ゲーム概要

ヒューマンより1994年6月28日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションゲーム。古くから朝鮮半島に伝わる格闘技、テコンドーを題材にした対戦格闘スポーツゲーム。個性あふれる8人のキャラクターから主人公を選んで世界大会優勝を目指したりオリジナルの選手を作って育成することができるトーナメントモードや、基本操作を教えてくれる道場モード、自由に対戦を楽しめるVSモードを搭載している。

プレイ画面

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© 1994 ヒューマン All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★★ 5.0

    ITFテコンドーが好きな人向け

    オリンピックのテコンドーではなく、本家のITFテコンドーが元になっているゲームですね。エンドロールにITFのリージョンモク先生が監修となってました。主人公も確かにリー先生に技とかが似てる気がします。道着はWTFと併せたような感じでその辺はヒューマンが適当に作ったのでしょう。まあゲームとして面白いかはともかくITFテコンドーが好きな人は買った方がいいと思います。

  • ★★ ★★★ 2.0

    無名ゲームでしょうが…。

    かなり昔、友達がこのゲームを所有していました。
    正直、あまり楽しいゲームではなかったですね。僕と友達の間ではク○ゲーとしてネタ扱いされていましたから。
    当時のヒューマンらしく地味なゲームでしたしね。たとえばバンダイのク○ゲーは派手なのが多かったような印象があるのですが。
    まあ、今となっては良くも悪くも思い出のゲームかもしれませんね。

  • ★★★★★ 5.0

    韓国国技テコンドー

    韓国国技テコンドーはK-1なんかで馬鹿みたいに弱い姿を見せてますが、実際には空手が発想元になっているテッキョンとゆう格闘技で、地元のキックボクシング事務に入門したテコンドー二段の蹴りは、プロキッカーでも初見はくらってしまう速さだそうです。日本人の二段でそれなら、韓国の軍隊にゆけばナイフつきの靴をはいて凶悪なテコンドーがあるはずです。ガロウ伝説2のキムカッファンの超必殺技は実際にテコンドーはやると聞きました。ヒューマンのこのテコンドーはツーディー格闘時代に出たゲームです。効果音がバシッ、ドン!なんかでわなく、カコン!って感じです。体力とポイントが設定してあり、戦略せいもあります。ピンチの時のコマンド入力ラッシュ技がカッコいいです。高いレベルだったと思いますが、真のラスボス的な黒胴着三人集があらわれます。自分はヒューマンのゲームは面白いと再評価したゲームでした。何か、地味で軽い印象をうける部分はありますが、オリジナリティーのあるツーディー格闘ゲームです。体力とポイントが設定してあるのが戦略性を生み出してます。コマンド入力の掛け蹴りでふらつかせてから、突き蹴りでダウンをうばいましょう。ストツーなんかとはちがいますね。飛び蹴りを使わない、リアルなツーディー格闘ゲームです。

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最終更新日:2021年8月27日 PR