プロ野球ワールドスタジアム'91
(ヒューカード専用)

レビュー

• カズタマ

  ★★★★ ★ 4.0

  投稿日：2024年5月25日

  プロ野球ワールドスタジアム'91(ヒューカード専用)

  『プロ野球ワールドスタジアム'91(ヒューカード専用)』は、1991年3月21日にナムコよりPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲームです。この作品は『プロ野球ワールドスタジアム』の続編であり、多くの新要素が追加されています。
  
  このゲームでは、マルチタップを使用することで最大4人のプレイヤーによる協力プレイが可能です。投手陣は前作と同様に1チームにつき4名ですが、構成が先発3名とリリーフ1名に変更されています。これにより、戦略的な投手起用が求められます。
  
  球場は前作と同じくピッカリドーム1種類のみですが、最新鋭の開閉式屋根が追加され、リアリティが増しています。また、打者にはファミコン版の「好調選手」が採用されており、選手ごとの個性が際立つようになっています。
  
  このゲームの魅力は、リアルな野球体験と多人数プレイの楽しさにあります。投手起用の戦略や選手ごとの個性がゲームプレイに深みを与え、何度でも楽しめる内容となっています。野球ファンや家族・友人と一緒にプレイしたい方におすすめの一作です。

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プロ野球ワールドスタジアム(ヒューカード専用)

ナムコより1988年5月20日にPCエンジン用ソフトとして発売された野球ゲーム。ファミコンの有名な野球ゲーム『ファミスタ』をPCエンジンに移植したゲーム作品で、ゲームモードは「1人用」「対戦」「ウォッチ」の3種類が用意されている。また、ゲームの操作性は快適で、親しみやすい難易度に設定されているのが特徴となっている。

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ワールドスタジアムEX

ナムコより1996年7月26日にプレイステーション用ソフトとして発売された本格野球ゲーム。かわいいキャラとPOPなサウンド、迫力の3D映像の採用など野球の面白さを追及したゲーム作品となる。一戦勝負を楽しめる「オープン戦モード」、好きなチームで日本一を目指す「ペナントレース」、自分だけのオリジナル選手を作成して立派な選手へと育てる「分身くん」など、盛りだくさんのメニューを搭載しているのが特徴となる。

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ワールドスタジアム2

ナムコより1998年4月29日にプレイステーション用ソフトとして発売された野球ゲーム。人気野球ゲーム『ワールドスタジアム』第2弾となる。1998年度版選手データを搭載している。選手は完全3D化となり、投球、打撃モーション等をポリゴンで表現している。自ら作曲して特定の場面で応援歌を流す「作曲くん」や本格シミュレーション野球モード「戦国!国盗リーグ」などが追加されているのが特徴となっている。

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ワールドスタジアム3

ナムコより1999年4月8日にプレイステーション用ソフトとして発売された野球ゲーム。99年度開幕時のデータを搭載した定番野球ゲーム『ワールドスタジアム』第3弾。オリジナル選手の育成など、内容盛りだくさんの内容となっている。従来のモードもさらに遊びやすくなり、前作で人気の「国盗リーグ」は幕末版で登場。おなじみの「オープン戦」「リーグ戦」「作曲くん」など全9種類のゲームモードを搭載している。

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ワールドスタジアム4

ナムコより2000年3月23日にプレイステーション用ソフトとして発売された野球ゲーム。大好評の『ワールドスタジアム』シリーズが2000年の最新データを搭載してパワーアップ。おなじみの「リーグ戦」モードにもオリジナルルールの様々な仕様を追加している。ポケットステーションを使った「分身くん」モードでは、友達同士での分身くん争奪試合、赤外線通信によるダルマ落しゲームも可能になっている。

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ワールドスタジアム5

ナムコより2001年5月10日にプレイステーション用ソフトとして発売された野球ゲーム。野球ゲームの王道『ワールドスタジアム』シリーズがさらなる進化を遂げる。遊びやすい操作、野球の醍醐味を味わえる仕様を踏襲しながらも、最新のデータ、新モード等を搭載し、大きなボリュームアップ。オリジナルチーム作りによる1人プレイの強化と、対戦ゲームとしての爽快感を兼ね揃えたシリーズ最高傑作が堪能できる。

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