ゲーム概要
NECより1996年9月13日にPC-FX用ソフトとして発売された固定画面タイプのアクションゲーム。主人公の少女チップちゃんを操作し、謎の物体「もーさぽー」を敵にぶつけて気絶させ、キックで蹴散らしていく。画面内の全ての敵を制限時間内に倒せばラウンドクリアとなる。10ラウンド制となっている各ステージを進み、悪の魔王ワルビットを倒すのが目的となる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるNEC様が権利を所有しています。
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レビュー
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★★★★★ 5.0
PC-FXのアクションゲームの隠れた名作。
ゲームはいたってシンプル。各ステージは全部で10ラウンドあり、固定画面、そして10ラウンド目はボス戦になっている。それまではザコ戦で、チップとチャップはモーサポーと呼ばれるスライムみたいな物体をパンチやキックで敵に投げ付けて気絶させ、さらには気絶させた敵を蹴飛ばすと画面の端までぶっ飛んで行く。ぶっ飛んだ敵に他の雑魚がぶつかるとさらにぶつけられた敵が違う方向で画面端までぶっ飛んで行く。ぶっとんだ敵の数が多いほど高得点のアイテムが沢山出たり、パワーアップアイテムが沢山でる。ボス戦までにパワーアップさせてボスに戦いを挑むという麻薬的なゲームだった。
ボスは大変強く、かなり歯応えがあった。
見所はオープニングやエンディング、各ステージに挿入されたキャラクター達のやり取り。そして何よりもまだ幼い主人公達の無防備な動作によりよく見せつけるパンチラ。絵柄は好みに別れると思うけど、このロリロリで活発なキャラクター達のコントっぽいやりとりは今見ても面白く、パンチラにドキドキさせられる。ロリコンでハードなアクションゲームがやりたい人にかなりお勧めします。 -
★★★★★ 5.0
高解像度にびっくり。
PC-FXのゲームにしては結構いい解像度のゲームでした。バブルボブルとパラソルスターそのままなのでゲーム性もいいですね。FXでは珍しく二人同時プレイもできるしシンプルで楽しいです。名作ですね。
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最終更新日:2021年9月19日 PR