ゲーム概要

セガより1988年10月29日にメガドライブ用ソフトとして発売された3Dシューティングゲーム。超能力戦士ハリアーの新たなる戦いを描いたシリーズ3部作の最終章となる。未知の敵によって侵略を受けたファンタジーランドを舞台に、ハリアー最後の戦いを体感できる。テレポート能力増幅装置「コズミックゲイト」によって12ステージから好きなステージが選択可能。全てのステージをクリアすると最終ステージが登場する。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    動作が滑らかなのと

    画面が綺麗なのと、独特な浮遊感のある操作性で、感服しました。
    すぐ死にますが楽しかったです。

    レトロフリークの布陣として、かなり独特なので、充実度が増し、良かったです。
    ファミコンは画面が少しキツイ時もあり(面白いのは沢山あります)スーファミはかなりお馴染みなのが多いので(やはり学生の時面白かったものばかりやりがちで)なにか、独特なものを探しておりました。
    メガドラはかなり画面奇麗だし、こんなのはしたことがないし、特に説明書不要なのも気に入りました。

    シェンムー、にもありました。
    それをやっても良いのですが、攻略が佳境になるとゲームセンター言ってもキャラが遊んでくれなくなるので、かなり鬱陶しいゲームなので、ゲームセンター行くまでにまたしばらく最初からしばらく進めなければまたゲームセンターいけないし、あと、ゲーム内の金が一回100円かかるので、遊び倒したらしばらくロータリーでコンテナ運ぶバイト行かなきゃならないし。
    で、これで買いました。リアルとゲームが交錯する変な事態です。
    でもシェンムーはとても面白いのでお勧めです。
    シェンムー2を買ってから7年経つのになにもやってないことを思い出しました。
    いちいちドリキャス出すのが面倒で。
    やったら面白いに決まってるのに。

    レトロフリークでこういうことを知ると、考えればあちこち巡ってメガドラとかファミコンとか、あとソフトの段ボールとかかちゃかちゃ、あのゲームねえよ。
    どうして無い奴ばっかりしたくなるんだよ、がありません。
    スペースハリアーは高難易度ですが、こいつならかなり前進できると思います。

    シェンムーがどこまで先があるかわかりませんが、何回遊んでも竜の一面でアウト(そういやハングアウトも遊べる)ちなみに高難易度の有野の挑戦でしか拝めないようなのでも、かなりいけましたよ。

    高橋名人はオノ無くなって後半戦だと積んでしまうけど、持ってる状態でセーブすりゃそれで良いのだし。
    スペースハリアーだってあの竜のとこまではいけるからそこでセーブしとけば。
    とにかく同じ面ばかりやる羽目になるので子供の頃は他人に頼るかRPGしかやりませんでしたが、こういったものでも、一人ゲームセンターCXが可能になったので嬉しいです。
    戻しはあんまりキツいとADにやらせてましたけど、こっちはその必要はない。

  • ★★★ ★★ 3.0

    色合いが酷いポケモンショッカー

    メガドラミニにて。

    アーケード版のスペハリもそうだったけど、これも大概色合いが酷いよね。
    頑張ってる感はあるのだけれどもね。

    なんというか、アケ版もそうだったんだけどね、この視点のシューティングものとかは
    当たり判定が全く分からないのですよ。

    これ、コンテニューないらしいね。
    実機でクリアした人尊敬するわこれは。

  • ★★ ★★★ 2.0

    メガドライブの限界

    メガドライブが発売されるのと同時にリリースされたタイトルは、この「スペースハリアー?」と、「スーパーサンダーブレード」「獣王記」の3作品。
    そして、最初に出たタイトルでいきなりメガドライブの底が割れてしまいました。
    期待されてリリースされたこれらゲームが面白くなかったことが、メガドライブの立ち上げを失敗させたのです。
    それなのに「スーパーファミコンを発表されたのが敗因」としたセガは、その後も新ハードをこけさせる度に外に原因を求め、とうとう家庭用ゲーム機から撤退してしまいました。
    当時、グラフィック性能はPCエンジンが圧倒しており、後発なのにそれよりも劣る性能だったのはなんだったんでしょう。
    この作品も、PCエンジンの各種ゲームに比べると絵の汚さが目立っていました。
    スピード感はあるものの、爽快感がありませんでした。
    せっかくステレオサウンド機能を持っているのに、テレビへの出力はモノラルで、頼みの綱のヘッドホン端子はノイズだらけで使いものになりません。
    さらに、FM音源搭載なのに、へなちょこBGMで萎えました。
    リリース前は大変な期待感を持って迎えられただけに、その落差に失望しました。
    結局、セガのハードでに納得できるものは、スーパー32Xが出るまで実現しませんでした。

  • ★★★ ★★ 3.0

    スペースこれじゃないハリアー2('Д`;)

    まず、スペースハリアー1をやった事が無い方は、3DS版「セガ3D復刻アーカイブス」やPS、Wiiのゲーセン版をダウンロードして遊びましょう。
    その後、スペハリ2を買って、流行りのレトロゲーム互換機や実機なりで遊び「なんじゃこりゃ!?どこがスペハリやねん!ヾ(・∀・;)」と突っ込みましょうw

    スペハリ1は、豪華な基盤&前後左右40度程度に動く可動筐体(シートベルト付きw)で160万を超える業務用ゲームで容量16メガビット。
    スペハリ2は、メガドラ21000円で動く家庭用ゲーム機のソフトで5800円、容量4メガビットのソフトでした。

    可動筐体は諦めるとして、ハードの性能差が大きいですから、家庭用オリジナルの2として新規で作って誤魔化そうとしたんでしょうが、、
    「ソフトケースの絵がおっさん顔って!」「ショットが連射できないし音も変!爆発エフェクトもショボいよ!」「敵デザイン亀とか蛇女とか変なの大杉!('A`)」
    褒めるとすれば「他機種では不可能だった市松模様の地面と影がある」「グラは綺麗」「音声”アーッGet ready?”がPCMでやたらクリアw」などと当時、
    子供だった自分は文句タラタラ言いながら我慢して遊んでましたが、
    もしスペハリ1を移植できたとしても、PCエンジン版のような小さいドラゴンで茶を濁すガッカリ劣化移植になってたと思いますから、
    今思えば、他機種にはない、スペースハリアー外伝として楽しむのであれば、ありかなと。

  • ★★★★ 1.0

    コンティニューがなく爽快感もない

    初代よりスクロールがカクカクで見にくく、敵の攻撃を避けにくくコンティニューもできないのは酷すぎると感じた。
    また、効果音がいまいちで爽快感がなくパワーアップ要素もないのは進歩がなさすぎると思った。

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最終更新日:2022年2月27日 PR