ゲーム概要

スクウェア・エニックスより2009年2月19日にXbox360用ソフトとして発売されたロールプレイングゲーム。SFとファンタジーが融合した大人気RPG『スターオーシャン』シリーズの一作。シリーズ最古の時代を描き、歴史を紐解く物語が展開。従来の戦闘システムを踏襲した戦略とスピードを両立する新たなバトルを実現し、好評のプライベートアクションもパワーアップ。人類の新天地を求め、星の海へと旅立とう。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるスクウェア・エニックス様が権利を所有しています。
© 2009 スクウェア・エニックス All Rights Reserved.

ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]

ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!

YouTube|【セガサターン】ナイトゥルースシリーズ 未完の迷作アドベンチャーを紹介!

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2025年1月15日

    スターオーシャン4 ザ・ラストホープ

    『スターオーシャン4 ザ・ラストホープ』は、壮大な宇宙を舞台にしたRPGで、物語のスケールと深みが特徴です。第三次世界大戦で死に瀕した地球から、新たな安住の地を求めて宇宙に旅立つというドラマチックな設定がプレイヤーを物語に引き込みます。この作品ではシリーズ中最も過去の時代を描き、歴史の起源に迫るストーリーが展開されており、冒険する惑星ごとに異なる文明や背景を体験できる点が魅力です。

    特に戦闘システムはシリーズ伝統のリアルタイムアクションバトルが進化しており、スピード感と戦略性が絶妙に組み合わさっています。Xbox360の性能を活かした美しいフィールドと、爽快感あふれるバトルシーンは見応え抜群です。新システムの追加により、従来のファンも新しい楽しみ方を見つけられるでしょう。

    さらに、ムービーシーンは『FINAL FANTASY』シリーズで知られるヴィジュアルワークスが手がけており、CGムービーの美しさは圧巻です。映画のような臨場感で物語の要所が描かれ、プレイヤーをさらに物語に没入させてくれます。視覚的なクオリティはシリーズ最高峰といえるでしょう。

    このゲームの最大の魅力は、SFとファンタジーを融合した壮大な世界観と、それを支える美しいビジュアル、そして進化した戦闘システムのバランスにあります。プレイを進めるほどに、冒険する楽しさと宇宙を旅するロマンを存分に味わえます。壮大な物語と美麗なグラフィック、戦略的で爽快な戦闘を楽しみたい方には、ぜひお勧めしたい一本です。

  • ジーティン

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2025年1月15日

    シリーズ伝統の”リアルタイムアクションバトル”が新システムなどを大幅に加えて進化

    本作は、宇宙暦10年、第3次世界大戦によって地球が死に瀕した状態から物語が始まる。人類の新天地を求め、宇宙へと旅立つという壮大なテーマを軸に、SFとファンタジーが融合したシリーズならではの世界観が展開される。ストーリーはシリーズ最古の時代を描きつつ、未知の星々を巡る冒険と、そこに隠された歴史を紐解いていく内容で、スケール感とドラマ性が見事に調和している。

    戦闘システムはリアルタイムアクションバトルを基盤としながらも、新たな要素が追加されており、スピード感と戦略性のバランスが取れている。従来のシステムに親しみのあるファンにも、新鮮さを求めるプレイヤーにも楽しめる工夫が施されている。さらに、キャラクター間の関係性を描くプライベートアクションも進化を遂げており、登場人物の魅力や物語への没入感がより深まる仕組みが整っている。

    本作のグラフィックは、スクウェア・エニックスのヴィジュアルワークスが制作を担当しており、その美しさは一級品である。宇宙空間の広がりや、星々の表情豊かな描写は、まるで映画を見ているかのような感動を与える。ムービーシーンは特に圧巻で、物語の重要な場面を強く印象づける役割を果たしている。また、音楽も高く評価できる点であり、シーンに合わせた繊細かつダイナミックな楽曲がプレイ体験を一層盛り上げている。

    一方で、キャラクターや移動に関する部分には改善の余地が見られる。登場人物の個性に多少の物足りなさを感じることがあり、一部のキャラクターにはさらなる掘り下げが望まれる。また、広大なマップを行き来する際の移動が単調になりがちで、テンポを損なう場面もある。

