1986年にテクモから発売されたアクションパズルゲーム、「ソロモンの鍵」シリーズ。ゲームは主人公ダーナが「ソロモンの鍵」を手にし、悪霊たちと戦って平和を取り戻すストーリーに基づいています。本記事では、シリーズの概要、ゲーム内容、ストーリー、そしてシリーズ一覧について詳しく紹介します。
ゲームシリーズの概要

背景
ソロモンの鍵は、1986年にテクモからアーケードおよびファミリーコンピュータ向けに発売されたアクションパズルゲームです。プレイヤーは魔法使い・ダーナとなり、ソロモンの鍵を手に入れて世に解き放たれた悪霊を封印し、平和を取り戻す使命を果たすことになります。
シリーズ展開
ソロモンの鍵の成功から、続編である「ソロモンの鍵2 クールミン島救出作戦」も発売され、さまざまなプラットフォームで移植されました。関連作品は2000年以降は主に携帯アプリへの移植が行われ、その人気は長く続いています。
移植と配信
初代はアーケード版から始まり、アーケードゲームやファミリーコンピュータ、各種ホビーパソコン、携帯アプリ、そして最新のゲーム機にまで移植され、時代を超えて多くのゲーマーに親しまれています。
ゲーム内容

ジャンル
固定画面のアクションパズルゲーム。プレイヤーはダーナを操作し、制限時間内に次のステージへと続く「鍵」を入手し、「扉」への到達を目指します。
ダーナの能力
ダーナは「換石の術」を持ち、空中で石のブロックを生成できます。この能力を利用して足場を作りながら進み、敵の妨害から身を守ります。ブロックの生成と破壊を駆使して、ステージを進んでいきます。
敵との戦い
敵を倒す手段として「火球の術」や「メルトナの薬」がありますが、これらは有限なので慎重に使用する必要があります。クリアには必須の「鍵」以外にも補助魔法アイテムや得点アイテムが存在します。
ストーリー

伝説の始まり
遥か昔、ソロモン王が魔術を追求し、生涯の成果を「ソロモンの鍵」に遺した。しかし、その鍵を手にした者が世界を破滅させてしまった。ダーナは「ソロモンの鍵」の力で世界を修復する使命を受け、冒険の旅に出ます。
ダーナの冒険
失われた星座宮への入口を見つけたダーナは、悪霊たちとの戦いに身を投じます。ソロモンの鍵を手に入れ、世界に平和をもたらすためにダーナの冒険が始まります。
シリーズ一覧

「ソロモンの鍵」シリーズの魅力と展開についての詳細を紹介します。冒険とパズル、そして魔法の力が交錯するこのシリーズは、多くのゲーマーに愛され続けています。
ソロモンの鍵
ファミリーコンピュータ版
1986年に発売。アクションパズルとしての先駆的なゲームとして、ゲーム業界に大きな影響を与えました。2006年以降、Wiiや3DS、Wii Uなどでバーチャルコンソールとして配信されています。

ディスクシステム版
プレイヤーは魔法使いダーナとなって、空間に石を出したり消したりする換石の術で移動したり、火球の術で敵を攻撃しながら全50ステージを進んでいく。

セガ・マークIII / マスターシステム版
1988年に発売。ファミコン版の移植作品で、FM音源に対応し、高音質なBGMが楽しめます。

プレイステーション2版(テクモヒットパレード)
2004年に発売。アーケード版が含まれた7作品のオムニバスゲームの1つとして移植されました。

Xbox版(テクモクラシックアーケード)
2005年に発売。アーケード版が含まれた11作品のオムニバスゲームの1つとして移植されました。

プレイステーション4版(アーケードアーカイブス)
2014年に配信。アーケード版が移植され、新たなプラットフォームで楽しむことができます。
携帯電話アプリ版
アーケード版を元に携帯電話向けに移植され、手軽にプレイできる形態が広く提供されています。
ZIPANG(PCエンジン版)
1990年に発売。映画『ZIPANG』とのタイアップ作品であり、アレンジが加えられた内容となっています。

ソロモンズ倶楽部(ゲームボーイ版)
1991年に発売。ファミコン版を基にしたシステムにアイテムが追加され、主人公ダーナの見習い時代を描いた作品です。
ソロモン(ゲームボーイカラー版)
2000年に発売。ゲームボーイ版のシステムを基にし、モンスターファームシリーズの要素が取り入れられています。
ソロモンの鍵2 クールミン島救出作戦
1992年に発売。シリーズとしては異色の作品であり、アクションゲーム的な要素が一新された作品です。

まとめ

「ソロモンの鍵」シリーズは、独自のアクションパズルゲームプレイと深いストーリーにより、ゲーム史において特別な存在となっています。その広範なプラットフォーム展開と、時代を超えて愛され続ける魅力は、ゲームファンにとって不朽の名作と言えます。
まだプレイしたことがない方は、ぜひこの名作アクションパズルゲームを遊んでみてはいかがでしょうか?
ソロモンの鍵シリーズの一覧
