ゲーム概要

セガより1995年3月24日にセガサターン用ソフトとして発売された。オーソドックスなアクションシューティングゲーム。入る度にステージ構成が変わる3Dのダンジョンをロボットを操りながら奥深くまで進んで行く。ダンジョンに潜り最深部にあると言われている、目標を破壊するのが目的となる。マップにあるコンピューターにアクセスする事によってマップ全体が把握出来たり、マップの照明を点けることが可能となる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるセガ様が権利を所有しています。
© 1995 セガ All Rights Reserved.

レビュー

  • ★★★★ 4.0

    愛着の湧くFPS

    セーブ機能非対応。ゲームオーバー時、コンテニューポイントからコンテニュー可能。2Pコントローラーによる裏ワザ有。
    全30ダンジョン。11面と30面以外は自動成形式ダンジョンで毎度マップが異なる。海外名ロボティカ。

    作品の特徴としては、4つ。ロープレ的要素、真っ暗な部屋、狭い空間、そりたつお洒落な壁、壁、壁。
    閉所が好きな人、壁が好きな人は、ドストライク。FPSユーザーは楽しめ、それ以外の人は正直無理といった感じ。
    あと、初回プレイだと途中でセーブが出来ないから、結構疲れます。大半の方はここでサヨナラしちゃうかな。

    セガサターンでFPSを普段するなら、お勧めします。というか、この作品に気づけばなってます(笑)。
    セガサターン最上級のグラフィックで、当時の完成されたFPSが毎度新鮮な気持ちで遊べるからです。
    特に、狭い空間での打ち合いは、この作品ならではの味わい。癖になる。

    他に面白いFPSあるじゃん!と言われたらそれまでですが、セガサターンでは、コイツ。

  • ★★★ ★★ 3.0

    気が滅入るけど、出来の素晴らしさは認めざるをえないFPS

    ファーストパーソンシューティングで、出来自体は本当に素晴らしい。
    マシンに全く無理をさせずに、これだけのFPSを作るとはさすがです。
    プレイヤーの分身であるロボット兵器もリアルで、動きも極めてスムーズ。

    しかし、ゲームの雰囲気自体がものすごく暗い。
    陰鬱で無機質な敵要塞の中をひたすら探査、敵を打ち倒す。
    この「暗さ」「陰鬱さ」は、かつてのシナジーの名作FPS「鉄人」に匹敵するかも。
    逆にそれゆえハマる人はハマります。
    なおダンジョンは毎回プレイするごとに変わるので、何度でも楽しめますが・・・・私は一度クリアしたあとはプレイしていません(あまりに暗い雰囲気なので・・・・)。

  • ★★★ ★★ 3.0

    雰囲気は良いけど・・・

    世界観や雰囲気は見事
    でもゲームとしては微妙です
    1種類の武器でひたすら敵を倒していくだけでとにかく単調
    暗すぎて敵が見えにくいのも飽き易い原因
    オススメは出来ないですね

  • ★★ ★★★ 2.0

    繰り返し-繰り返し

    本当に最期まで繰り返しのゲームですね。
    コントローラ2台繋いで、デバッグモードで自分を無敵状態(全兵器フル搭載+やられそうになったらHPをすぐ回復)でゲームすればストレス解消になるかも。。
    オープニングの動画が好きで買いました。

  • ★★★★★ 5.0

    懐かしくてレトロ感がある。

    亡くなった父が昔やっていたゲームだったので懐かしくて購入しました。
    操作性は現代のゲームになれてしまっているためか少しやりにくいのと、敵が見えにくい感じですかね。
    音楽がすごくかっこいいのを覚えてましたが、やはりかっこいい!シューティング下手ですが楽しみたいと思います!

※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。

ゲーム関連動画

ダイダロスの関連動画をユーチューブで探す

※画像をクリックするとYouTubeサイトへジャンプします。

ゲーム攻略サイト

大丈夫!ピコピコ大百科の攻略検索だよ!ダイダロスの攻略サイトをgoogleで探す
このゲームの攻略サイトを検索

※攻略本の画像をクリックするとGoogleで攻略サイトを検索します。

セガサターン(SS)売上ランキング

最終更新日:2021年5月18日 PR