    本作は、美麗なグラフィック、進化した戦闘システム、壮大な物語を備えた魅力的なRPGである。不満点もあるが、それを補うだけの魅力が本作には詰まっている。SFとファンタジーが融合した世界を体験したい人、壮大な宇宙の旅に興味がある人には、ぜひプレイを勧めたい一本だ。

  • アマチャ

    ★★★★★ 5.0

    投稿日:2025年1月15日

    シリーズ最古の時代を描き、歴史を紐解く物語が展開

    このゲームは、SFとファンタジーが見事に融合したRPGであり、シリーズの中でも特に新しい挑戦を感じさせる作品です。舞台はシリーズの最古の時代で、壮大な宇宙を旅しながら歴史を紐解く物語は、プレイヤーを引き込む力を持っています。特にストーリー展開は素晴らしく、先が気になる展開が続くので、プレイ中ずっとワクワク感が絶えませんでした。

    また、戦闘システムはスピード感と戦略性が両立しており、シリーズファンにはおなじみのスタイルが進化していることを感じられました。キャラクター同士のプライベートアクションも大幅に強化されていて、仲間たちの意外な一面や感情を垣間見ることができるため、物語にさらなる深みが加わっています。グラフィックの美しさも星を巡る冒険の中で出会う風景や宇宙空間の描写は息を呑むほどで、その美しさに何度も見とれてしまいました。音楽も作品全体を引き立てる大きな要素となっており、シーンに合わせた壮大で感動的な楽曲が、ストーリーの感動をさらに高めてくれます。

    一方で、キャラクターについては若干の不満も感じました。個性が際立っているキャラクターもいれば、もう少し深く掘り下げてほしいと感じるキャラクターもおり、全体のバランスに少しムラがあるように思います。また、移動に関しては少し面倒に感じる場面があり、特に広大なマップを何度も行き来する必要がある場合にはテンポが悪くなる印象を受けました。

    それでも、戦闘やアイテム製造・改造といった要素が非常に充実しており、プレイヤーを飽きさせない工夫が随所に感じられる点はさすがです。これらの要素が組み合わさることで、全体としてバランスの取れた作品に仕上がっていると感じました。

    このゲームは壮大な物語と魅力的な戦闘システム、美しいグラフィック、そして音楽によって、宇宙を舞台にした冒険を心ゆくまで楽しめる素晴らしい作品です。多少の不満点はあるものの、それを補って余りある魅力が詰まっており、ぜひRPG好きにプレイしてもらいたい作品だと感じました。

  • ★★★★★ 5.0

    ヤバイね!!

    最初の数十分はなんか微妙な感じでした。理由はカメラワークの不便さ、酔い、あと画面の明るさなどで目がちかちかする感じがした。 しかし、皆様が言う通り戦闘はとても爽快感があり楽しいです。戦闘に関してマイナス評価つけてる人がいますよね。初めは誰だって慣れません。私もなぜか上手くいかなくて……しかし20回くらい戦えばコツつかめますよ。基本的にゲームが苦手な私でも。 爽快感を味わえばクセになりますね。 今私はディスク1で10時間程やっています。初めは戦闘のチュートリアル含め1時間。二回目も1時間。三回目は慣れてきて2時間やったところで夕食。四回目は気付いたら6時間ぶっとうしでやってしまいました。 夢中になって、Xbox本体の負担を忘れてました(笑)そのぐらい熱中してしまった…… あれれ??最初に微妙と言った三要素は??んなもんとっくの昔に気付いたら無くなってたよ、マジで(笑) あとこれは言っときたい!!ロードはほぼ皆無。 最高ですよ!!ああっ!!明日もやろ〜〜〜!!

  • ★★★★★ 5.0

    シリーズ最高傑作。

    ここまでよく作りこんであるのは良い意味で
    トライエースらしくないというかスターオーシャンらしくない感じがします。
    ついにスターオーシャンがシリーズ最後にして完成されたと言ってもいいくらいです。
    イベントシーンもこれまでのスターオーシャンとは思えない作りで、
    歴代シリーズからすると、ここまで綺麗でいいのか・・・!?と思うほど。

    バトルに関して、シリーズ最高傑作。格ゲー感覚で迫力満点!
    迫力ある演出がありながらも
    処理落ちがないというのも驚きですが・・・
    ボス戦も一筋縄では倒せなく難易度が高いのもやりがいがある。
    読み込み時間は早く、サウンドは久々に桜庭節炸裂・・・!

