ゲーム概要
日本テレネットより1992年9月22日にPCエンジンのスーパーCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアクションRPG。『エグザイル 時の狭間へ』の続編。基本システムは前作と同じとなっており、前作の半年後から始まる。前作同様、宗教色を前面に押し出した難解なストーリーが特徴となる。前作では主人公のサドラーしか操作できなかったが、本作では5人のキャラクターから選択が可能となっている。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーである日本テレネット様が権利を所有しています。
© 1992 日本テレネット All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★ ★ 4.0
オーソドックスな続編
前作の良さをそのままバージョンアップした仕上がりで特にアニメーションによる演出が強化されている。
またアクション面に関しても主人公以外にも仲間キャラを使用出来る様になった事で戦い方にもバリエーションが増えた。
唯一の欠点は仲間キャラの一部に操作性の悪いキャラが居てそれらのキャラの出番が少なくなると言う事かもしれない。
(些細な事だけど・・・) -
★ ★★★★ 1.0
これはひどい
前作はアクションとストーリーともにかなり面白かった。
演出もよく、ボス戦でテクノレイヴのBGMがかかった時は背筋がゾッとした。そして、今だと絶対に題材に出来ない実在の宗教団体のストーリーだったり、隠れた名作といったらエグザイルと答えるくらいハマった。
しかし、今回はまったく褒めるところが見当たらない。
新要素は、前回イベント用だった仲間がプレイキャラとして使えるぐらい。
アクションもBGMもゲーム内容もしょぼい。
特にヒドい要素は、画面の三分の二ほど前に歩かないとスクロールしないので、出現した敵に対応しきれない事がほとんどで、常に不利な状況で戦わなければならないストレス。
正直マニアのコレクターアイテムである。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
関連ゲーム
エグザイル 時の狭間へ(CD-ROM2専用)
日本テレネットより1991年3月29日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアクションRPG。パソコンからの移植作。会話画面はトップビュー視点だが、アクションは横スクロールとなる。主人公サドラーを操作して数々の敵を倒し経験値を得てレベルアップさせ、各ストーリーのイベントをクリア、またはボスキャラを倒すことで進めていく。ゲーム中のアイテムとして麻薬・ドラッグ類が登場するのも特徴。エグザイル 時の狭間へ
日本テレネットより1991年12月6日にメガドライブ用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。パソコンからの移植作。会話画面はトップビュー視点だが、アクションは横スクロールとなる。主人公サドラーを操作して数々の敵を倒し経験値を得てサドラーをレベルアップさせ、各ストーリーのイベントをクリア、またはボスキャラを倒すことで進めていく。ゲーム中のアイテムとして麻薬・ドラッグ類が登場するのも特徴。エグザイル2 邪念の事象(スーパーCD-ROM2専用)
日本テレネットより1992年9月22日にPCエンジンのスーパーCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアクションRPG。『エグザイル 時の狭間へ』の続編。基本システムは前作と同じとなっており、前作の半年後から始まる。前作同様、宗教色を前面に押し出した難解なストーリーが特徴となる。前作では主人公のサドラーしか操作できなかったが、本作では5人のキャラクターから選択が可能となっている。他のPCエンジン(PCE)ソフトを探す
PCエンジン(PCE)売上ランキング +
最終更新日:2024年8月10日 PR