ゲーム概要
翔泳社より1999年7月1日にプレイステーション用ソフトとして発売された新感覚の武器屋経営ロールプレイングゲーム。プレイヤーの経営手腕によって6人の勇者の運命が変わる。冒険者達の目的を叶えるため協力するも、自分の借金返済を優先するも、プレイヤー次第という自由度の高いシステムを搭載している。武器屋の経営を立て直しながら、それぞれ目的の異なる冒険者たちに必要な武器を売って手助けをしていこう。
プレイ画面
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© 1999 翔泳社 All Rights Reserved.
レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2022年11月17日
キャラクターデザインは「精霊召喚」の「青山そういち」氏を起用
『ブレードメーカー』は、プレイヤーが武器屋の主人となって店の経営をしつつ、世界の6つの冒険者に武器やアイテムを売り、サポートをしていく、新感覚RPGです。武器屋の主人になって商売繁盛をめざし、伝統の武器や防具を作り、冒険者を手助けして世界を変えていくのが目的となります。
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★★★ ★★ 3.0
傾いた店を立て直そう
プレーヤーは武器屋の主人となり、借金返済を目指すシミュレーション。賞品を作って冒険者や商人に売り、目的を果たす手助けができれば商品の勝ちが上がって店が儲かります。
冒険者は購入したアイテムを使用して依頼された仕事に挑む。冒険者が仕事をうまくこなすと使用したアイテムの知名度が上がり、店の人気も上昇する。
プレーヤーは冒険者に賞品を提供する立場になって、彼らの仕事振りを遠くから見守ってやるというやり方。
もちろん、肩入れしている冒険者が、それなりにクエストを達成してくれるとうれしさひとしお。
だが、3頭身キャラという設定がいだけないし自由度がありそうで実はプロセスは単調。
売買の交渉もあっけない感じ。さらに読み込みが遅いために全体的なテンポが損なわれてしまっている。
斬新なところはよかったのだが・・・ -
★★ ★★★ 2.0
題材は悪くない
良くある期日までに借金返済するために経営するゲーム。
ストーリーは他の方が語っているので端的に良い所と悪い所を
良かった所
・キャラクターが魅力的
・ロードが早い
・目立ったバグは無い
悪かった所
・やる事が少ない
・ボイス無し
・ENDが2種類
・無駄に歩かされるUI
基本的に冒険者のクエストの進みで追加される素材を購入して良いアイテムを作り、冒険者のクエストをサポートするだけでこちらからアクションを起こしてイベントがあるわけでもなく、普段はアイテム生産を発注したら日数を進めるしかない。
8日に一度休日がありこの日しか街中へは出られないうえに各場所に移動してから、2等身キャラを動かして目的のキャラと会話する方式のため無駄に時間がかかる。
特に店舗など店主に用があるとかなど奥まで歩いて行かなきゃ行けない。
一応×ボタンを押しっぱなしで早く動けるがそれならコマンド式で良いと思う。
妹の魔法で冒険者の冒険内容を覗けるけど早送りなどはなく見始めたら全部見るまで飛ばせない。
ストーリーは面白いが冒険者達のストーリーがクロスオーバーしていくのかと思っていたが、あれ?ここで終わり?みたいな所で終わる。もしかしたら続編のためだったのかも。
クリア後のお楽しみ要素どころかクリア後のセーブもなく勿論やり込み要素もない。
エンディングも返済の成功と失敗しかないので凄く味気ない。
当時キャラクターにひかれてフルプライスで買った人にはご愁傷様と言いたくなるゲーム。
クソゲー以上普通ゲー以下のゲームでジャンクなどで安く買ったのなら時間潰しに一度はプレイしても良いと思う。 -
★★ ★★★ 2.0
最短クリア記録ソフト
とにかくやる事が少ない、酒場に行って原料を仕入れて、武器作って売るだけです。
あとは、妹の不思議な力で冒険者の活躍を垣間見るだけです。
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最終更新日:2022年11月17日 PR