ゲーム概要

アートディンクより1993年6月11日にPCエンジンのスーパーCD-ROM2専用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。A列車で行こうシリーズの三作目。本作より大幅にシステムを変更、本格派箱庭ゲームとして以降のシリーズの基盤を作り上げた。鉄道会社の経営者となり、自社と地域の発展を目指す。事業内容は鉄道だけではなく、他の業種もあり、それらを合わせ経営していく事となる。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    PCエンジンの演算能力の高さを証明

    元々PC9800などパソコン用のゲームであり最低でも16MHz以上のCPU、ハードディスク必須とそれなりの高スペックを要求する物だったので8ビットのゲーム機に移植されたのは驚きだった。リアルタイムで列車が進行し運んだ資材によって街が発展するSLGである。開発が進むにつれて進行スピードはもっさりしてくるがあまり気にならない程度。データロードに時間が掛かるぐらいで欠点の見あたらない驚異的な移植である。セーブ用のメモリーベース128が必須。

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最終更新日:2022年4月12日 PR