ゲーム概要
エレクトロニック・アーツより1994年3月26日に3DO用ソフトとして発売された3D視点のアクションアドベンチャーゲーム。呪われた幽霊屋敷を舞台に、ウィッチハンターの主人公となって対霊光線銃を駆使し、死神や亡霊たちと戦う。黄金のかけらを手に入れ、ゴールまで到達するとステージクリア。館内に散らばった黄金のかけらを集めて「黄金のマスク」を元に戻し、モンスターたちを再び封じ込めるのが目的となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるエレクトロニック・アーツ様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★ ★ 4.0
古いFPSに理解ある人にはお勧め
呪われた幽霊屋敷内を冒険するFPSです。
技術水準としては「ウルフェンシュタイン3D」以上で、「DOOM」以前の水準。
ですので、人によってはちょっと古臭く感じるかも。
館に安置されていた黄金のマスクは、魔物たちを封じ込めるためのもの。
しかし、それがバラバラに砕かれ、館のあちこちに散乱しています。
これらを元に戻さないと、いずれ魔界の門が開かれ、魔物がこの世で出てきてしまう。
そこで、ウィッチハンターのプレイヤーは、対霊光線銃一丁で館に乗り込みます。
黄金のかけらを手に入れて、ゴールまで行けば、1ステージクリア。
面白いのは主人公の武器がその銃ひとつということ。
結構弾切れをを起こしやすく、弾が切れたら最後、補充するまでひたすら逃げるしかない。
敵も死神や亡霊などホラーな連中で、動きはのろいがぞろぞろ出てくるので、逃げまくるスリルはなかなかのものです。
声優による台詞もありますが、これも英語の原典版のほか、日本語にも切り替えできます。 -
★★★★★ 5.0
ホラーFPS
いかにも洋ゲー的なセンス爆発のホラーFPS。
なかなか面白いんですが、3D酔いも凄いです。
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最終更新日:2021年9月20日 PR