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1985年12月20日発売
セガより1985年12月20日にセガマーク3用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。プレイヤーは自機となる「そよかぜ号」を操作して、ロボットに占領された第7衛星(サテライト7)を救うのが目的となる。対空・対地攻撃も存在し、難易度は高く設定されている。キャラクターが可愛らしく、二人同時プレイも可能となっている。
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1985年12月22日発売
セガより1985年12月22日にセガマーク3用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードからの移植作品。戦闘機を操作し、コンピューターの要塞に乗り込み、敵であるコンピューターを破壊するのが目的となる。ルーレットによるパワーアップで自機が変形するのが特徴となる。エンディングは存在しておらず、クリア後はループする仕様となる。
セガより1985年12月22日にセガマーク3用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。F16でMIG25(ソビエトロシアの戦闘機)とドッグファイトする、当事の家庭用ゲーム機では非常に珍しいコンバットフライトシミュレーターとなる。操作にはコントロールパッドを2つ使用する。別売りのキーボード(SK1100)にも対応しており、コントロールパッド+キーボードの組み合わせが最も操作性が良い。
1986年06月15日発売
セガより1986年6月15日にセガマーク3用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードで大ヒットしあたシューティングゲーム『ファンタジーゾーン』の移植作品。セガマーク3ソフトの第1段で、本体と同時発売となっていた。完全移植では無いが丁寧な移植でゲームバランスは秀逸。当時は金を拾ってパーツを買うというゲームスタイルが画期的な内容となっていた。
1986年12月14日発売
セガより1986年12月14日にセガマーク3用ソフトとして発売された縦スクロールシューティングゲーム。ブレーブマン号に乗りこみ、銀河系侵略をはじめたデビルスター帝国と戦うのが目的となる。オーソドックスなゲーム内容だが、パワーアップ式シューティングによくあるように、高次ラウンドでミスした際は復活が非常に難しい場合がある。
1986年12月21日発売
セガより1986年12月21日にセガマーク3用ソフトとして発売された擬似3Dシューティングゲーム。アーケードで大ヒットした3Dシューティング『スペースハリアー』の移植作品となる。大容量2メガROMカートリッジを採用し、ハードの限界に挑んだ名作となる。ハードの制約はあるものの、ゲームの完成度は非常に高い。本作ではBGプレーンにキャラクタを大きく描画することでチラツキ無く高速表示する手法を用いている。
1987年08月01日発売
セガより1987年8月1日にセガマーク3用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。名作ファンタジーゾーンの続編。ファンタジーゾーンの10年後が舞台で父は行方が知れず、侵略軍の真の黒幕を追っていくのが目的となる。1つの面が複数のシーンに分けられ、それぞれ異なった背景を用意しているなど、前作に比べて進化している部分も多い。パステル調の画面も雰囲気を壊さず、またFM音源対応でBGMも良い。
1987年10月24日発売
セガより1987年10月24日にセガマーク3用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。トラックボールを使用するアーケードからの移植作品。地球に侵略してきた敵を迎え撃つという内容となる。自機と照準を独立して動かすシステムが特徴となる。敵は4種類に分類でき、倒した敵に応じてボーナス点が入る。ステージ全ての敵を倒す事ができない場合、DEFENSIVE HALFというステージが開始される。
1987年11月07日発売
セガより1987年11月7日にセガマーク3用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。3Dグラス同梱ソフトであり、3Dグラスが必須の専用ソフトとなる。燃料メーターは飛行中およびショットすると減るまたステージ最後に出現する母艦を破壊すると満タンになる。Wを取って複数のショットが選べる場合は2ボタンで選択する。全部で9ラウンドが用意されており、各ラウンドは宇宙とスペースコロニーがある。
1987年12月12日発売
セガより1987年12月12日にセガマーク3用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。アーケードからの移植作品。家庭用移植作品としては唯一『アフターバーナーI』を元にした移植作のため速度調整の概念が無く、ステージ構成、敵ミサイルが撃ち落とせる、補給機のノズルに合体する操作をプレイヤーが行う、ボスキャラが追加されている。また、FM音源対応ソフトであり 初の4Mビットソフトでもある。
1988年02月21日発売
セガより1988年2月21日にセガマーク3用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。FM音源対応で、パドルコントロール専用ソフトとなる。1Pはファンタジーゾーンの主人公オパオパとなり、2Pはオパオパの弟でウパウパという名前が付いている。3機死ぬか惑星のダメージカウンターが0でゲームオーバーとなる。点線の丸がパワーアップボールで、惑星の種類によって効果が違うのが特徴となる。2P同時プレイも可能。
1988年02月29日発売
セガより1988年2月29日にセガマーク3用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。スペースハリアーの番外編的な作品となり、3Dグラスを利用してプレイする。前作と同様の操作感覚でプレイできる。本作のストーリーは後にスペースハリアーとして名はせる若者ハリアーが最終実戦訓練でドラゴンランドに派遣されるという設定となっている。そのため、時代背景は前作のスペースハリアーよりも前の時代となる。
セガより1988年2月29日にセガマーク3用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。コンパイル制作の有名な縦スクロールシューティング「アレスタ」シリーズの元祖作品となる。通常ショットと8種類のパワーアップするショットがあり、数字の付いたアイテムを回収することでそのショットを装備し、さらに同じ番号を取るとパワーアップするシステムになっている。マーク3の機能をうまく使った傑作シューティングとなる。
1988年03月26日発売
セガより1988年3月26日にセガマーク3用ソフトとして発売された縦シューティングゲーム。3D機能を利用した立体性のあるゲーム作品となっており、3D機能で上下を移動しながらステージを進めていく。本作では敵機や敵弾も上下移動することが多いので、通常のシューティングゲームとは違う緊張感を楽しむ事が可能となっている。
1988年07月30日発売
セガより1988年7月30日にセガマーク3用ソフトとして発売されたシューティングゲーム。ゲリラ軍の奇襲で劣勢を強いられた政府軍は、未完成状態の超高性能ヘリ・サンダーブレードに敵要塞攻略の出撃させる。プレイヤーはサンダーブレードを操り、ゲリラ軍を壊滅させるのが任務となる。2D、3Dの両方を使用する、当時としては珍しいシューティングゲームとなっている。また、FM音源にも対応している。
Mark3シミュレーション