ゲーム概要

ハドソンより1991年8月30日にPCエンジンのCD-ROM2専用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。プレイヤーは、卵の状態からドラゴンを育て、パーティを組んで冒険の旅に出る。5つの大陸で5人の邪王を倒し、最後に邪帝ギールを倒すのが目的となる。ドラゴンを成長させることで、大きな戦力を獲得することができるのが特徴となる。

プレイ画面

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© 1991 ハドソン All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    良くも悪くも王道RPG

    エンカウント率を高すぎると語る人が多いですが、昔のRPGで考えるとまだ低い部類に感じますので叩くほどのことではありません。(昔は戦闘後一歩で、とかもあったくらいだから)
    むしろこのくらい出てくれるお陰でレベルがもりもり上がり、あまりレベルあげ作業といったものを感じずにプレイできます。
    ビジュアルシーンは長くなりがちで苛立ちを感じる人はいそうですが、キャラクターが可愛くてストーリーも分かりやすいので好印象。
    ただパンチ不足は否めないところで、同じ竜育てRPGであるサンサーラナーガ等と比べると、無難にまとめすぎた只のRPGと印象です。

    しかし「俺はRPGがやりたいんじゃータイミングゲーやレースゲーとか不純物いれるんじゃねー」という人には安心して進められるとおもいます。

  • ★★★ ★★ 3.0

    天外2に比べるとすごく地味

    超オーソドックスなPCエンジンオリジナルRPG。20時間ぐらいでクリアーできます。ドラゴンを育てて戦うというのがちょとだけ新鮮。かわいい絵柄だし普通にはできていますがイマイチパンチがたりない地味な作品。今遊ぶのは辛いでしょう。

  • ★★ ★★★ 2.0

    色んな意味でしつこいです

    やたら高いエンカウント率、とにかくピーピーうるさい乳児ドラゴン、メモでもしておかないと分からないほどの大量の取得魔法・・
    など、プレイしててストレスを感じる部分が多いゲームでした。
    ラストはたたみかけるような展開!
    ということは全くなく、逃げまくるラスボス、そのつどうんざりする敵の強さになるダンジョン・・・
    クリア時は「やっと終わった・・・」
    という解放感は味わえます。

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最終更新日:2022年4月3日 PR