ゲーム概要

エレクトロニック・アーツより1994年6月17日にスーパーファミコン用ソフトとして発売されたアクションRPG。ゲームボーイで発売された『ウルティマ 失われたルーン2』のSFC移植版となる。異なった能力のあるキャラクターから一人を選択して、ダンジョンを探索していく。プレーヤーが移動する全体マップはさほど広くなく、それぞれの洞窟も比較的わかりやすく、難解な仕掛けや謎解きなども控えめとなっている。

プレイ画面

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レビュー

  • ★★★★ 4.0

    パズルゲーの様な感じ

    ウルティマはよく知らないのですが、世界観は剣と魔法の世界です。
    内容は独特な上から見下ろした視点のアクションRPGで、主にダンジョンがメインでアクションというよりパズルゲーみたいな趣ですね。
    2Dゼルダの洋ゲー版といった感じです。
    ストーリーはウルティマを知らなくても問題は無いです。
    でも知っている方が楽しめるかもしれないですね。

    ゲームオーバーになっても近場で復活するので洋ゲーの割には難易度は抑え目で、ちゃんとセーブもあるので中断も出来ます。
    ただじっくり考えて進めるというよりは、勢いで攻略していく大味な感じです。

    サクサク攻略していくのでなかなか面白いです。
    ダンジョンの謎もそれほど難しくなくテンポよく進められますが、ちょっと洋ゲーらしい味付けもされていて人を選ぶかもしれません。

  • ★★★★ 4.0

    ダンジョン探索がメインとなります

    確かさらわれた市長をプレーヤーが救い出すというのがゲームの目的だったと思うんですが。
    システムはコマンド形式ではなく、アクションRPGになります。
    3人の異なった能力のあるキャラから一人を選択して、洞窟を探索していくという感じです。
    プレーヤーが移動する全体マップはさほど広くなく、迷う心配はないと思います。
    それぞれの洞窟も比較的わかりやすく、難解な仕掛けや謎解きなども控えめだと思います。
    まあラストの洞窟で一箇所すり抜けられる壁さえ分かれば、けっこう楽勝です。

    町もないし、当然ショップの存在もありません。なので洞窟一本という感じになりますか。
    外伝だから当然だけど、この作品はダンジョンの構造以外は、全くシリーズらしくありません。
    純粋にダンジョン探索とアクションを楽しみたい人にオススメします。

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最終更新日:2021年6月27日 PR