ゲーム概要
コーエーより2008年4月3日にプレイステーション2用ソフトとして発売されたアクションゲーム。『真・三國無双』シリーズと『戦国無双』シリーズの武将たちが夢の競演を果たしたアクションゲーム『無双OROCHI』に続編。三國と戦国の英傑たちに加え、古代中国神話の仙人や『戦国無双2 猛将伝』のキャラたちも参戦している。新モードや新アクションなど新要素も満載。新たに勃発する時代を超えた戦いを体感できる。
プレイ画面
※このページで利用しているゲームプレイ画像及びゲームイメージ画像の著作権は、メーカーであるコーエー様が権利を所有しています。
© 2008 コーエー All Rights Reserved.
ピコピコ大百科 公式YouTubeチャンネル [PR]
ピコピコ大百科の公式YouTubeチャンネルでは画像からゲームのタイトルを当てるクイズのショート動画やゲームシリーズの紹介動画を中心に配信してます。面白そうなゲームを探す時にも気軽に視聴できるので、もしよろしければ観てみてください!
※気が向いたらチャンネル登録もよろしくお願いします...!
レビュー
-
カズタマ
★★★★ ★ 4.0
投稿日:2023年10月11日
「無双OROCHI」の舞台から1ヵ月後の新たなる物語
『無双オロチ 魔王再臨』は、前作「無双OROCHI」の舞台から1ヵ月後の新たなる物語を描く、壮大なタクティカルアクションゲームです。
物語は、前作で英傑たちの活躍により平和を取り戻した異世界に、再び新たな脅威が忍び寄るという状況から始まります。本作では、三国志の魏・呉・蜀と戦国時代の4つのストーリーを収録しており、それぞれ異なるキャラクターや武将たちが活躍するドラマティックな展開が楽しめます。さらに、前作から大幅に増えた登場武将数は、シリーズファンにとって大きな魅力です。
新たな登場キャラクターとして、時空を越えた新英傑たちや「戦国無双2猛将伝」からの武将たちが加わり、バトルに新たな息吹を与えています。この異なる時代と次元から集結した英傑たちとの競演が、ファンにとっては夢のような要素です。
ゲームの楽しみはストーリーモードだけに留まりません。新たに追加された「ドラマチックモード」で、夢の対決や共演を楽しむことができ、様々な状況下でキャラクターたちが交錯するシーンが展開されます。また、「VSモード」では格闘ゲームのような対戦が楽しめ、友達とのバトルに熱中することができます。また、1人プレイで限界まで戦い抜く「サバイバルモード」など、本編ストーリー以外の要素も充実しています。
本作は、前作ファンにはもちろん、新たにこの世界に足を踏み入れるプレイヤーにも楽しむべき要素が満載のゲームです。物語、アクション、多彩な登場キャラクター、新たなゲームモードなど、このゲームは無双の世界をより深く探求する魅力的な作品と言えます。 -
ジーティン
★★★★★ 5.0
投稿日:2023年10月11日
前作「無双OROCHI」後のストーリーが楽しめる
「無双オロチ 魔王再臨」は、前作のその後を描く壮大なタクティカルアクションゲームだ。突如現れた魔王・遠呂智(オロチ)によって生み出された異次元の世界が舞台となり、シリーズファン待望の続編として登場した。
このゲームは「真・三國無双」シリーズと「戦国無双」シリーズの武将たちが交錯し、一騎当千の爽快なアクションを楽しむことができる。前作「無双OROCHI」の後のストーリーを描き、平和を取り戻したはずの異世界に新たな脅威が忍び寄る状況が展開される。四本の異なるストーリー(三国志の魏・呉・蜀と戦国の物語)が含まれており、さらに新たなストーリーも追加されている。
新たな英傑たちも登場し、古代中国神話に登場する「伏犠」をはじめ、時空を超えた新キャラクターたちが加わり、バトルに彩りを添えている。さらに、「戦国無双2猛将伝」からの5人の武将も参戦し、夢の競演を実現している。
「無双OROCHI 魔王再臨」では、新たなモードも追加されており、「ドラマティックモード」では夢の対決や競演を楽しむことができる。また、「バーサスモード」と「サバイバルモード」といった白熱の対戦モードも搭載され、友達との対戦やAIとの戦闘を楽しむことができる。
ゲーム内には「魔王再臨」用に新規のステージが多数追加され、そのボリュームは圧巻だ。さらに、新たなアクション要素として「援護攻撃」と「合体技」も追加され、チームバトルがより戦略的に楽しめる。
「無双オロチ 魔王再臨」は、シリーズファンにとって待望の続編で、壮大なストーリーと多彩なアクション要素が組み合わさった作品となっている。異世界の英傑たちと共に戦い、新たな挑戦に臨んでみてはいかがだろうか。 -
★★★★★ 5.0
良い出来ですよ
三国無双、戦国無双とシリーズのほとんどをプレイしてますが、トップの出来だと思います。
よくこれだけ詰め込めたなぁという感じです。
個人的に嬉しい点
1.ステージもキャラクターも豊富。
2.各キャラに3タイプのモデルが用意されてるので気分で変更出来る。
3.昔の無双の曲が豊富。好きだった曲に出会えるかも?