    最近ではラストレムナントやインフィニットアンディスカバリーで
    ガックリきましたが、今回は当たり。
    戦闘に関して言えば
    正直同じ部類であるTOVよりもおもしろい。
    本家テイルズのスタッフが作っているため上回って当然かもしれないが。
    ゲーム中のフリーズはまったくなし。ちなみにXBOXは最新型です。

    難点をあげるとすれば、文字が見にくいところと
    少々移動中の視点が気になりますが
    致命的ではないのでふつうにプレイ可能。

    インフィニットアンディスカバリーはSO4への
    研究試作品のような気もしてなりません。

    とにかくバトルやゲームのテンポ、やりこみ要素が良く出来ているんで
    RPGファンなら久々に大物をプレイしてる感覚になるはずです。
    寝る時間を惜しんでプレイ出来るRPGが現れたのも国産ではロストオデッセイ以来。
    国産の完成度としても総合的にロスオデには適わなかったものの、2番目に評したい。
    3〜6時間はいつの間にか過ぎるているという中毒性もあります。

    しかし良くSFRPGという難しいジャンルの中で
    ここまで作り上げたことがスゴイ。

  • ★★★★★ 5.0

    やりこみ要素は充分あり

    トライエース作品は全てプレイ済人間。ユニバースで2周目後半時点の感想です。

    >戦闘
    アースモードでは恐らくあまり使わなそうですがユニバースではサイトアウトとラッシュが大活躍してます。ギャラクシーレベルでもこのシステムの使いどころは見極めが難しかったですが(特にラッシュゲージは敵も使う)ユニバースになると見極めの間違いが即死に繋がる事も多くなっていたので戦略を組む点で変化が多様で飽きませんし爽快感も今までのシステムに負けていません。
    ターゲットオートの性能が乱戦になるとネックではありますが滅多にそういった事はないので私はあまり気になりませんでした。インアンでも思いましたがボタンをフルで使っているのでターゲットをどこにも入れようがなかったようにも見えます。
    説明だけ読むとかなり煩雑なシステムに見えますがやっていけば慣れる範囲です。
    中盤以後のギミック系ダンジョンと。クリア後要素の難易が若干いつもより高い気がします。

    >キャラクター・PA
    今回は選択なしの固定キャラ(多分映像の都合でしょう)でしたが特に文句はありません。女性キャラの個々の癖が強いため人を選びますが全般にイベントで見る限り良いと思えるキャラの方が多かったです。
    特に毎度SOシリーズではヒロインがあまり好みではないんですがレイミは出すぎた感もなくはっきりした部分もあり最後まで好印象でした。
    もったいないのは、リムルやバッカス等の背景がそれなりに複雑だったので辞書で紹介されている部分についてはイベントに組み込んで欲しかったです。PAで補完されてるので悪いというほどではありませんが。
    PAでのキャラの書き込みはいつも以上に秀逸だったので出来る限りのイベントは是非起こしてほしいと思います。
    ただ8人枠のため入れ替わりで離脱となる某キャラについては扱いが勿体無かったと思います。いっそストーリーをどちらを選ぶかで分岐してもよかったのでは。2周目でそのキャラを後半も使える救済システムもありますがイベントが伴っていないので違和感につながり個人的には要りませんでした。

    >ストーリーと映像・エンディング
    シリーズファンか初めての人かで評価が分かれるかもしれません。
    いつもに比べるとキャラクターに話が振り回されている感じは減ってお使いイベントも今まで程ではなかったので全般印象はかなりよかったです。途中主人公が思い詰める時期があり、この部分の描き方は受け取り方が人による書き方をしてしまっているのでもう少し細かなイベントが必要だったようにも思いますが。全般に旧作で行った場所や関係する星が多く配置されておりシリーズファンとしては嬉しい部分でした。
    またエンディングは綺麗に終わっておりSO1にもきちんと繋がるストーリーになっています。個別エンドを全て起こす必要がありますが(今回は話を考えるとそもそもマルチEDに出来なかったものと思われます)過去作と異なり暗い禍根を残さずに全メインキャラいい終わり方をしていました。隠しEDと思われる2つ、もう少し条件緩くても良かったのでは。
    映像はさすがにXboxで質感や背景の書き込みが細やかで実写と間違うくらいのものになっています。好みは分かれていますがキャラポリゴンも表情はさほどではありませんが細かい仕草などで充分感情を読み取れるだけの描き方をされていたので充分でした。画面が眩しいと思う人は少し暗くするといいです。
    ただブラウン管テレビでやることを想定していない画面作りなので液晶テレビかパソコン画面でやることをお勧めします。

