ゲーム概要
ヒューマンより1992年8月29日にPCエンジンのスーパーCD-ROM2専用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。ゲーム雑誌で連載されていた読者参加型ゲーム『ファージアスの邪皇帝』を題材としたゲーム作品。ファンタジーとSFの要素を融合させたネオ・メタル・ファンタジーとされており、剣と魔法による戦いを描きながらも、ロボットのようなメカ兵器が登場する。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるヒューマン様が権利を所有しています。
© 1992 ヒューマン All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
★★★★★ 5.0
NEO METAL FANTASY かなりの名作と思うけどなぁ・・・
ふと思い出したのでコメントしてみました。
メーカーはナムコではなくヒューマンだったような・・・
媒体が当時はまだメジャーではないCDロムで、しかもゲームのジャケットもぱっとしなかったせいか、あまり知られてないよう。
ストーリーはかつて英雄だった神の戦士が、再び悪と戦うために徐々に力を取り戻しながら復活し・・・というファンタジーの王道をいくものです。
武器も剣、魔法、レーザー、ミサイルと何でもござれです。
神の乗り物としてロボット(巨神兵)も登場したり、舞台が宇宙?にまで広まったりと、かなりスケールがでかいです。
しかもこのロボットは移動手段だけでなく、乗ったまま雑魚と戦闘も可能(激強・・・雑魚一撃!!)
このロボットはかなり格好良いデザインです。
エヴァ+パワードールのような感じかな。
ゲームシステムも、ストーリーも良く、サクサク進みます。
あまりぱっとしない作品だったのに、声優陣は当時ではかなり豪華だったです。
主人公の速水奨からはじまり本田智恵子、土井美加、郷田ほづみといったような方がドラマを盛り上げてます。玄田さんもいたかな?
要所×2のイベントだけでなく、移動画面でもしゃべりまくりなのは当時では珍しかったと思います。
っとすべてにおいて豪華だったのですが、本当にジャケットがしょぼかったので、それだけが未だに謎です。
当時、自分でも良く買ったなぁって思うくらいです(笑)
っと長々コメントしましたが、SCDでゲームの出来る環境がある方は是非一度プレイするのをオススメします。
私の中ではエメドラに匹敵する作品です。
PS2で復活せんかなぁー -
★★★★★ 5.0
なかなか楽しい。
ロールプレイングゲームです。
CD-ROM は始まるまでのオープニングが長い!でもこのロードと粗いアニメ画像が懐かしくていい。
内容は普通ですが2Dの上から見下ろしロープレはレトロゲームしかなくなってきたので一人で黙々とやるにはいいです。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のPCエンジン(PCE)ソフトを探す
PCエンジン(PCE)売上ランキング +
最終更新日:2022年4月9日 PR