4.敵武将の数も豊富。突然伏兵や援軍でドッサリ出てきたりするので「かかって来いやぁ」気分でアゲアゲになります。
5.夢の様なキャラのコラボや意外なキャラとのコラボ。使用してるキャラによっては戦闘中のセリフが変わったり...。
6.新たな機能も増えてるけど、前作をプレイしていれば気にせず遊べる所。
ちょっと残念な点
1.1回でも攻撃をくらうと落馬してしまう。見えない場所から弓矢や弾が敵を貫通して飛んでくる...。馬に乗ってすぐに落馬...何度か続くとちょっとストレスです。戦国無双2みたいに馬ゲージを付けてほしかった。
2.緊急回避が出来れば更に良かった。個人的には操作キャラの切り替えボタンって1つで良い様な...。
3.遠呂智のキャラクターデザインはやはりいただけない。
このゲームがPS3だったら更にすごかったでしょうね。 -
★★★★★ 5.0
やってみての感想
感想を箇条書で…
〇よいとこ
・歴代全キャラ&新キャラでボリューム沢山です。
・雨、雪、桜、大砲の雨(笑)、霧、火、城内、洞窟、河川に空中回廊!自然いっぱいのステージでいつでも新鮮プレイです。
・ストーリーモードは5勢力で、それぞれ独自の展開だからマンネリしません。
・操作はジャンプキャンセルなどによってより多彩なアクションや行動が可能になりました。
・沢山敵がいたりでも表示が消えたりしません。
・サウンドは使い回し多いですが、いい曲ばかりです。新曲も。三國2の行軍とか懐かしいのもあります。虎牢関のTHE BRINGER OF WARとかステージ終盤とかで流れる拮抗などもあります。新ステージ邪馬台の戦いのKOTODAMA RUNNERなども燃えます。
・サバイバルでは腕を試しましょう(笑)また、サバイバル専用キャラもいます。
・ドラマティックモードでは固定キャラ固定ステージでキャラの意外な一面も楽しめます。
・拠点兵長とかがスカイダイブ(笑)しすぎて拠点の外で息絶え、遺留品が取れない…なんてのはほとんど起こりません。吹っ飛ぶと見えない壁にぶつかり落下します。
・キャラの掛け合いもふえて、人間性豊かになってます。
・味方武将に接近すると連合とか組めます。すると体力が徐々に回復します。
火計とかでじわりじわり喰らうときタッグ組んで共闘するとダメージ相殺+助け合いで燃えます〇('・ω・`)
・断トツで不満なのが2Pでやるとき、2Pキャラが1Pと同じになる、つまり選べないこと。なんかやだ…1Pのキャラとダブるの…。
・赤壁とか童関の一部で処理落ちします。動きがスローに…。でも右スティックで視点変えられるんでキャラを横向きにとらえるなどで対処できます。
ひと月たちますが楽しくやってます。
楽しく「いてこま」そう! -
★★★★★ 5.0
キャラ立て上手い!
三国&戦国のキャラに加えてさらに、新キャラって、ただ増やせばいいってもんじゃないよーとか思ってたのですが、どの新キャラもよくキャラが立っていてすぐ好きになりました!
前回も完成度が高いなーと思っていたけど、遠呂智軍の生い立ち(?)とか考えとかがいまいち分からなかったのが心残りでした。が、それも今回でスッキリ。
いろんなモードもあるし、面白いですv
各キャラのギャラリーも、4枚から6枚に増えてて、今は見れるようになるのがすごく楽しみです!
