ゲーム概要

ライトスタッフより1993年4月16日にPCエンジン用ソフトとして発売されたアクションRPG。多彩に用意されたアクションを駆使してフィールドを進んでいき、敵の魔獣に出会ったところで戦闘となる。キャラクターの動きを非常にリアルに表現している点が特徴となる。レベルアップはパラメーター制で、フィーンドを倒したときに手に入るアイテムを消費することで行う。また、キャラクターデザインは木村明広が担当している。

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年4月16日

    フィーンドハンター(スーパーCD-ROM2専用)

    『フィーンドハンター』は、ライトスタッフから1993年にPCエンジン用ソフトとして発売されたアクションRPGです。本作では、プレイヤーは多彩なアクションを駆使して広大なフィールドを探索し、途中で出会う魔獣との戦闘に挑みます。特に注目すべき点は、キャラクターの動きが非常にリアルに表現されており、それがゲームの没入感を高めています。レベルアップシステムにおいても独自性があり、倒したフィーンドから得られるアイテムを消費することでキャラクターの能力を向上させることができます。キャラクターデザインは、著名な木村明広が手掛けており、その独特のスタイルがゲームの世界観を一層魅力的にしています。

    このゲームの魅力は、ただ敵を倒すだけではなく、どのようにしてキャラクターを成長させるかという戦略性にもあります。リアルなキャラクター動作と緻密なデザインが融合された本作は、アクションRPGファンには間違いなくおすすめの作品です。

  • ★★★★ 4.0

    アクションが苦手でも

    私はアクションゲームが苦手で(ゆえに格ゲーで遊んだことはほとんどない)、最初は「たぶんクリアはできないだろうな・・・」と思っていたのですが、本作の難易度はそれほど高くなく、アクション(キャラクター操作)が不得意な方でもけっこういけると思います。

    基本は1対1の対戦アクション(エンカウント制)ですが、主人公にガードさせて、お供のエクシー(光っているやつです)に攻撃させる、という戦法もアリです。

    レベルアップはパラメーター制で、フィーンドを倒したときに手に入るアイテム(パワージェム)を消費することでおこないます。

    本作、ストーリー上、アダルトな展開(笑)があるため、注意が必要です(今なら最低でも15対かも)。

    また、エンディングが思わせぶりですが、これは続編の予定があったため(流れ星に・・・)ですが、今のところ(としておきます)、ありません。(会社のほうも・・)

    よく出来ている1作です。

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最終更新日:2024年4月16日 PR