーアップとなり、自分で選んでいくことはできない。
2人協力プレイも楽しく、どっちかが死ぬと持っていたアイテムは、生き残ったものに奪われる。
ただ、それをねらって激突っていうこともしばしば………。 -
★★ ★★★ 2.0
ファンは納得できない移植度
家庭用で完全移植版を求めて購入。
見かけはそっくりだが、ゲームバランスの最終調整がなされていない感じがします。
まずボス戦では一切処理落ちしません。危うく一面のボス戦で死にそうになります。二面、三面も辛かったです。むろん隕石群も処理落ち一切なし。素早い反射神経が求められます。
グラディウス系シューティングは処理落ちでバランスを取っていると思うので、全然アーケードと異なります。
一番納得いかないのは、レーザーが短い事です。短いせいか全般的にボスの耐久度が高くなっています。オプションをボスに重ねて打ち込んでもなかなか死なないです。
pcエンジン版グラディウス2は素晴らしい出来だったのに残念です。
今買うならSS版買った方が良かったと後悔。
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最終更新日:2022年5月1日 PR