ゲーム概要
ヒューマンより1989年6月22日にPCエンジン用ソフトとして発売されたプロレスゲーム。『ファイヤープロレスリング』シリーズの第1作目。リングを斜め上から見下ろしたレイアウトは、本作ならではのアングルとなっている。登場レスラーは総勢16名となっている。また、本作では他ソフトではあまり使用されない「RUN」ボタンに技を振り当てているのも特徴となる。
プレイ画面
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© 1989 ヒューマン All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
必殺技を喰らわせた時の爆発音が半端なく良いです。
ファイプロシリーズの一番ど初期の作品で、現実のマット界では対抗戦が実現不可能といわれたカードが初めて、この作品で出来ます!それだけでも当時は嬉しかったものです(涙)
操作方法
?ボタンでパンチ、?ボタンでキック、RUNボタン走る。
倒れている相手に近づいて?ボタンを押せば、相手を起こします。
倒れている相手に近づいて?ボタンを押せば、フォールします。
倒れている相手に近づいてRUNボタンを押せば、(スリーパー、四の字固め)間接技します。
あと、フォールを返すのは十字キー+?ボタンまたは?ボタン連打です。
相手と掴んで腰を落としたら?ボタン(ボディスラム)小技
相手と掴んで腰を落としたら十字キー+?ボタン(ロープに振る)
ロープに振った後、?ボタン(水平チョップ、エルボー)小技
ロープに振った後、走って?ボタンで(ショルダータックル、ジャンピングニーパット)小技
ロープに振った後、走って?ボタンで(ラリアート、ドロップキック)大技
相手と掴んで腰を落としたら上キー+?ボタン(ブレーンバスター)大技
相手と掴んで腰を落としたら下キー+?ボタン(パイルドライバー)大技
相手と掴んで腰を落としたら左右キー+?ボタン(バックドロップ)大技
相手と掴んで腰を落としたらRUNボタン(コブラツイスト、卍固め)関節技
大技の後、すぐに起こして相手の近くで少し距離をとり、すかさずRUNボタンで(ドロップキック、延髄斬り、大車輪キック)
大技の後、十字キー+?ボタンでトップロープに上った後、?ボタンで(フライングニードロップ)
大技の後、十字キー+?ボタンでトップロープに上った後、?ボタンで(フライングボディアタック)
大技の後、相手が場外で倒れている時にロープから離れ、?ボタンを押しながら走ると(プランチャー)
序盤戦は小技を使って行き、トドメは大技って感じ。画面は、ショボイかもしれませんが、レスラー数16名、シングル、タッグ、5対5勝ち抜きがあり、対戦相手同士が腰を落として技をかけ合うシステムは今やっても、しっかりとしています。あと効果音は、シリーズの中でも特別に感じます。自分でいうのもなんですが・・・音フェチです。とくに、必殺技を喰らわせた時の爆発音が半端なく爽快感あって、たまらないです。後の2、3は効果音が軽くなってて、これはこれで良いです。プレイした後も、何故か耳に、いつまでも残るといいますでしょうか・・・。そんな作品です。 -
★★★★ ★ 4.0
当時では画期的
当時はゲーセン並のクオリティのプロレスゲームが出たって感じでした。まだ四天王や三銃士もいないってとこに時代を感じますね。当時の日本人、外人の人気選手がオマージュされて、パワーボムやジャンピングニーパッドなど、特定選手の得意技が再現されていたので、これからはこのスタイルが定番になっていくのでは?という予感がしましたね。選手も技巧派、パワー派、悪党派など、様々な選手がいるので飽きません。タッグチームの組み合わせが固定されてるのが欠点ぐらいでした。モチーフになった現実の選手達のほとんどは引退や他界されたので、30年あまりの月日の流れを感じますが、逆にこれだけクオリティ高いゲームが家庭用だったのはすごい。
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★★★ ★★ 3.0
けりまくり
続編がかなり出た人気作。一番遊んだプロレスゲームで蹴って、蹴って、蹴りまくって、しゃがんだ瞬間に技をかけまくりましたね。今遊ぶのは辛いでしょう。
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★★★ ★★ 3.0
下手だけど好きだった
反射神経が鈍いのか、相手に先手を取られまくって、勝ったことはほとんど無いけど、それでも好きだった。
凶器や頭突きやかみつき、鉄柱に振るとかして、流血させるのが、熱かったように思うなあ・・・
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最終更新日:2022年4月26日 PR