ただ、前回より熟練度が上がるのが遅い気がして、レベル上げる根性がない私は、ちゃんとギャラリー見れるかなぁと心配でもあります。
でも、今のところ全ストーリークリアしたけど全然飽きる気配もないし、まだまだいっぱいやりたい!
って思っているので大満足で、☆5つつけます! -
★★★★★ 5.0
魔王様々、かな?
僕は無双シリーズを(戦国無双2以降は除くが)「真・三國無双」からほぼ全てやったことがあって、今作はどうかな?と思ってOROCHI・魔王再臨ともに買ってみました。
まずアクション面ですが、無双ゲージを消費してチャージ攻撃を強化したりカウンターを放ったり、ガード不能技を使ったり、また空中ダッシュとかで危機回避したり、色々あって忙しいくらいです。
続いてシステム面。武器の融合とか練成能力とか、いささか面倒とすら感じますけど、少しずつ武器も鍛えていく、そんなカンジなんでしょうかね。戦術かな、気が付いたら発動してるってカンジなので、あまり意識しなくてもいいですね。
そして、キャラクター面。前述のとおり、戦国無双2から先は未経験だったので、単純に新鮮な感じがいっぱいでした。徳川家康の砲撃とか、浅井長政のビームとか、見て感動しました。島左近や直江兼継なんか、軽いヤクザと義バカで面白いキャラしてます(失礼!)。猛将伝のほうもまた濃いーのが。前田”槍の又座”利家、柴田勝家、佐々木小次郎、ガラシャ、長宗我部元親って、すんげぇー(汗)。二人めの楽器武将キター。もちっと音がエレキギターみたいだったら迫力あったかも。個人的意見ですけど。ガラシャは何で攻撃してるだ?小次郎の顔色が悪いのは、ナゼ?まるで一回死んじゃったみたい。
仙人様たちも集結! 伏犠、女禍(正しい字が出ません)、この辺は見慣れた動きですね、シリーズやってる人には。 卑弥呼?邪馬台国とかステージあるし!武器が土偶みたいだし!ビーム出すし!動きがアイドルみたい! 孫悟空?本物の猿がついに!筋斗雲スゲ速ぇえ! 太公望?なんか地面から釣り上げてるし!そもそも竿だし! 源義経?平清盛?どっからきたのあんた達わ!武器が何げに近未来(義経)!息子の名前(清盛)!
魔王サマ、もうなんでもアリですね…。それこそ他のファンの人の「ジャ○ヌ・○ルクとかチン○ス・ハンとかもアリ?」なんてご意見、笑えなくなってきそうな…。そんなのどこかの格闘ゲームであったなぁ〜。
キャラ多いし武器とか鍛えたりで、かんなり忙しい感はありますけど、そこもやりこみ要素の一つだと思います。もし他に並行やってるゲームがあったら、集中してプレイできないかも…。 -
★★★★★ 5.0
登場武将も増え無双の集大成
三國と戦国の共演ということで二作目。タイトル通り遠呂智が復活というストーリーですが、かなり面白い。
前作よりも1ステージに出る敵武将は多い、ザコ敵も群がり方が多いので軽く撃破1000は行きます。
使用キャラが戦闘中の条件達成で号令がかかり味方武将の援護。(防御アップや士気アップなど)
ドラマティックモードも評価できます。使うキャラが固定されている形で1ステージクリアを目指すものですが、ストーリーモードで使いもしなかった武将を使える機会があったりますので、ここでも特技を習得や武器を獲得できます。
今回は武将ごとの固定道具が無い代わりに条件達成で素材が手に入ります。(武器錬金に関わる道具)これで新たに追加された再生や旋回、連携といった新たな武器に加える特殊能力をつけることができます。
孫悟空に参戦について賛否両論ですが、そこにつっかかってしまっては遠呂智の存在意義すら疑問に思う形になってしまうように感じますね。
あくまで英傑達に立ちふさがる敵として考えたほうが無難です。
ただ一つ気になるのは敵の数も多いということで群れに入るとたまに動きがスローになるという減少がおきイライラしてしまいますが、個人的にはお勧めの作品です。
※本ページに記載されているコンテンツの内容は当サイト利用規約を元に表記されています。
他のプレイステーション2(PS2)ソフトを探す
プレイステーション2(PS2)売上ランキング +
最終更新日:2023年10月11日 PR