ゲーム概要

NECより1995年10月13日にPCエンジン用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。ジャンルは「サイコスリラー+ハンティングRPG」と表記されている。8年という制限時間の中で、全120種類に及ぶ動物を収集する事がゲームの目的となる。A、B、C、Dの4シナリオが存在し、それぞれ全く違うストーリー展開となる。このうち特にA、Bのシナリオは猟奇的な表現が含まれている。

プレイ画面

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© 1995 NEC All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    音楽が良い、サイコパスなRPG

    PS版、SS版、PCE版とありますが、それぞれに良さがあります。

    PCE版が1番サイコパスな雰囲気を醸し出している気がします。
    妄想と想像が捗ります。

    元祖モンスターハンターなシステム、グロいモンスター達、ゴツいリンダ、マッチョなケン、たらこ唇な登場人物。濃いです、濃すぎます。

    このゲームのキモは戦闘システムに尽きます。本当に戦闘が面白い。
    グランディアが霞んで見えますね。
    戦略性の高さ、BGMの不気味さ、戦闘システムの拘りようが半端じゃないです。
    動物を保護目的に戦闘を仕掛けるというのが中々凝ったシステムを生み出したんだと思います。

    フィールドも広くダンジョン探索も苦じゃないです。ビジュアルシーンはCD ROM2のソフト群の中では弱い方ですが、声優の熱演によって感じさせない凄さがあります。
    グラフィックの違いを楽しめるのもありますね、リメイク版とキャラの雰囲気が全く異なるので好き嫌いがあるのでは?
    リンダのお母さんやケンの母はpcエンジン版の方が好みかな…というよりモンスター画やキャラクター絵がリメイク版は貧弱過ぎな気がします。
    犬のグラフィックもpcエンジン版のが好みかな…
    6ボタンパッドがあると操作性も快適です。

    この作品、正直、高山みなみさんじゃない声優の当て振りだったらと思うとヤル気を削がれてたんじゃないかな。

    名作です。

  • ★★★★ 4.0

    斬新でやりがいあり!

    まず、単純なRPGでないところがいい。
    自由度も高いのだけれど、そのぶんやり込み要素もあってウカウカしていると、BADエンディングになってしまう。
    ストーリーはかなりダークな部分がありで、やり始めるとぐいぐい引き込まれる感じ。
    エンディングもランクがあるので、ベストなものを見るのにはまず、攻略本片手にやりこまなければきつい。
    声優陣も高山みなみさんなど、とにかく豪華で、グラフィックも個人的には◎です。
    普通のRPGに飽きた人には、絶対お勧め。
    今、発売されても絶対に、私は「買い」です。

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最終更新日:2022年4月5日 PR