ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス

Zelda no Densetsu Twilight Princess
★★★★★5.0(5件)
機種
ゲームキューブ (GC)
ジャンル
ロールプレイング (RPG)
発売日
2006年12月2日
メーカー
任天堂
定価
6,800

ゲーム概要

任天堂より2006年12月2日にゲームキューブ用ソフトとして発売されたアクションRPG。人気アクションRPG『ゼルダの伝説』シリーズの一作となる。建物や仕掛けなどの構造物やマップ、キャラクターなどWii版と左右反転した状態になり、リンクの設定を忠実に再現している。闇と光の世界に広がる数多くの謎を解き明かし、さらわれた仲間を助け出すことができるのか?謎の生物ミドナの正体を突き止めよう。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    究極のゼルダ!

    究極のゼルダ! ゲームカバーの裏にも書いてあるように、まさにその通りだと思います。 まだ砂漠の処刑場までしかプレイしていませんが、まるで映画を見ているみたいでとても興奮しました。 特に気に入ってるところが奥義の格好良さです。 背面切りはめっちゃくちゃかっこいいです。 ダンジョンは難しいですが、先に進めたときには達成感を感じました。ゲームでここまでの達成感を感じたのはこのトワイライトプリンセスが初めてでした。 ボス戦は迫力がありました。倒し方を理解すると案外すんなり倒せました。 これからエンディングに向けて頑張っていこうと思います。 今やるゲームがない方、ゼルダをやったことがない方、是非トワイライトプリンセスをプレイすることをおすすめします。

  • ★★★★★ 5.0

    時のオカリナ以来の傑作

    このゲーム自体のレビューは他の方が詳しいので詳細はそちらに譲るとして、Wii版とGC版の違いについて簡単に。
    wii版のトワイライトプリンセスは多くのプレーヤーが右手でリモコンを持つ(剣を持つ)ことに配慮してか、
    当初GCで開発されていた左利きリンクがいる世界を単純に左右反転したものとなっています。

    従い、
    ・本来左利きのはずのリンクが右手で剣を持っている
    ・西から上った太陽が東に沈む
    などといったちょっとおかしい点が多々見られます。

    本GCのトワイライトプリンセスであればそういった点はなく、開発当時のオリジナルの世界が楽しめます。
    グラフィックに関しては元々GCで開発されていたということもあり、GC版、Wii版ほとんど変わりません(あくまで個人的な主観です)。
    wii版のメリットは本体設定により16:9表示ができるくらいなので、個人的にはGC版をおすすめします。

  • ★★★★★ 5.0

    やはりGC版がいいです◎

    発売当時購入したものの、wii版をクリア後だったのもあり、ちょっとプレイしただけで今までずっと放置してました

    最近ふとやり始めて全クリしましたが弓矢など狙う系のアイテムはwii版の方が直感的でやり易いと思いますがやはりボタン系操作だけあって安定して楽しめます

    客観的に見ても、全体的なボリューム、グラフィック、ダンジョンの仕掛け等有名な時オカを越えてると思います

    以前wii版をクリアーした時はリモコン操作など特殊感を感じ
    時オカの方が良かったかな〜と思いましたが、同じボタン操作なGC版をじっくり遊んでみてあらためてこの作品の良さを思い知らされました

    自分の中ではずっと手元におきたいソフトの1つです

  • ★★★★★ 5.0

    オバチャンに度肝抜かれた。

    据置機ゼルダは初プレイ。
    前作にあたる『時のオカリナ』も未プレイのままです。

    今回も緑の勇者であるリンクが主人公。
    ハイラルに千里同風を奪還せん為に長い草鞋を履きます。
    秀麗なグラフィックが終末を臭わせる物悲しい空気感に溶け込んでいる。
    メインストーリーは量質共に最上級で、没入しながらゲームを進行できる。
    気候・環境様々なダンジョンや新旧入り乱れた敵キャラは興味の持続を保つ良いアクセントになっていた。
    更に洞窟探検やアイテム鬼集、ミニゲームといったをやり込み要素を含めれば満腹になるボリュームでしょう。
    スモモチャンゲームで得た軍資金をコロコロゲームに注ぎ込む、そんなルピーのサイクルが一時期形成されてました。

    謎解きはシリーズ伝統の匙加減で、手の届く解答が用意されています。
    全ては宮本氏の『ゼルダの作法』の賜物でしょう。

    Wii版は右利きの人に配慮して、リンクも右利きにしたのだと思います。
    当時、GAMECUBEしか持ち合わせていなかった自分には願ってもない好事でしたが。

    パッケージも錚々ですが、如何せん紙製なので皺や表面の剥がれが目立ちます。惜しまれる。

    前作と今作で物語に直接の関係は無いようで、前作知らずの自分でも置いてけぼりをくらわずエンディングまで到達できた。

    売りに出せないゲームです。

  • ★★★★★ 5.0

    HD版が発売されますね!

    wiiと同時にwii版を購入しましたが後から、ゲームキューブ版との違いが気になり、当時、任天堂オンラインストアにて購入しました。

    wii版では当然、wiiリモコンを使ってのアクションがありますが、個人的にどうも馴染めず、GC版にてクリアしました。
    もちろん、wiiリモコンでの弓矢ポインタなどやり易かった箇所もあるので一長一短だとは思います。

    ストーリーや操作性、ゼルダ固有の冒険している感はとても楽しめると思います。
    強いて上げるのであれば、謎解きがやや一本道感があるので歴代を遊ばれている方は、少し窮屈な印象かもしれませんね。

    とはいうものの、今度、wiiuにてHD版が発売されますが、時のオカリナ以来にのめり込んだストーリーがさらにきれいになってリメイクされると思うといまからワクワクが止まりません。

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最終更新日:2023年1月8日 PR