ゲーム概要
ハドソンより1993年2月12日にPCエンジンのスーパーCD-ROM2専用ソフトとして発売された横スクロールシューティングゲーム。アーケードからの移植作。プレイヤーは主役である魔法使いの少女「コットン」を操作し、ゲームクリアを目指す。ビジュアルや設定においてSF的・硬質的なモチーフが多くを占めていた当時、本作は世界観やキャラクターがポップなファンタジー的モチーフで統一されているのが特徴となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるハドソン様が権利を所有しています。
© 1993 ハドソン All Rights Reserved.
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2024年2月12日
コットン(スーパーCD-ROM2専用)
『コットン(スーパーCD-ROM2専用)』は、1993年にハドソンからリリースされた横スクロールシューティングゲームです。このゲームはアーケードからの移植作であり、プレイヤーは魔法使いの少女「コットン」を操作してゲームを進めます。当時の他の作品がSF的・硬質的なモチーフを採用していた中で、本作はポップなファンタジー的な世界観やキャラクターで統一されており、その特徴が際立っています。
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★★★★★ 5.0
脅威のアレンジ作品。
高橋名人の冒険島、ビックリマンワールドなど、他社が作ったゲームを売れるように改良することに定評のあるハドソン。
その実力はまだまだ健在だと思わされたのが、このゲームです。
オリジナルの世界観は、おどろおどろしいグラフィックにポップなBGM、可愛い系ボイスの主人公。
PCエンジン版は、ポップなBGMをハードロックにアレンジ。これが見事に世界観とマッチしている。
ボイスはちびまる子ちゃんでおなじみTARAKOさんを起用。悪くない。
ゲーム内容は横スクロールのシューティングゲーム。ショット、対地ボム、妖精(オプション)飛ばし、魔法(ボンバー)を駆使して先に進むというゲーム。
2周するとクリアになります。
このゲームはコツがわからないと非常に難しいのですが、
・妖精(オプション)を出す地蔵。
・ボス戦の安全地帯。(ほとんどのボスに存在)
・魔法の使い方
がわかると、わりかし簡単に一周目はクリアできます。 -
★★★★ ★ 4.0
ういろう
業務用からの移植です。業務用が大好きでしたが難しく二面までしかいけませんでした。PCエンジン版は討ち死にプレイでよくクリアーしました。音楽はアレンジしてありますが業務用はよく聞こえなかったので比較はできませんでした。PCエンジン版はデモ画面でタラコが声を担当していますが自分はイメージと合わずに要らないと思いましたね。
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★★★★ ★ 4.0
移植度はまずまず
業務用からの移植作品です。画面の雰囲気やゲーム性などはよく再現されていると思います。
PCエンジンのCDゲームらしく、キャラクターには声優さんによるボイスがあてられています。自分としてはそれほど気になりませんでしたが、キャラのイメージに合わないと感じる方もおられるかもしれません。
難易度はそこそこ難しいと思いますが、複雑すぎずなかなかの良作シューティングだと思います。 -
★★★★ ★ 4.0
見た目に反して難易度高いぞ
アーケードから移植されたシューティングゲームで全6ステージ。
敵を倒して経験値をためれば強くなっていくというRPG的な要素が含まれているステージクリア型リシューティング。ポップな雰囲気とサウンドのノリからは想像もつかないほどの難易度でビックリ。
ただ連射パッドみたいなものがあれば何とかなるタイプです。
出来ればコンティニュー制限なければよかったのになあ。それと猿芝居はね・・・・。 -
★ ★★★★ 1.0
遊びにくく爽快感がない
ファンタジーな世界観は良いが自機の当たり判定がでかく難しく、固い敵が多く爽快感がないのはつまらないと感じた。
また、ステージクリア時に湯のみを取るミニゲームは蛇足でギャグ的ストーリーも寒いと思った。
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最終更新日:2024年2月12日 PR