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1998年12月23日発売
NECから発売された生命の進化をテーマにしたドリームキャスト用シミュレーションRPG。プレーヤーは未知の生命体となって海の微生物からスタート。戦闘で他の生物を捕食し、パーツを取得して両生類、哺乳類へと独自の進化を繰り返していく。エリアごとに定められたボスを倒し6つのエリアを制覇するのが目的。ゲーム終盤の急展開が見所の一つ。
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1999年発売
トヨタ自動車より1999年にドリームキャスト用ソフトとして開発された非売品のプレゼンテーションツール。トヨタ自動車の「GAIA」をリアル感あふれる3DCG映像で、イメージした理想のクルマを画面に実現できる。好きなカラーやオプションの組み合わせを行い、内装や外観を自由なアングルでチェック可能となる。当時はトヨタのディーラーに置いてあったドリームキャストでのみプレイすることが可能だった。
トヨタ自動車より1999年にドリームキャスト用ソフトとして開発された非売品のプレゼンテーションツール。トヨタ自動車の「ESTIMA」をリアル感あふれる3DCG映像で、イメージした理想のクルマを画面に実現できる。好きなカラーやオプションの組み合わせを行い、内装や外観を自由なアングルでチェック可能となる。当時はトヨタのディーラーに置いてあったドリームキャストでのみプレイすることが可能だった。
1999年03月04日発売
CRIより1999年3月4日にドリームキャスト用ソフトとして発売されたフライトシュミレーションゲーム。「エアロダンシングシリーズ」最初の作品。限りなくリアルなフライトシュミレーションだけに、操縦するには高い集中力と注意力が必要にある。ただし、ゲームは離陸、旋回、着陸、といった一連の基礎飛行訓練から始まるので、飛行機操縦ゲームが初めての人でも、飛行機の操縦方法をしっかり練習できる。
1999年03月25日発売
コーエーから発売された歴史シミュレーションゲーム「三國志シリーズ」の第6作。中国の三国時代の群雄の一人となり、古代中国の主要都市の完全制覇を目指す。シリーズ作品では「君主」と呼ばれるが、本作のみ「群雄」と呼ぶ。数多くのイベントや皇帝の詔勅などの「天の時」、多くの地形が存在し、兵科の有利不利が問われる「地の利」、武将にはそれぞれ夢があり、また派閥の発生、特技などを用いた「人の和」を三本柱としている。
コーエーから発売された歴史シミュレーションゲーム。「信長の野望シリーズ」の第7作。音楽は山下康介、パッケージイラストは長野剛が担当。プレイヤーは戦国大名の一人、あるいは複数を選び、全国統一を目指す。前々作の『覇王伝』での同盟統一、つまり征夷大将軍になって他大名と全てと同盟を結んでの統一が復活した。パワーアップキット版では選択可能シナリオや歴史イベントが増加しており、新コマンド「早刈」が追加された。
1999年04月08日発売
1999年4月8日にショウエイシステムから発売されたドリームキャスト用ソフト。ネットで競馬新聞のデータを取得し、競馬を楽しむことができる競馬情報提供サービス&競馬予想シミュレーションソフト。通信専用ソフトのためドリームキャストのネット回線がない場合はプレイできない。ただしオフライン状態でも1998年の「競走馬データ」「騎手データ」「調教師データ」といったデータベースを閲覧することができる。
1999年07月15日発売
PS用ソフトとして発売されたリアルタイムシミュレーションゲームのドリームキャスト移植作。プレイヤーは「オルルド王国」の一住民を操作する。それ以外の住民はすべてコンピュータによって操作されるノンプレイヤーキャラクターであり、各住民にはそれぞれ名前と顔グラフィックがある。本作はリアルタイムシミュレーションであり、現実世界同様、朝昼晩の概念がある。ドリームキャスト版にはネットワーク機能が追加された。
1999年07月22日発売
DCの通信機能を使って実際にハガキを書くより手軽に安く懸賞に応募できる。懸賞情報は、懸賞情報誌「賞とるマガジン」(白夜書房)とChance It!から提供され、“電子ハガキ”を使って応募するだけ。本当に車や旅行が当たることもある。実際の懸賞とは別に、ゲーム上だけで楽しめるバーチャル懸賞も用意。バーチャル抽選に当選すれば「なすびの部屋」がどんどん充実、なすびが「当選の舞」を踊ってくれる。
1999年07月29日発売
人の顔と大昔から受け継がれたという知恵を持ち合わせ、かつ人語を解すという、古くからエジプトで伝説となっている生物「シーマン」を水槽内で飼育し、ある場所へと向かわせるのが目的の育成ゲーム。特徴としてコントローラにマイクデバイスと呼ばれる装置を装着、呼びかけるとやって来たり返事をしたりする。また音声認識以外にも、コントローラを使い、シーマンをバーチャルな手で摘み上げて観察したりすることもできる。
メガDCで発売された「ヘビーノバシリーズ」の一作。アキロフ星人との戦争終了後、土星衛生上の防衛ラインをAIロボットに任せるも、慢性的なAIプログラマー不足に陥った。その後、地球では「マリオネット」と呼ばれるAIで動くロボットバトルが流行し始める。対戦を繰り返し、賞金を稼ぎ、その賞金で改造パーツを購入し、マリオネットを強化していく。マリオネットの起動プログラムを組んで戦わせるのがゲームの大きな特徴。
トヨタ自動車より1999年8月2日にドリームキャスト用ソフトとして発売されたカタログ的ソフトで、第33回東京モーターショーや展示イベントで配布された。普通のOL・アラバマ26歳が主人公の「ゲーム」、自動車の内装、ドアなど可動部分の動作、海辺や街中の走行シーンをCGで見ることができる「カタログ」、東京モーターショーで上映されたCGムービーが閲覧できる「ムービー」の3つを楽しむことができる。
1999年08月05日発売
日本のプロ野球をテーマとした経営シミュレーションゲーム。実在の日本プロ野球12球団のうちのどれか一つを選んで育成し、世界一の球団を作り上げるのが目的となる。プレイヤーが担当するのは資金運営や施設の建設といった経営部分、スタッフや選手を揃える人事部分、所属する選手を育成したり、試合前のオーダー決定や投手交代といった戦略部分の3点で、試合中の選手の行動を直接操作することは出来ない。
1999年08月26日発売
1996年に放送されたSF・ラブコメロボットアニメ『機動戦艦ナデシコ』のゲーム化作品。1999年8月26日に角川書店よりドリームキャスト用ゲームソフトとして発売された。「火星の後継者」たちによるクーデターが機動戦艦ナデシコクルーとホシノ・ルリの活躍によって鎮圧されてからのアフターストーリーが描かれ、プレイヤーは新艦長兼エステバリスのパイロットとしてストーリーに参加していく。
1999年09月23日発売
1999年9月23日にNECから発売されたドリームキャスト用ゲームソフト。ジャンルはリアルタイムシミュレーションゲームでプレイヤーはエージェント達に指示を出して複数操作するというシステム。鍵開けの得意な隊員に移動を指示して門を開けさせたり、格闘が得意な隊員に通路の確保や部屋の制圧を指示したりしながら、ミッションクリアを目指していく。