ゲーム概要
コーエーより2008年11月13日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたシミュレーションゲーム。戦国大名の1人となり、全国60ヵ国の統一を目指す『信長の野望』シリーズの一作。3Dで描かれた日本全国を1枚のマップで表現し、勢力が独自の進化を遂げる「技術革新システム」や「リアルタイム制」等を採用。オリジナル要素として、「武将エディタ」やスペシャル武将20人や新シナリオを追加。※廉価版の前期版
プレイ画面
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レビュー
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カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年10月15日
信長の野望 革新(プレイステーション2・ザ・ベスト)
『信長の野望 革新(プレイステーション2・ザ・ベスト)』は、歴史シミュレーションの傑作「信長の野望」シリーズの新たなる進化を示す作品です。このゲームは、“ニッポンを変える”というスローガンのもとに、「革新」という新シリーズとして登場しました。
まず、注目すべきは「技術革新システム」の導入です。これにより、プレイヤーは技術開発を行うことが可能となり、自国の発展と軍事力の向上を促進します。このシステムは、戦国時代の日本における技術の進歩とその影響をリアルに再現しており、プレイヤーは時代に即した知恵を絞りながら国家を発展させることが求められます。
さらに、外交においても大きな変革があります。他国との同盟や外交交渉を通じて、外交における新たな要素が導入されています。他家との外交関係を築く一方で、文化人との交流を通じて国内の発展を図ります。この「二つの外交」はプレイヤーに多くの戦略的選択肢を提供し、外交政策の重要性を強調しています。
そして、シリーズ初となる「日本全国3D1枚マップ」は、戦国時代の日本の美しい風景をプレイヤーに提供してくれます。この3Dマップを活用して、国内の情勢や地形を把握し、より戦略的な判断を下すことができます。
本作は、内政から外交、合戦まで全てがリアルで進行する激動の戦国時代を忠実に再現し、プレイヤーに戦略性と歴史の深みを提供してくれます。シリーズのファンや歴史ファンにとって、新たな「信長の野望」の世界を探求するための魅力的な冒険が待っています。
また、本作は先にプレイステーション2で発売された『信長の野望 革新』の廉価版となります。 -
★★★★★ 5.0
他の方のレビューでの批判はまさしくその通り
なのですがやってみるとこれがまた面白過ぎてやめられません。
理由としては本当に戦国時代の大名になった気になれるということです。
戦闘について言えば正直、何の戦略もなしに戦ってしまうと有能な武将が多数いる武田・上杉・織田にはどうあがいても勝てません。素早く隣国を滅ぼして、騎馬・鉄砲・歩兵・弓・知略の適性がSの武将を獲得しその武将達に全兵力を投入。するとまぁ小数精鋭で何とか紙一重で勝利。この勝つか負けるかのギリギリの戦いが本当に楽しいです。
全く勝てないとストレスが溜まるし、消化試合だと緊張感がなくてだれてしまうので最初から最後までギリギリの戦いが出来るというのはコーエイさんの微妙な所での上手な戦力分配によるものだと思います。
私はいつも弱小大名を選びコンピューターがやるとおおよそ五年以内には滅ぼされてしまうので、弱すぎて初めは誰も同盟を結んでくれず相手にされません。ただ毎回、桶狭間の戦いのような圧倒的不利な戦いをクリアし次第に強くなっていくと周りの大名がこぞって同盟を結びにきます。これがまた優越感なんですわ。
あと他国に攻めて兵力が減るとその城にすぐに隣国が攻めてきます。またたとえその戦いに勝ったとしても負傷兵が多く、弱ったその城に次から次へと他国が攻めこんでくるのでまさに弱肉強食ですね。
あとこのゲームの鍵となるのは技術だと思います。どの分野を伸ばしていくのかのチョイスが後々の命運を握ってくると思います。技術の獲得は一回に一つでしかも時間がかかり技術獲得中は獲得に出した武将が使えません。獲得に必要な適性が上がれば上がるほど自国に欠かせない大黒柱とも言うべき武将を駆り出さないといけないので悩みが絶えません。しかもそういう時に限って武田や上杉が大群で攻めてくるのです。ただ相手が弱った所を攻めるというのは戦国時代の常だと思うので逆にリアルに感じます。がしかし上杉にこれをやられると義の精神は何処へやらと思ってしまいますが‥。
日常のゲームに飽きた方にはお勧めです。 -
★★★★★ 5.0
本当に時間を忘れる・・・
値段も安くなったし、やりこみたい・長く続けたいならコレ!!!って感じかな?
攻めたり攻められたりがリアルタイムなので、戦国時代を生き抜くのは大変だなぁ〜と感じます。
シナリオもクリアするといくつか追加になるので、一度クリアしたら一旦忘れて、やりたくなったら新しいシナリオをやるというのもいいかもしれません。
追加される大名の配置換えシナリオはおススメです♪
間を置いてプレイすると、結構長続きするゲームですね。
しばらくやらずに忘れてても戦国時代の本とかドラマを見るとやりたくなるので、飽きても売らない方がいいと思いますよ〜♪ -
★★★★★ 5.0
天道やめてこっち
天道は不評につき、こちらに変更。 次世代機への慣れからか、やけに古臭い出来にガッカリ。 しかし、‘天下’以来のプレイで驚き。 ‘天下’はいろんなシチュエーションで何度もクリアしたが、これはそうはイカン。まあ、難しいです。自分が初心者に毛が生えた程度だったと気が付きました。 慣れるまで、三度やり直し。全て一瞬で消滅した(笑)。島津でここまで苦戦するとは! ただ内容は面白い。 リアルタイムなので、四方八方から責め立てられるだけではなく、敵の動きを注視することで、他方へ攻め入ってる敵の城や港を、虚を突き攻め立てることも出来る。水郡や港も、攻めの拠点としてだけでなく、守りの要害、補給地点となり、逆に人や物資の面で自身の足かせともなりえる。あまり無駄がないゲームで、一度の統一まで、‘天下’より、長く遊べそう。最後は安さ!買いですな!しかし、プレステ2壊れてなくてよかったー。
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★★★★★ 5.0
一番好きかも
信長の野望・革新は、ターン制ではなくリアルタイム制を採っています。
そのため、よりリアルな国盗りが見られ、一揆勢力や寺社勢力など、当時強い力を持った非大名勢力の存在感も強く、良い雰囲気です。
AoEなどRTSが好きな人には特にオススメします。 -
★★★★★ 5.0
2本目です
ゲームの中で1番すきです。1本目は10年ほど使ってましたが、動かなくなりました。
シミュレーションなんで自分の速さで出来る所がいいです。
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最終更新日:2023年10月15日 PR