都留照人の実践株式倍バイゲーム
(ヒューカード専用)

Tsuru Teruhito no Jissen Kabushiki Bai Bai Game
★★★★4.5(2件)
機種
PCエンジン (PCE)
ジャンル
シミュレーション (SLG)
発売日
1989年11月3日
メーカー
インテック
定価
9,800

ゲーム概要

インテックより1989年11月3日にPCエンジン用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。PCエンジン初の株式シミュレーションゲームとなる。本作は証券業界で有名だった都留照人が監修している。ゲーム中に登場する銘柄やデータはすべて当時実在のものに基づいている。株式の必勝法を遊びながら理解できるというゲーム内容になっている。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるインテック様が権利を所有しています。
© 1989 インテック All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年11月3日

    都留照人の実践株式倍バイゲーム(ヒューカード専用)

    『都留照人の実践株式倍バイゲーム(ヒューカード専用)』は、1989年にPCエンジン向けに発売されたシミュレーションゲームで、当時としては斬新な株式シミュレーションゲームとして登場しました。このゲームは、証券業界で有名だった都留照人氏の監修のもと、実在の株式市場データを活用してプレイヤーに株式取引の世界を楽しく学ぶ機会を提供してくれます。

    まず、このゲームの魅力は、株式市場の取引をゲームプレイとして再現している点にあります。プレイヤーは実在の銘柄とデータを扱い、株式取引のルールや戦略を実践しながら学ぶことができます。これは当時の株式市場への入門書のような存在で、初心者から上級者まで、株式投資に興味を持つ幅広いプレイヤーに価値があります。

    都留照人氏の監修により、ゲーム内の株式市場はリアルなものとして再現されています。株式の価格変動、銘柄の特性、トレードのタイミングなど、実践的な情報がゲームプレイに組み込まれています。これにより、プレイヤーはゲームを楽しみながら、実際の株式取引に役立つスキルや知識を習得できます。

    一方で、このゲームは当時のテクノロジーに合わせた制約も抱えています。PCエンジンのヒューカード専用ソフトとして登場したため、グラフィックや操作性は現代のゲームと比べると限られています。しかし、それでも株式市場の取引を学びたいという熱意を持つプレイヤーにとって、価値ある経験が得られます。

    本作は、株式市場の取引を学びながら楽しむためのユニークなゲームで、当時の株式投資に興味を持つプレイヤーにとって貴重な作品であると言えます。

  • ★★★★★ 5.0

    初心者でも簡単に株の売買ゲームが出来るぞ!

    株式評論家、都留照人先生が発進する、PCエンジン初の本格株式売買シュミレーションゲームだ!
    都留先生の噛み砕いたアドバイスで、初心者の人でも簡単プレイだ。
    株と聞くと、お堅く、例のライ○ドア事件などもあったから、暗いイメージがあるでしょ?
    ところがドッコイ、明るいグラフィックで、とても取っつきやすく出来ているんだ。
    これで、実際の株で大儲けなんて事もあるかも・・・・・ネ(笑)。

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最終更新日:2023年11月3日 PR