悪魔城ドラキュラ ジャッジメント

Akumajou Dracula Judgment
★★★★4.3(6件)
機種
Wii
ジャンル
アクション (ACT)
発売日
2009年1月15日
メーカー
コナミ
定価
6,648

ゲーム概要

コナミより2009年1月15日にWii用ソフトとして発売された対戦格闘アクションゲーム。Wiiリモコンの直感操作で、『悪魔城ドラキュラ』シリーズ初の3D対戦アクションを楽しむ事ができる。シリーズの人気キャラクターが集結し、夢の対戦が実現している。360°縦横無尽に走り回れるステージはギミックも満載。様々なモードを搭載し、通信対戦も可能となっている。時空を超えた戦いの幕が今、解き放たれる。

プレイ画面

※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコナミ様が権利を所有しています。
© 2009 コナミ All Rights Reserved.

レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2023年3月5日

    悪魔城ドラキュラ ジャッジメント

    『悪魔城ドラキュラ ジャッジメント』は、「悪魔城ドラキュラ」シリーズ初の3D対戦アクションゲームとなります。
    22年間にわたるシリーズの中から、時間軸を無視してキャラクターたちが大集結しています。また、本作ではベルモンド一族、アルカード、ドラキュラ、更にはオリジナルキャラクターまで、全てのキャラクターを漫画家の小畑健先生が描き下ろしています。
    Wiiリモコンとヌンチャクで、直感的な操作が可能なので、ド派手な超必殺技を、ボタン一つで繰り出すことができます。

  • ★★★★★ 5.0

    僕は大好きだ。

    全方位対戦アクションですね。
    ダメージ量がデカイ、と言う人もいますが。
    個人的にはこのバランスが好きです。
    やり始めたばかりのウチは分からないかもしれませんが。
    システムを理解するとなかなか深い攻防をやる事も可能です。
    (ちなみに僕はアイオーン使い。当て身技や、時間差による技変化の感覚は気に入っている)
    …全方位対戦アクションとしては。
    そうですね。
    エアガイツより、サイキックフォース寄りに思えます。
    誤解を恐れずに言えば。
    視点が変わり、システムを若干弄ったサイキックフォース、と言う感じに思えないこともない。…個人的感想ですが。
    敵の隙や、技の読み合い。軸ずらし…等々。
    サイキックフォースが僕は好きでしたし。
    悪魔城ドラキュラジャッジメント。
    類似ゲームが無い、という点でも個人的には評価しています。
    僕は大好きです。

  • ★★★★★ 5.0

    期待以上の内容

    プレイ前は「ドラキュラはやっぱり2Dアクションじゃないと」と乗り気でなかったが、すっかりハマってしまった。
    まず音が良い。過去シリーズの名曲が更にかっこよくアレンジされている。さすがのお家芸。ゲームシステムが大きく変わってもここは変わっていなかった。
    いくつかモードがあるが、このゲームの真骨頂はもちろんWi-Fi対戦にある。これがなかったら評価5とはならない。ポイント制により腕前の近い相手を探せたり、国内だけでなく、世界中のプレイヤーと対戦できたりする(←コンフィグで変更しないといけませんが)。
    バトルシステムについては他のレビュアーも言っているが、基本技は極めて少ない。その代りに1発ヒットすると多彩なコンボへとつなげられる(チュートリアルで練習できる)。よって、1発目をいかに当てるか、防ぐかがポイントになるので、とりあえず全キャラの1発目の動作を把握することが必須である。幸いこのゲームは長尺の武器を持つ、モーションの大きいキャラがほとんどなので。
    あとのポイントはサブウェポンと超必殺技か。サブウェポンはこれが意外に曲者で、うまく使う相手にはバトルプランを大きく狂わされてしまう。超必殺技も対人ではなかなか決まらないが、食らうと半分も削られてしまうのでまったく油断ならない。こちらが決めてとどめを刺せればこれほど爽快なことはないが。
    それではみなさんWi-Fi対戦でお会いしましょう。
    p.s. キャラデザに関するレビューを忘れていました。発売前の評価を落としていたポイントですが、批判派の方はゲーム画面でご確認ください。ゲーム中のキャラは良いです。安心しました。

  • ★★★★ 4.0

    Wiiの悪魔城初作品

    読み合い重視な3D格闘ゲームというよりアクション寄り(ジャンプアルティメットスターズやスマブラ)な格闘ゲームに近いです。
    キャラクターは14人、ほとんど過去の悪魔城ドラキュラシリーズから選抜されたキャラクターですが新キャラとして『アイオーン』が登場します。
    キャラクターデザインは有名な漫画家の小畑氏ですが、大体のキャラが過去の作品からかけ離れた奇抜なデザインとなっています。

    -良い点-
    ・Wi-Fi対戦はやはり面白い。実力が同じ相手とあたると楽しい。
    ・アーケードモード、ドラキュラを倒すモードなど充実
    ・アクセサリーの収集も中々熱中します。
    ・超必殺技の演出がかっこいい。

    -悪い点-
    ・ストーリーモードが小ざっぱりとしてて物足りない
    ・やはりキャラクターが少ないのが残念・・・
    ・攻撃が少々単調になりがち

    従来の悪魔城とは別次元なゲームで嫌な予感はしていたけど、予想していた事を裏切るくらいに楽しめました。
    次回作が出るならキャラクターをもっと増やして欲しい・・・

  • ★★★★ 4.0

    新世界のドラキュラ

    プレイした感想ですが、率直に言って面白い!
    何より今までの作品の登場キャラが勢揃いするのがたまらない。
    今までのアクション色から少し毛色を変えて格ゲー色に、もちろん賛否両論はあるだろうけど新鮮に感じました。
    シリーズファンでなくても小畑絵に惹かれたり、派手な演出が好きなら楽しめると思います。
    あとヌンチャクでの操作感も割と良かった。
    この作品はこの作品で良い意味で新しい世界を構築してくれたと思う。
    声優も演技力の高い人ばかりでキャラが際立ってたのも印象的。

  • ★★★★ 4.0

    良い

    なかなか面白いと思います。確かに前評判通りコンボや必殺技の少なさは結構淋しいものがありますが、超必殺技の演出はかなりのもの。きまりにくいが最高にスッキリする。カスタマイズのパーツは多からず少なからず。まあ、こんなものかなといったところ。キャラ数も14人と多くはないがそれぞれ個性的でいい感じ(怪力モンスターやお色気担当などちゃんといます)。サバイバルやストーリーなどモードも充実してるし、自分的にはお気に入りのゲームになりました。ただ技の威力が高く(特に超必殺技)すぐに決着がついてしまうのはちょっと…と思います。

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最終更新日:2023年3月5日 PR