ゲーム概要
ブレイングレイより1991年12月13日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアクションRPG。ひかわ玲子のファンタジー小説『女戦士エフェラ&ジリオラ』を題材としたゲーム作品となる。プレイヤーはゲームスタート時にエフェラとジリオラのいずれかを選択し、そのキャラクターを操作してストーリーを進めていく。エフェラとジリオラを2人でそれぞれ操作する、2人同時プレイモードも用意されている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるブレイングレイ様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
脅威の2人プレイ・ARPG
RPGでは珍しい、2人同時プレイが可能なアクションRPG。内容は剣と魔法を使って攻撃するオーソドックスなもので、主人公キャラのエフェラ、ジリオラは、それぞれ特徴付けられたステータスがあり、どちらで遊ぶかによって、ゲームの進め方も変わってくる。また、ゲーム中の所所に用意されているビジュアルシーンは、まるで舞台上の劇を観ているような臨場感だ。また、シナリオの節目などに巨大なボスキャラもいるので、2人プレイが楽だぞ。
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★★★ ★★ 3.0
いろいろ戸惑った
ゲーム開始直後、フィールドを歩いていただけなのに瀕死状態になった。フィールドに点在する草を踏むと何故かHPが減ることに気づく。村に着き、村人と会話している時誤って攻撃ボタンを押してしまったら村人からボコボコにされゲームオーバーになった。かなりやる気がなくなった。店に入り店主と会話しても物が買えない。カウンターの横に立つと物が買えるシステムだった。フィールドで突然画面が真っ暗になった。このゲームのザコキャラは5秒程画面を真っ暗にする攻撃をよくしかけてくる。その度に呆然と立ち尽くす。いろいろ戸惑いながらようやくクリア。ストーリーは宗教色が濃く好みが分かれるところ。声優の方を多数起用しているところは良かった。BGMはかなり良かった。
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最終更新日:2022年4月10日 PR