ゲーム概要

コナミより1998年9月3日にプレイステーション用ソフトとして発売されたステルスアクションアドベンチャーゲーム。名作『メタルギア』シリーズのプレイステーション版となる。「敵から隠れながら進む」という独自のシステムによる極限の緊張感を味わうことが可能となっている。21世紀初頭アラスカ。人類最大のテロ事件に、ソリッド・スネークが再び戦場へと向かう。世界の命運をかけた単独潜入任務が今静かに開始される。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    間違いなく最強のゲームです。

    この”メタルギアソリッド”がメタルギアシリーズの最高傑作に間違いないと思います。確かに今となってはグラフィックが粗いだの、操作性がどうとか言われているようですが、このゲームはストーリーを楽しむゲームです。
    昔、発売日に購入して3日ほどでクリアした記憶がありますが、あの映画のようなエンディングに感動したのを今でも鮮明に覚えています。
    映画化の話も何回も出ているようですが、このゲームの世界を完全に再現できないのであれば、無理な映画化は望みません。てか、再現できないからこそ映画化の話があっても実現していないのではないのでしょうか?
    MGSシリーズのベースになっているゲームですのでこのゲームをやっておくだけで他のMGSの世界により深く入り込めるのではないでしょうか???

  • ★★★★★ 5.0

    私的にプレステベスト3に入る作品

    私をMG(メタルギア)ワールドに引き込んだのがこの作品でした。他のアクションとは違い、ただ単にアクションやって終わりじゃなくストーリーがしっかりと作りこまれていてなおかつステルス任務という新しいタイプ。この作品以降、私はすっかりファンの1人になっちゃいました(笑)。もちろんMSX版メタルギア&メタルギア2ソリッドスネーク含めて外伝ソフト以外は全てクリア済みです。(PSPのアシッドは1&2両方やりましたけど)このMGSなんか購入(発売)して約8年経つというのに未だに新品並みの状態で所持してます(笑)。もちろんMGS2・MGS3も同様です。それほど侵食されてしまったMGS。まだ未プレイの方、この作品は主人公スネーク役の声優:大塚明夫さんの記念すべきスネークデビュー作でもあるので、あの渋くてカッコいいあの声とともに是非楽しんで見てください。

  • ★★★★★ 5.0

    PS最高のアクションゲーム

    「敵に見つからないように核廃棄所に潜入し、テロリストを武装解除せよ!」
    小島秀夫監督の名作「メタルギア」がフルポリゴンになり生まれ変わった物がこの「メタルギアソリッド」。
    米国ではプレイステーションの中では一番高い評価を受けているこの作品、敵を倒すのではなく身を隠す事によるおもしろさを極限まで追求したかくれんぼゲーム。
    プレイヤーは米国特殊工作員「ソリッド・スネーク」となり任務をこなすうちに巧妙に仕組まれた政府の陰謀、そして自分の出生の秘密を知ることになります。
    豪華な声優陣に加え、エンターテイメント性溢れるニクい演出が散りばめられたMGS、最高の作品です。

  • ★★★★★ 5.0

    もっと早くやればよかった

    メタルギアシリーズは、3のSNAKE EATERしかやったことなかったのですが、3があまりにも面白かったので、古いPS作品と知りつつも購入しました。

    やってみた感想ですが、本当に面白いです。
    難易度設定がないので、3よりかなり難しく感じましたが、面白さは甲乙つけがたいです。

    やはりPS作品だけあって3よりグラフィックは格段に劣りますが、それは気にならないです。
    グラフィックばかりで中身のない近年のFFなんかより全然面白いです。

    3のカメラワークに慣れていたので最初は少し操作に戸惑いましたが、慣れれば問題ありません。

    ストーリーは文句なしです。
    メリルEND、オタコンEND共にジーンと来ました。
    ただ、オタコンENDはかなり心にダメージを受けますが…

    古いからと敬遠せず、ぜひ一度はやってみて損はないと思います。
    あぁ、ゲームってこうやって遊ぶもんだったよな、と思い出させてくれます。

  • ★★★★★ 5.0

    お前の趣味を当ててやろう… 「メタルギア ソリッド」が好きな様だな・

    今迄持っていたゲーム観の様なものを覆されたと言っても過言ではないゲーム、小島監督主導の下、全ての要素が良い塩梅で絡み合っている、小島監督はコナミとの問題の末、メタルギアとの別離の道を行く事になってしまった、コレはコナミにとっても、メタルギアシリーズにとっても殺しに繋がるのは悲しくてならない。

    内容に戻り、本作の魅力を挙げていこう、
    まず、なんといっても内容は素晴らしいの一言、土台として洋画のスパイ映画を想起させる作りなのですが、要所要所に日本的なコメディタッチのシーンが散りばめられてるのが和洋折衷な雰囲気、あとパッケージの裏発言に代表されるメタフィクションな要素が多いのも特徴、賛否両論ありそうな要素ですが、個人的には大好物、特にブラウン管テレビでのコンポジット接続画面のパロディが良い、ただ今から始める人とかは環境が違うだろうし騙されないだろうなぁ…
    そして次にキャラクターの厚みが凄い、後に多く登場する人気キャラはもちろん今作のみのキャラクターも非常にキャラ立ちが凄い、その中でも特にサイコ・マンティスは能力含め記憶に残る存在だと思います、
    彼は自らの能力を信じさせるために
    シークエンスを行うのですが、こちらはPS3 ですと、読込能力において仮想メモリーカードでは読み込んでくれません、趣味を当てられたい場合、ps1 で行う必要があります、それ以外の披露はちゃんとやってくれますよ。

    後作と比べたらやはり操作性は劣りますが、徹底した潜入アクション、よく練り込まれた脚本、敵役にも美学を感じたりと今でも間違いなくする価値はあります、オススメです。

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最終更新日:2022年6月9日 PR