舞-HiME 運命の系統樹
(ベストコレクション)

Mai-HiME - Unmei no Keitouju - Best Collection
★★★★★3.8(5件)
機種
プレイステーション2 (PS2)
ジャンル
アドベンチャー (ADV)
発売日
2006年2月23日
メーカー
マーベラス
定価
2,800

ゲーム概要

マーベラスより2006年2月23日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアドベンチャーゲーム。人気アニメ『舞-HiME』を題材とした作品。選択によってストーリーが分岐するマルチエンディング形式を採用し、舞衣だけでなく、なつきや命といった様々なキャラたちとの恋愛を楽しむ事ができる。アニメともコミックとも異なる新たに書き起された物語が展開。まだ誰も知らない結末がプレイヤーを待っている。※廉価版

プレイ画面

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レビュー

  • カズタマ

    ★★★★ 4.0

    投稿日:2024年7月19日

    舞-HiME 運命の系統樹(ベストコレクション)

    『舞-HiME 運命の系統樹(ベストコレクション)』は、アニメ「舞-HiME」を原作にした恋愛アドベンチャーゲームです。物語の舞台は風華学園で、主人公は臨時講師として赴任します。登校初日には痴漢呼ばわりされるというハプニングがありましたが、その後の生活は穏やかに過ぎていきます。しかし、学園生活が進むにつれて、学園の校則第1条「恋愛禁止!」に秘められた意味に気づくことになります。

    このゲームでは、5人のHiMEとの友好度によってストーリーが分岐するマルチエンディング方式が採用されています。プレイヤーの選択によって様々な結末が用意されており、一度ではなく何度もプレイして異なるエンディングを楽しむことができます。各キャラクターとの交流を深めながら進行するストーリーは、それぞれの個性が光り、プレイヤーを引き込む魅力があります。

    特に、アニメ版のキャストがそのまま声を担当しており、キャラクターたちの魅力が一層引き立てられています。美麗なグラフィックとともに、臨場感あふれるフルボイスが楽しめる点も魅力の一つです。

    ゲームの魅力は、多彩なエンディングや新たに書き下ろされたストーリー、そしてキャラクターとの深い交流を楽しめる点です。プレイヤーの選択が物語の展開に大きく影響するため、何度もプレイして全てのエンディングを見たくなるでしょう。原作ファンはもちろん、恋愛アドベンチャーゲームが好きな方にもおすすめの作品です。ぜひ、このゲームの世界を堪能してください。
    また、本作は先にプレイステーション2で発売された『舞-HiME 運命の系統樹』の廉価版となります。

  • ★★★★★ 5.0

    アニメのラストが納得いかなかった方は買いです

    せっかくの鬱展開が、あのラストで台無しと思っている方には良いですよ。
    途中からは、最後まで鬱展開です。
    消えた命は戻りません。

    絵柄はアニメと違いますが、声は同じですし、慣れたらこの絵の方が良いと思えます。

    戦闘で流れる妖精帝國の曲が、個人的にツボです。

    百合至上主義でない玖我なつきファンには、特にお薦めします。

  • ★★★★★ 5.0

    あのゲームが

    舞-HiME運命の系統樹がベスト版で登場です!

    美しいグラフィックと感動のストーリーで涙なしにはプレイできません!

    さぁあなたもうつくしい舞を踊る姫たちの恋愛と大切な人をかけた戦いに巻き込まれちゃってください

  • ★★★★ 4.0

    殺め合うように 求めてはいけないでしょうか?

    オープニングテーマ「阿修羅姫の歌詞が、私好みの物語を予感させたので、Let's 購入。

    結論から申し上げますと、大変満足行く内容でありました。

    物語の序盤〜中盤にかけては「媛伝説」「行方不明となった恩師の変わりに『媛伝説』の調査をする事に成った主人公」「大切な物を守る為に、一番大切な物をかけることを代償に”力”を得た『HiME』と呼ばれる少女達」「学園の裏山に現れる怪物『オーファン』」「星読の舞」「全てを知り、全てを動かしているように見える学園長と謎の少年」といった要素が絡み合い、緊張感を孕みながらも平穏な日常が続く。

    そして、終盤。
    物語が始まった時には既につけられていた残酷な終幕への道筋が浮かび上がり、主人公と『HiME』達を一気に絡め取る。
    普段庇護される側でしかなかった娘が、大切なものを守るために他者の命を奪わなければならないという状況に追い込まれたときのテンパり具合とか、いやー、非道い非道い、俺様大満足(←鬼)。

    一応フォローしておくと、それでも最後は未来に向けて歩み始めるエンディングが多いので、読後感はそれほど悪くは無いんじゃないかなと思う(描かれていないことまで考えてみると色々思うところはあるけど)。

    オープニングテーマに心引かれるものを感じる人、「始まった時には、終わっている」物語が好きな人などにオススメ。

  • ★★★★ 1.0

    なつきが しずるさん以外の人間と結ばれるわけなかろう・・?!(;'Д`)ハァハァ

    (;'Д`)ハァハァ このゲームのオリジナル主人公である、高村恭二ってのが・・・あまり好感が持てず・・・このキャラと、なつきなどの ホッカルさんのお気に入りのキャラと付き合わせるのは、心が痛んだ・・・?!
    モテモテキャラでも、許せるキャラと、許せないキャラが存在して、運悪く、高村は・・後者の部類に入った。
    ただ・・・『ミユ編』だけは良かったやうに思える・・・。それ以外は原作の持ち味を壊していたやうな・・・気がする。
    大体・・・・ なつき が しずるさん以外の人間と結ばれるわけが なかろう・・・?!

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最終更新日:2024年7月19日 PR