ゲーム概要
ハドソンより1993年12月22日にPCエンジンのスーパーCD-ROM2専用ソフトとして発売されたアクションRPG。基本システムは『イース2』のシステムをほぼそのまま継承しており、追加システムとして伝書鳩と調合、斜め移動が可能となっている。画面下部に最大HP・MPは表示されず、現在のHP、現在のMP、現在までの取得EXP、ゴールドの各数値と、プレーヤーと敵のHPをしめす棒グラフが表示される。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるハドソン様が権利を所有しています。
© 1993 ハドソン All Rights Reserved.
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レビュー
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★★★★★ 5.0
名作!
懐かしいですね!かなり、やり込みましたよ(^^)
ストーリーもキャラも音楽もカッコイイし、何より声優さんが豪華です!随所にアニメーションが入ってますが、OPムービーが好きで何回も見てました。
私もSFC版より、こちらの方が好きです。
10年以上前のソフトですが今、遊んでみても全然古臭さ(失礼!)は感じませんし、興味のある方は今からでもプレイしてみて下さい♪ -
★★★★★ 5.0
何はともあれ、必聴です!!
かつて一世を風靡した機種《PCーEngine SUPER・CD-ROM2 SYSTEM》の『YsIV』('93年)もう十数年前のゲームです。
当時のハドソンのCDロム・ゲームは、天外IIなど傑作ばかり。これは超名作A・RPG『YsI・II』の流れを組む続編。(ファルコムの原作とは微妙に違いますが)
手応えある難易度。豪華声優陣に、当時としてはアニメーションが綺麗でした。
後、何と言っても音楽がもォー最ッ高〜!!名アレンジャー「米光亮」さんの素晴らしいアレンジに聴き惚れます。音響も良く、もはや最高峰の(ゲーム)音楽!!
本当、イチイチ曲が良かった。今でも愛聴してますよ。
また米光さんアレンジのイース等のCD、リリースされないかなぁ。 -
★★★★ ★ 4.0
作り込まれてます
当時、かなりやり込みました。
色々システム、シナリオ面で中途半端感は否めませんでしたが、ヒロインの金髪女子(名前忘れた)との初対面会話音声とか、実は出会う姿やタイミングでアホかと思うほど多彩なパターンを用意していたり、アクション以外にもキャラゲーとしても当時としては作り込まれていました。
音楽は他の方も触れられている通り、プロアレンジャーの米光亮。シンセブラスの使い方は必聴です。
ファルコム謹製の方のリメイクYSの音楽はどれも、とにかく音数を増やしてストリングスとギターで豪華に!という、正直音楽的にはけしからんアレンジ(笑)一辺倒と感じるのですが、氏のアレンジは流石、非ゲームの音楽業界で揉まれた百戦錬磨という感じで、無駄がありません。
より洗練され、元々の曲的にも優れている1、2アレンジの方が素晴らしいとは思いますが、こっちはこっちでそこかしこに遊びが見られ、やや氏の音楽作品と言う風合いがあり楽しいです。
当時のゲーム音楽のレベルを知る意味でもお勧めです。 -
★★★★★ 5.0
音楽が最高!!
スーパーファミコンで出ている方が、ファルコムの原作に近いのですが、断然こっちの方が面白い。新キャラも加え人気の高いリリアも登場。両翼人の声が、池田秀一で物凄くカッコ良かった。PCエンジンで5本の指に入るRPG。移植してくれないかな?
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★★★ ★★ 3.0
鮮やかな?ハドソンイースのフィナーレ
これはもう、『イース1・2』をやった人のためだけのゲームです。 前作の「イース参り」「エステリア詣で」のためのゲームです。
他のレビューにあるように、サウンドとグラフィックだけが群を抜いて強化されてます。 そこらへんが、ハドソン的なんですね。 演出を重要視するなら、☆四つをつけても、いいのかもしれません。
ただ、ゲームとしてそこまで面白いかというと… RPGにおけるシナリオの貧弱さは、どうしても致命的です。原案に忠実かそうでないか、という問題ではなく、ただ単純に【つまらない】んです。
スピードプレイだと、六時間くらいで、クリアできますので、他の機種と比較しながら楽しむのも、一興かもしれませんね。
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最終更新日:2023年1月8日 PR