キャプテン翼5 覇者の称号カンピオーネ

Captain Tsubasa 5 Hasha no Shougou Campione
★★★★★3.8(5件)
機種
スーパーファミコン (SFC)
ジャンル
スポーツ (SPT)
発売日
1994年12月9日
メーカー
テクモ
定価
9,980

ゲーム概要

テクモより1994年12月9日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたサッカーゲーム。人気アニメ『キャプテン翼』を題材にしたサッカーゲームシリーズ第5弾。アクション要素とリアルタイムシミュレーション要素を融合させた独自のシステムを採用。セリエA、アジアカップ、ワールドトーナメントの3部構成となっており、日向、若林、シュナイダーといった人気キャラクターのサブストーリーも楽しめる。

プレイ画面

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© 1994 テクモ All Rights Reserved.

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    見た目が変わっただけ

    見た目が通常のサッカーゲームのようですがテクモキャプ翼らしくコマンド式です。
    センタリングの高低が選べるので、好きなダイレクトシュートが打てます。

    不満点は
    ノーマルシュート(ダイレクトも)、ドリブル、パス、タックルは特別にグラフィックがあるわけではないので地味。
    1?3までのキャプ翼に比べて評価が低いのはこの地味なところにあると思います。

    翼が出る試合が少ない。日向はさらに少ないです。

    その代わり、岬、松山、三杉ファンは嬉しい内容になってます。
    あと立花兄弟、次藤も活躍します、スカイラブツインが翼、日向がいない間の主力です。
    立花兄弟は2人でかなりの数のスカイラブツインを打てるので、中盤はサクサク進みます。
    ですがスカイラブツイン見飽きるくらい翼、日向合流までが長いです。だれます。

    この5で一番印象に残った必殺シュートはスカイラブツインですw

  • ★★★★ 4.0

    日本代表からは余裕で無敗クリアできます。

    このシリーズは、新田が調子にのってることで有名なシリーズですね(笑)

    難易度としては、ダントツで過去一番低く、味方側のDFの2〜5を敵の2〜5をワザとマークさせ常にオーバーラップさせていれば敵が勝手にオフサイドにひっかかってくれるので特に、日本代表になってからは過去3、4回やり直した結果自分はいずれも無敗でクリアできました。

    ただ、翼の章ではミラン戦は、敵がボール持った瞬間にロングシュート打ってきてスルーパス気味になってしまうのとインテルのルーベンと、パルマのシニョーリが個人技でドリブルしてくるためこの3試合は、オフサイドトラップが効かずなおかつ、翼のチームのGKは森崎の3倍ヘタレなので、かなり地獄です。

    特にインテル戦は、 ミューラーがGKでこの時点ではサイクロン使用できず、 ちょうど習得できるドライブオーバーヘッドもあまり効かないため自分はいつもここで行き詰まります。

    他、サブシナリオでは、サンターナの章がムダに試合数が長くラストのアルゼンチン戦が結構キツいです。

  • ★★★★ 4.0

    テクモスタッフ ご苦労様

    ストーリーが相変わらず きっちり作り込まれている。
    今回は 色々なキャラのショートストーリー(1?5試合ほど)が楽しめる。
    また「原作の全日本では『スルーとポストと引き立て役』以外に出番が無かったあの隼戦士」が 原作にも名前だけ登場したある人物との接触によって大変身を遂げ 全日本に挑んでくる。
    彼の抜けた穴はどうするのか?さらに日向がスランプに?サイクロンの弱点とは?
    また 明かされるロベルトの過去とは?
    今回はシステムが少し変わります。 画面は通常のサッカーゲームに近くなっていて その中で パスやドリブルが展開していく。
    これについては評価は分かれる。(私は2・3の方が好き)
    残念ながら 再会されたマンガの続編の影響のためかオリジナルキャラ(コインブラ・カペロマン・ポブルセンなど)や原作キャラのオリジナル必殺技(ボッシ・マーガスなどや三杉のムーンスライダー)が大量にリストラされました。
    なぜ星が 三つでなく 四つかというとよくぞ逆風の中 このゲームを 作りきったこと、そして良作と呼べるキャプ翼ゲームの 最終章だからです。

  • ★★★★ 4.0

    キャラクターにちょっと不満。

    テクモのシリーズ最終作だけあって、ゲームバランスの良さは最高。必殺シュートだけでなく、普通のシュートでも戦略次第である程度ゴールが狙えるようになっており、一人でオールスターモードをプレイしているだけでもかなり楽しめる。新システム「ライブシステム」の採用により、ぱっと見は普通のサッカーゲームとあまり変わらなくなってしまったが、従来の同シリーズの特徴であったコマンド入力式の長所はそのままに、更にスピード感あふれるテンポの良いプレイが可能になっており、個人的には大いに評価したい。

    また、キャラクターの顔グラフィックも原作に近いものになっており、一部ではあるが声も付いている。

    惜しむらくは本作発売当時、原作の連載が再開されたせいで、無理に原作のキャラを入れたために前作までのオリジナルキャラクターが大量リストラの憂き目に遭っていること。また本作オリジナルのキャラも、前作ほどの魅力が感じられない。例えばカルネバーレ。レッチェに移籍して来た翼に反発して突っかかるという、要するに前作のストラットと同じ役回りなのだが、彼と違って実力が全然伴っていないため、何様だよオマエ、といった感じしか受けない。

    ネットを突き破ってゴールした時の効果音や得点時のグラフィック等、演出面で前作より退化していることも残念な点である。

  • ★★★ ★★ 3.0

    ガッツが足りない…

    ご存知新田くんが覚醒を果たしたことで一部有名なシリーズ5作目にしてテクモ版最終章。
    今までとは違い必殺技演出を簡略化してテンポが格段に良くなり普通にサッカーしてるなぁと言う感覚になります。
    が、下画面を見てれば実はいつも通りのキャプテン翼ゲームとそんなに変わりなかったりします。

    内容はスランプになったキャラと咬ませキャラ達の逆襲ですかね(笑)
    不満点は
    ガッツの消費が本当に激しいので今までよりシビア
    必殺技を使うより普通にノーマルシュートを使う方が点が入り易い
    激強だったオリジナル選手の弱体化、試合に参加しない
    などですかね。

    感想としては今までのシリーズに比べると演出面、ストーリー面どちらも物足りない感じがしました。一部原作を配慮しちゃったのが原因なのかなぁ…

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最終更新日:2021年9月12日 PR