    >システム
    アイテムクリエーションの素材集めがちょっと大変ですがレシピ制とアイテムの生成で失敗が無くなったのはかなり助かった部分です。
    フィールドの広さはダッシュで補える程度で広すぎると思ったことはありませんし、歩行・走行の切り替えも簡単に出来るので操作に支障を来たしたことはありません。カメラワークは近いと酔う人もいると思うので遠めにしておいた方がいいでしょう。
    個人的にはバーニィレース回りの追加要素(名前を付けられたり自分でレースを操作できる)が大変好きです。

    長く楽しみにしてきたナンバーで自分としては充分満足のレベルです。
    やる人は選ぶ部分がありますが多くを求めすぎないで自分で楽しみを探したい人にはお勧めです。

  • ★★★★★ 5.0

    XBOXではTOV以来の良作だと思いました。

    色々なハードでかなりのRPGをプレイしてきましたが、その中でもこのゲームはなかなか面白いと思いました。まだクリアはしていませんが^^;
    基本的にSOシリーズには外れがないので今回も期待していたのですが、十分買って損はない作品だと自信を持って言えます。
    XBOXのゲームとしてはテイルズオブヴェスペリア以来の良作に巡り合えたと思いますね。

    相変わらずバトルは爽快で飽きが来ることはありませんし(ただ最初のバトルシミュレーションで練習をしておかないと、序盤は操作に慣れずにかなり苦戦するかと思います)、アイテムクリエーションやキャラクターに絡んだサブイベントなど本編から少し離れて寄り道出来る要素も充実しています。中でもフィールドや宇宙のグラフィックは圧巻で感動すら覚えました。

    ただ他のレビューで多くの方が仰ってる通り、フィールド上でのカメラワーク、字幕の見辛さ、戦闘でのターゲット変更・サイトアウトの使い勝手の悪さがたまに傷・・・というところでしょうか。
    3D酔いしやすい方は慣れるまでにかなり時間が必要になるかもしれません。
    字幕に関しては視力がある人は問題ないと思いますが。低い方は相当苦労されるかも・・・。
    敵の攻撃をよく食らってしまうという人は敵の数が減るまでサイトアウトを封印し、走りながら敵をまとめて攻撃できるようなポジションを探すことを心がけることで上手く戦えると思いますよ。ターゲットを変えたい場合は対象の近くまで移動し、回避しつつしばらく待ちましょう。

    キャラクターグラフィックはFFなどと比べれば確かに表情など見劣りするかもしれませんが慣れてしまえばそこまで気になりませんでしたし、こっ恥ずかしい会話もテイルズシリーズや今までのSOシリーズをプレイされて抵抗のない方ならなんら問題はないかと思います。
    もともとキャラクター設定や会話内容がアニメ調なシリーズなのでそこは特徴であり、短所のうちには入らないと思っています。

    もともと本シリーズやテイルズシリーズは人を選ぶゲームですしね。人によって向き不向きというものがあり、実際にそれはプレイをしてみないと分かりません。
    ですが自信を持って他人に勧められる作品だと私は思います。

  • ★★★★★ 5.0

    5★では物足りない

    私的には7辺りはあげられるゲームだと思います。私は飛び入りにこのゲームをしました。つまりは4から始めた人です。私的に良い所と悪い所をあげます。ただ悪い所はあくまで個人的なのでその点はよろしくです。
    良い所

    @戦闘がかなりやりやすい
    A飽きない
    B @の詳細になりますが、他のコンピューターがそんなに弱くないし、役に立つ、時々は助けてももらいました。
    Cストーリーがいい
    D画質が美しく入り込む
    悪い所

    @仲間が最初作戦に従いません。MPもバンバン使ってしまいます
    あたりですか?あとこのような人は向かないと思います。
    @キャラクター性
    A情報集めによる進行
    ですね。読んでいただきありがとうございました。これを参考にこのスターオーシャン4をハマる方が一人でも増えればっと思います

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

スターオーシャン4 ザ・ラストホープの関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!スターオーシャン4 ザ・ラストホープの攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

最終更新日:2025年1月15日 PR